18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(11) 上越線 小出駅 ~只見線が分岐する町外れの駅~

きゃみ

越後川口駅から上越線上り列車に乗車しました。

列車は闇の上越線を3駅進んで小出駅に到着です。
3番線の到着。ここに宿をとってますので下車します。天候は雨・・・。
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小出駅は新潟県魚沼市四日町にあるJR東日本の駅。2004(平成16)年11月に合併により誕生した魚沼市の代表駅で、かつての北魚沼郡小出町の中心駅

駅は魚野川の西岸にありますが、小出の中心市街地は対岸の東側にあります。町外れの駅かな。
ちなみに規模や東西の違いはありますが、同じ上越線の小千谷駅も似たような位置関係で、中心市街地からは信濃川の対岸にあります。小千谷の場合、かつては中心市街地側にも別の路線の駅がありました→→魚沼線の西小千谷駅

乗り入れ路線は当駅を所属線とする上越線と当駅を終点とする只見線の2路線。
地図を見ると・・・当駅は山間部に刻まれたH型の溝の右(東)側のT字路に位置しています。対する左側のT字路が越後川口駅で、上越線は右下からHの真ん中の横線を経由して左上に抜ける形。左下は飯山線、そして右上が只見線となります。
ちなみに真ん中の線を右に延長した先には合併前の湯之谷村だった地区があり、うちの地元の宿泊施設があって桧枝岐や奥只見シルバーライン経由で一度だけ泊まりに来たことがありました。

駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線で南西から1~5番。各ホーム間は跨線橋で連絡しており、駅舎は単式1番ホームの南西側に面しています。

1番ホーム長岡方からの様子。1番線は上越線下り線。
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2,3番ホーム水上方からの様子。線路は左から1番、2番、ホームを挟んで3番。上越線上り線は右端の3番線で、中線の2番線は臨時ホーム扱いらしいです。配線的には上下どちらからも出入線可能。
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少し右にずれて撮影。手前線路は3番線。その北東側には雪に埋もれた非電化の側線があり、更にスペースを挟んだ先に4,5番ホームがあります。
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同じく3番線を長岡方から見た様子。4,5番は只見線専用のりば。ホームはこちらよりも短く架線もありません。気動車がいますね~。行ってみましょう。
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跨線橋を渡ります。奥が只見線の4,5番のりば方面。
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突き当りには只見線の時刻表などが掲示されていました。1日たったの5本・・・。しかも朝5時台を逃すと、次は13時台まで列車がありませんよこれ>< 翌朝は只見線始発に乗車する予定ですが、遅刻すると大変なことに^^;
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4,5番ホームに降りてみました。5番線に留置されていた気動車。灯は落とされていました。時刻的には最終便の大白川行きになる編成かなと思います。
車番はキハE120-5。キハE120形の現在のメインの活躍の場は只見線のようですね。
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後方車両はキハ110系100番台のキハ110-135でした。初めて見る?首都圏色です。
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4,5番ホーム全景。狭いホームで上屋も一部分にしかありません。外側は闇・・・魚野川が流れています。
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そして個人的に気になるものがこの手前にあります。4番線の延長上に転車台があるんですね~。只見線では他にもいくつかの駅で転車台が残されています。
2,3番ホームから撮影しましたが、真っ暗でよくわかりませんね・・・。この駅には夜到着して早朝出発したのでまともに撮影できなかったのが残念でした。
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駅舎に向かいます。改札口と待合室の様子。業務委託駅とのことですが、15時に窓口は閉まるようです。みどりの窓口はこの3週間ほど前に閉鎖されたそうです・・・。待合室はガラス張りの密閉型でエアコン完備。
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駅舎外観。駅の開業は1923(大正12)年9月。現駅舎は2011(平成23)年8月の改築だそうです。
ちなみに駅舎正面にある駅名板は地元出身の渡辺謙さんによる書なんだそうです。
謙さんといえば・・・→→甘木駅#大河ドラマ「独眼竜正宗」
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さて、この日宿泊するホテルは駅の目の前にあります。
小出のビジホはこの一択かもしれません・・・。只見線始発に乗車する人向け(微)
P1370809_小出ホテルオカベ_R

