四国九州横断駅巡り23夏(40) 豊肥本線 緒方駅と三重町駅 ~乾しいたけ生産量第1位は大分県~

きゃみ

豊後竹田駅から豊肥本線を一旦大分方面に戻ります。
ふた駅戻って緒方駅。列車交換のため3分ほどの停車時間がありました。
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緒方駅は大分県豊後大野市緒方町馬場にある豊肥本線の無人駅。駅名標のアイコンは日本の滝百選にも選ばれているという「原尻の滝」だと思います。駅から西へ数キロいったところにある緒方川の滝です。

駅構造は相対式ホーム2面2線で北から1~2番。ホーム間は大分方の跨線橋で連絡しており、駅舎は1番ホームの北東側に面しています。
跨線橋から見た駅構内。線路は右(北)から下り1番、上り2番。列車は1番線に停車中。
P1350686_緒方_R

これを見ると、2番線側のホームは元々島式で2面3線構造だったのではないかと予想されます。
そして後ほど知りましたが、2番ホーム上に「しいたけ発祥の碑」なるものがあるそうです。ちなみに2023年の情報では、大分県は乾シイタケ生産量第1位だそうです。生シイタケだと徳島県らしい・・・。違うんですね。

こちらは駅舎。駅の開業は1922(大正11)年11月。駅舎は1989(平成元)年に改築されたそうです。
駅機能があるのは右側の建屋で、左の2階建ては緒方町の商工会館だそうです。合築ではなく隣接か?
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改札窓口の様子。2016(平成28)年3月に無人化されたそうです・・・。
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記憶が無いのですが、この駅では「九州横断特急」と交換したと思います。

更にふた駅戻って三重町駅に到着です。
3番線の到着。ここで下車します。駅名標のアイコンは・・・シイタケでした^^;
P1350689_三重町_R P1350691_三重町_R

三重町駅は大分県豊後大野市三重町赤嶺にある豊肥本線の駅。豊後大野市の代表駅です。旧所在地は大野郡三重町。特急を含めた全列車が停車する主要駅で、当駅で両方面に折り返す列車も設定されています。

地図的には・・・大分から南に下りてきた線路が西に向きを変える角っこ付近にあります。豊肥本線は東西に伸びる九州横断路線ですが、そう単純でもないんですね。ちなみにここから北東方面に延長していくと日豊本線の臼杵駅に至ります。国道502号のルートです。かつての国鉄バス臼三線のルートですね。
臼三線について→→上臼杵駅#臼三線

駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で南から1~3番。ホーム間は大分方の跨線橋で連絡しており、駅舎は1番ホームの南側に面しています。

2,3番ホーム熊本方からの様子。線路は右(南)から1~2番。右端に駅舎。奥に跨線橋。
1番が上り本線、2番は上下副本線、3番が下り本線だと思われます。
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2,3番ホーム中ほど。左の3番は上り大分行き。右の1番には赤い気動車がいますが・・・
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1番の赤い気動車は三重町表示のままの留置状態でした。車番はキハ200-552と1552の2連。
折返しの大分行きになるのかな?
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跨線橋から熊本方面。本線上に留置される列車・・・気になります。これには理由がありそうです。後ほど。
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1番ホームの改札口付近。では改札を出ましょう。
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改札窓口の様子。みどりの窓口のある業務委託駅だそうです。待合室はこの右側。
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駅舎外観。駅は1921(大正10)年3月の開業。この駅舎は開業当時のものという説もあるようですが、1988(昭和63)年4月に大改装されたそうです。煙突のような三角屋根や手前のアーチ状のゲート?が改装で追加されたところだと思います。
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以前にもどこかの駅で話した記憶がありますが、手前のアーチ状は、気仙沼駅成東駅の駅舎によく似ていると思います。
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それではここで折り返します。次にやってくる待望の宮地行きは2番線に入線します。
その前に大分からの当駅止まりが到着しました。3番線の到着。その下車客の多くが宮地行きに乗り継ぐようですね~。つまり対面乗換えです。1番線の留置車両は乗り継ぎ客向けに2,3番を空けておくためだったのかなと予想されます。

みなさんホームで待ちますが、目的の列車はなかなかやってきません・・・。
しばらく時間があって列車はやってきました。熊本方からの入線です。
P1350701_三重町_R

車両はキハ125-114単行。この車両・・・豊後竹田駅の2番線で見かけた留置車両です。ここで登場でしたか~。ということは豊後竹田~三重町間の区間運転列車の折返しが宮地行きとなるんですね。
乗り継ぎ客の方々と共に乗車。左ボックス確保できました。すぐに出発です。
この列車でいよいよ県境越えです。

行程:豊後竹田(4439D豊後竹田発大分行)三重町(2422D三重町発宮地行)宮地

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