関東日帰り23初夏-箱根編(13) 伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原駅 ~「金太郎きっぷ」で大雄山へ~

きゃみ

風祭駅から箱根登山鉄道の"平坦線"で小田原駅に戻ってきました。
時刻は14時半を回ったところ。まだ時間があるのでもうひと路線乗車しようと思います。

東口にでてきました。東口は「ラスカ小田原」という駅ビルですが・・・
P1330847_小田原(東口)_R

その右端に小さな建屋がくっついています。
伊豆箱根鉄道大雄山線の小田原駅。これに乗車しようと思います。
P1330850_小田原(東口)_R

ここから入って階段を降りたところに改札口がありました。「大雄山👺道了尊」??
P1330851_小田原(大雄山線)_R

この左手にある窓口できっぷを購入します。大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」
小田原駅から終点の大雄山駅までの往復運賃と同価格ですかね。大雄山駅などのある南足柄市には金太郎伝説があるそうですね~。「足柄山の金太郎」です。
20230618_大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」(表)_R

それでは入場します。
駅構造は頭端式ホーム2面2線で東から1~2番。上画像でわかるとおり改札口は線路終端側にあります。
入場してまず目の前にあるのが両側ホームに面した1番線です。
P1330860_小田原(大雄山線)_R

手前にも天狗👺が描かれてますね~。これによると・・・
大雄山線は大雄山最乗寺への参詣路線として1925(大正14)年に開業。最乗寺には守護神の天狗像があって道了尊と呼ばれているそうです。地図を見ると、お寺は大雄山駅から更に山を上った先・・・バスで約10分ほど。

1番線の右(東)側ホームは柵が張られており奥には進めませんでした。乗車はできないようです。
P1330859_小田原(大雄山線)_R

一方の左側にはホームを挟んで2番線があります。更に外側には東海道本線が並んでいます。隣の線路は東海道貨物線の下り線、列車がいるのが下り本線の3番線です。
P1330852_小田原(大雄山線)_R

1番線と2番線の線路終端。
P1330856_小田原(大雄山線)_R P1330855_小田原(大雄山線)_R

こちらは大雄山方から見た様子。
ここで"線路好き"にはひとつ注目点があります。右端・・・隣の線路が手前側に分岐しているのが見えます。
P1330858_小田原(大雄山線)_R

分岐した線路の先は伊豆箱根鉄道側の2番線に繋がっています。つまり東海道貨物線下り線と大雄山線の線路が渡り線で繋がっているんですね~。今時では珍しい会社間連絡線です。
P1330861_小田原(大雄山線)_R

大雄山線の車両は三島駅から出ている駿豆線のほうで検修が行われるのだと思いますが、甲種輸送は東海道本線を経由して、この渡り線を介して車両授受が行われるそうです。ちなみに電気機関車が車両授受を行うそうですが、相手側の線路に車両を押し込む際、渡り線には架線がないため、押し込み切れる?ような特別な工夫が必要らしいです。詳細は・・・Wikipediaにも書かれています。

それでは乗車します。
乗車するのは1番線で出発を待っている黄色い車両。3連先頭1号車の"5007"に乗車します。
P1330857_小田原(大雄山線)_R

ロングシートで出発を待っていると、お隣2番線に列車が到着しました。1,2番の交互発着運用のようです。
すかさず撮影^^; そちらは緑の車両でした。車番は"5009"。
P1330863_小田原(大雄山線)_R

形式はどちらも5000系だと思います。大雄山線にはこの形式が7編成いるそうです。どちらも特別塗装とのことで、黄色のほうは5504編成で愛称は「イエロー・シャイニング・トレイン」。緑のほうは5505編成で「ミント・スペクタクル・トレイン」。派手なお名前^^;

顔は以前に駿豆線で乗車した3000系の2次形に似ていますが、それをモデルにして製造されたとのこと。行先表示の方法が特徴的で、前面窓の上に「大雄山」と「小田原」の表示が並んでおり、裏から電灯で照らして行先を表示しています。

下画像だとわかりやすいと思います↓ 行先が大雄山か小田原しかない大雄山線ならではですね。
P1330854_小田原(大雄山線)_R

行程:風祭(7248箱根湯本発小田原行)小田原(81小田原発大雄山行)大雄山

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Comments 2

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四季彩  
おはようございます。

登山鉄道に比べてすいているので、ゆったり旅が楽しめる鉄道ですよね。車両はコデ以外すべての電車が5000系で統一されていますが、さまざまな色があります。なぜ金太郎きっぷというのかな?と思っていましたが、そういうことでしたか。
車両は駿豆線の方が面白いですが、大雄山線の方がこちらから近く、行きやすいです。

2023/08/17 (Thu) 06:48 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
大雄山線

四季彩さん、こんばんは。
休日の大雄山線はのんびりとした雰囲気がありました。

2023/08/17 (Thu) 23:41 | EDIT | REPLY |   

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