時刻は間もなく19時。チェックインの際に食事できるところはないか確認したところ、駅近くには1,2軒ほどしかなく、多くは川を渡った市街地側にあるとのこと。地図をもらって市街地側に行くことにしました。

ホテルを出て駅の南側をぐるっと回って小出橋で線路や魚野川を渡ります。橋の向こうを見ると・・・
闇の中に煌々としたアーケード街が見えました。川を渡った先のアーケード街といえば・・・小千谷駅前にも似たような感じのアーケード通りがありましたね~。これは期待できそう?
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川を渡ってアーケード街に行ってみると、なんと開いてるお店は皆無・・・。灯りだけが煌々としていました><
ただ飲食系のお店はもっと奥にあるようですね。アーケードの奥に入って一番最初にみつけたお店で入店できました。雰囲気のよいおそば屋さんで天丼セットをいただきました。大満足♪
DSC_0590_20240317_そば処富永_R

コンビニに寄りつつ再び川を渡って・・・ホテルに入り就寝。
翌朝は只見線の始発に間に合うように4時には起床・・・。ホテルから望む小出駅。
P1370812小出ホテルオカベより_R

5時過ぎの小出駅にやってきました。天候は時折みぞれ・・・。
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早速跨線橋を渡って4,5番ホームに降ります。
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4,5番ホームから南側の転車台を撮影リトライです^^;
手前線路は4番線。線路の先に車庫が見えますが、その手前に転車台があります。
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列車のほうは・・・5番線にスタンバイしていたのはキハE120形の2連気動車でした。
後方車両はキハE120-1。こちらは緑色でした。
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前方はキハE120-2。旧国鉄色のラッピングですね~。こちらに乗り込みます。
P1370816_小出_R P1370821_小出_R

乗客は予想通りの私ひとり・・・(40年近く前に乗車した深名線の始発列車を思い出しました)。ワンマン運転ですが乗務員は計3名。ほぼ回送車ですね。本領発揮するのは時間帯としては只見より先なのかなと思います。
まずは左ボックスに着席。5:36の出発です。

行程:越後川口(1744M長岡発水上行)小出[泊](426D小出発会津若松行)大白川

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Comments 5

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風来梨  

小出からの只見線。 復旧以前は始発が7時56分で、関西からでもウイラーの夜行バスで直江津まで行くと、始発のほくほく線に乗って六日市経由で小出駅からの7時58分に間に合ってましたが、復旧によって会津若松への直行となって朝5時台と、小出駅前に宿泊せねば絶対に乗れない列車になってしまいましたね。

コレで冬の国道が通行止の時期に只見線を攻めるなら、郡山まで夜行バスに乗って夕方の便で会津側で1日遊んでから、大白川に行って駅寝以外に只見線の会越両方の冬の撮り鉄ば無理になっちゃいました。

でも有給1日の金土日で会津側の只見川第1橋梁と越後側の大白川3往復区間を冬に攻めるなら、この方法以外に無くなりましたね。

このモデルケース(風来梨オンリー)の
冬の只見線攻略法・会津中川駅
https://furai58.blog.fc2.com/blog-entry-2391.html

2024/04/02 (Tue) 19:36 | EDIT | REPLY |   
koganeturbo  

こんばんは。
キハ40が居る間に只見線は復旧してほしかったです。
てか、よくぞ復旧に漕ぎ着けられたと感心しています。

2024/04/02 (Tue) 20:10 | EDIT | REPLY |   
四季彩  
こんばんは。

只見線の復旧は、評価しますが、なぜこんなに時間がかかったのでしょうか?本数の少ない路線ゆえ、JR東日本が消極的だったのか?地元が悪かったのか?結局、上下分離方式で、復旧しました。

2024/04/02 (Tue) 20:51 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
只見線始発列車

>風来梨さん、こんばんは。
始発が5時台はちょっと早すぎますよね・・・。
今回の駅巡りではこの列車を基準にして計画を立てることになりました。
小出から只見線に入る場合、小出泊りは必須となります・・・。

2024/04/03 (Wed) 00:30 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
只見線のキハ40

>koganeturboさん、こんばんは。
私も同感です。キハ40には間に合いませんでしたね~。
10年くらいかかったでしょうか? よくぞ復活してくれました!

2024/04/03 (Wed) 00:33 | EDIT | REPLY |   

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