西日本完乗への道-阪急京阪編(52) 京阪本線・京阪中之島線 天満橋駅 ~「水都大阪」 京阪のかつてのターミナル駅~

きゃみ

中之島駅から京阪中之島線に乗車しました。
列車は駅間の短い"橋の駅名シリーズ"の各地下駅に停車していき、天満橋駅に到着しました。
1番線の到着。ひとまず中之島線の踏破完了🚋 乗換えのため下車します。
P1370135_天満橋_R P1370136_天満橋_R

天満橋駅は大阪府大阪市中央区天満橋京町と谷町にある京阪電気鉄道と大阪メトロの駅。
「天満橋」とは天満橋筋が大川を渡る橋の名前。中之島の上流側を「大川」と呼ぶようですね~。駅はその「天満橋」の南詰に位置しています。ちなみに"橋の駅名シリーズ"でいうと、お隣の京橋駅も橋の名が由来となるそうです。

乗り入れ路線は京阪本線、京阪中之島線、そして大阪メトロ谷町線の計3路線。
京阪の駅は、1910(明治43)年4月に京阪本線の大阪側のターミナル駅として開業したそうです。つまり開業当時はこの駅が終点でしたが、1963(昭和38)年4月に駅の地下化と同時に京阪本線が淀屋橋駅まで延長されて中間駅となっています。そして、2008(平成20)年10月に中之島線が開業して当駅で接続するようになりました。

京阪の駅構造については・・・まずWikipediaから配線略図を拝借させていただきます↓
天満橋駅の配線を語るには京橋駅まで含めると分かりやすいと思います。
配線略図(天満橋~京橋)

左(西)側は下のYが京阪本線の淀屋橋方面、上のNが中之島線の中之島方面。右(東)が京阪本線の三条方面です。
天満橋駅の構造は相対式2面2線が島式1面2線を挟む形の計3面4線で北から1~4番。地下2階にあります。これを見ると京阪本線と中之島線の"系統別"複々線上に配置されています。

中之島線は名称上は当駅が終点ですが、全列車が京阪本線の京橋方面に乗り入れています。京橋方面の線路を見ると・・・すぐ地上に顔を出して線路配置の組み換えやシザースがあり、方向別複々線となっています。ですので、中之島線との乗り換えは京橋駅のほうが便利ではないかと思います。人によっては京橋まで乗車することが中之島線の乗り潰し条件になるかもしれませんね~。
ちなみに複々線は初日に訪問した門真市駅よりも更に東、萱嶋駅の先にある寝屋川信号所まで続いているそうです。

駅構内の様子。1番ホーム京橋方より。地下化は昭和30年代・・・構造に古さが感じられます。
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こちらは上画像の対角。4番ホームの淀屋橋方より。今回は淀屋橋駅に行くため、1番で下車して4番で乗車することになりましたが、このパターンで乗換える一般人はまずいないと思われます・・・。
P1370147_天満橋_R

一旦出場します。地下1階に構内コンコースがあり、改札口はその東西に計2か所あります。
左画像は東改札口、右が西改札口です。
P1370138_天満橋_R P1370145_天満橋_R

まず最初に東改札口を出て、南側に出ると交差点がありました。
天満橋の南側にある「天満橋交差点」。右が天満橋筋、左が土佐堀通。そこから駅ビルを望みます。「京阪シティモール」という商業施設が入った立派な駅ビルです。
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ここから右奥に進むと天満橋がありますが、その手前で大川沿いの駅ビル裏側に回り込めました。
駅ビルの北側裏手の出入口の様子↓ 北側は川沿いが遊歩道のようになっており、「八軒家浜船着場」という船着場もあってクルーズ船も出ているそうです。さすがは水都大阪「八百八橋」です。
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船着場付近からみた「天満橋」。「難波橋」、「天神橋」と共に"浪華三大橋"と称されるそうです。
珍しい2重構造になっていて、上段部の道路は天満橋交差点で土佐堀通をオーバークロスしています。2つ上の画像↑を見ると手前右上に上段部の高架が写っちゃってます。
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天満橋を渡って北詰にも行ってみました。そこからみる対岸の天満橋駅。
北岸は南天満公園になっています。もうちょっと頑張って歩けば「大阪天満宮」にも行ける距離ですね。
P1370144_天満橋_R

それでは次は京阪本線に乗車しましょう。まず、ターミナル駅である淀屋橋駅に向かいます。
乗車するのは4番線の準急淀屋橋行き。乗車車両は13000系の7連先頭"13075"。
この駅で運転士の交代が行われるようですね?
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行程:中之島(R0910H中之島発枚方市行)天満橋(K0805A準急出町柳発淀屋橋行)淀屋橋

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Comments 2

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四季彩  
こんばんは。

京阪は大阪側、京都側の双方が地下化と延伸され、ターミナルが変わっています。
僕は中学生・高校生の2回修学旅行で京都に行っています。逆に言えば、プライベートの旅で京都(というか、関西全域)を旅したことがありません。
高校生の時の泊まったホテルが、当時まだ併用軌道だった京津線沿いにありました。今、思えば、少しでもいいので、乗っておくべきでした。中学生の時の京阪三条駅は京阪線がまだ600V時代で、高校生の時は、京阪線は1500V昇圧後でしたが、変化はそれだけで、京阪線・京津線ともに地上駅でした。
なお、京都のホテルにとって、修学旅行生はウェルカムなお客さんらしいです。大人になって、また利用してくれる、というのが理由らしいです。

2024/02/22 (Thu) 20:15 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
修学旅行

>四季彩さん
修学旅行の定番といえば京都奈良・・・。
逆に東京への修学旅行は、うちの近く(本郷)に泊まりに来るのが定番でした。

2024/02/23 (Fri) 00:35 | EDIT | REPLY |   

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