東海駅巡り23冬-名鉄編(30) 愛知高速交通東部丘陵線 (藤が丘駅→八草駅) ~リニモに乗って朝焼けの東部丘陵へ~

きゃみ

名古屋市営地下鉄東山線で藤が丘駅までやってきました。次は"リニモ"に乗車します。

"リニモ"は藤が丘駅と八草駅を結ぶ愛知高速交通東部丘陵線の愛称。愛知万博開催に合わせて2005(平成17)年3月に開業した路線です。
愛称からも想像できると思いますが、リニアモーターカーの一種で「磁気浮上式鉄道路線」となります。日本初の磁気浮上式鉄道の常設実用路線なんだそうです。法律上は軌道法に基づく軌道線。ちなみに乗りつぶしオンラインでは「浮上式」カテゴリにある唯一の路線です。

Wikipediaから路線図を拝借させていただきます。ほぼ長久手市内を横断しています。
東部丘陵線(リニモ)_R

八草までの所要時間は17分。各駅にはそれぞれシンボルマークが設定されています。
P1310915_藤が丘2_R



それでは行きます。地下鉄から乗り換える場合は、2番口または3番口から行けるようです。
今回は南側の3番口にやってきました。手前の階段を下ります。
P1310910_藤が丘_R

改札口は地下1階のこの一か所。終点の八草までは380円也。
P1310911_藤が丘_R 20230108_藤が丘→八草_R

駅構造は地下2階にある島式ホーム1面2線で北から1~2番。
ホーム形状は八草方にすぼんでいく形の三角形で、フルスクリーンタイプのホームドアがあります。
左は東側の八草方面、右はレール終端側。
P1310912_藤が丘_R P1310917_藤が丘_R

確認はとれませんでしたが、レールの終端はホームのすぐ先にあるそうです。逆に八草方にシーサスがあるそうなので、到着した列車がそのまま折り返す運用になるのかなと思います。どんなシーサスだったんだろう・・・。

それでは乗車します! 1番線から3連先頭車の"133”に乗車です。
P1310914_藤が丘_R P1310916_藤が丘_R

車両形式は愛知高速交通100形電車。3両編成が9本あるそうです。今回は「03」編成に乗車。
"133"の車内の様子。奥が前方になりますが、無人運転なので前面展望しやすいです。
P1310918_リニモ_R

6:33の出発です。動き始めはスムーズな印象。
列車はまず地下を進みますが、次のはなみずき通駅の手前で地上に上がります。その後は概ね愛知県道6号力石名古屋線に沿って高架上を走ります。

朝焼けの東の空に向かって進みます。
P1310919_リニモ_R

多分・・・芸大通駅から撮影。前方に観覧車が見えてきました。
愛知万博の跡地にある「愛・地球博記念公園」だと思います。
P1310923_リニモ_R

レールは結構高いところを走り、カーブや高低差もあるのでジェットコースターみたいです。
P1310925_リニモ_R

停車中にレールを覗いてみました。
仕組みはよくわかってませんが、走行中は浮上してるんでしょうね^^;
P1310924_リニモ_R

アップダウンやカーブの繰り返しが続き、終点の八草駅が見えてきました。
P1310926_リニモ(八草)_R

終点の八草駅に到着です。1番線の到着~🚋
P1310930_八草_R P1310929_八草_R

八草駅は愛知県豊田市八草町石坂にある愛知環状鉄道と愛知高速交通の駅。
愛知環状鉄道線とリニモの2路線が乗り入れています。元々は愛環線の単独駅で1988(昭和63)年1月の開業。その後、2005(平成17)年3月にリニモが開業して連絡駅となりました。愛知万博開催時は一時的に万博八草駅と改称され、駅も大改修されたそうです。

愛知高速交通の駅構造は3階に相当する高架上の島式ホーム1面2線で北から1~2番。
こちらもフルスクリーンタイプのホームドアがあります。
P1310933_八草_R

1番線は降車専用になっており、客を降ろした列車はレール終端側の引き上げ線に一旦退避してから、折り返して2番線に入線する運用です。
こちらはレール終端の様子。2線の間にある片渡り線で転線すると思われますが・・・
P1310927_リニモ(八草)_R

ここまで乗車してきた「03」が引き上げ線に引っ込みました。転線しますが、ポイントの切り替えの仕組みはモノレールと同じような動きなのかなと思います。
P1310928_リニモ(八草)_R

その後、それまで2番線にいた「02」が藤が丘に向けて出発していきました。
P1310931_八草_R

それでは、次は愛環線に乗車して瀬戸方面に向かいましょ~。
愛環線の駅は地上にあってリニモのホームから望めました。
P1310932_八草_R

階段を下って2階にある改札口の様子。改札口はこの一か所だけだったと思います。
P1310934_八草_R

ここから同じ2階にある愛環線の改札口まで連絡通路がありますが、一旦地上に降りてみました。
駅全景。南側から見た様子です。
右端が2番出入口で、この手前は広々としたロータリーになっています。駐車場も含めてほんとに広いのですが、人を全く見かけませんでした・・・。2番線のリニモの車両が見えますね。「03」だと思います。
P1310935_八草_R

それでは再び2番口から上がって愛環線の改札口に向かいます。つづく~

行程:藤が丘(605藤が丘発八草行)八草

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Comments 2

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四季彩  
おはようございます。

大阪万博の時は、東海道新幹線が゙走るパビリオン゙と呼ばれましたが、愛・地球博の時は、このリニモが該当したのでしょうね。リニア駆動は地下鉄もありますが、リニア地下鉄は浮きません。このリニモが日本唯一の浮上式鉄道になりますが、僕は乗ったことがないので、わかりませんが、浮いている感じはありますか?リニア駆動は、勾配に強いのがメリットです。名古屋には、日本唯一のガイドウェイバスもあります。

2023/04/19 (Wed) 05:20 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
リニアモーターカー

四季彩さん、こんばんは。
浮いている感じは特になかったのですが、動きがスムーズだったように思います。
鉄輪式のリニアは近年の地下鉄のトレンドのようですね。逆に第三軌条は廃れてしまいました。

2023/04/19 (Wed) 22:42 | EDIT | REPLY |   

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