東海駅巡り23冬-名鉄編(10) 名鉄三河線・名鉄豊田線 梅坪駅 ~名古屋市街方面と猿投方面への分岐点~

きゃみ

西中金駅跡の訪問を終え、猿投駅から名鉄三河線を戻ります。
線路は矢作川と同じような流れでカーブしながら、平戸橋駅の先で高架に上がります。

乗車してから3駅目、列車は梅坪駅に到着です。2番線の到着。乗り換えのため下車します。
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梅坪駅は愛知県豊田市梅坪町にある名古屋鉄道の駅。
駅の開業は1923(大正12)年10月のことで、当時は挙母町大字梅坪といっていたそうです。その後、市制を敷いて挙母市に、市名変更によって豊田市と変わっていったそうです。純粋に市名が変更されるのって珍しい気がしますが、企業城下町という意味合いが非常に強かったのかなと思います。

話は逸れますが、三河地方には豊橋、豊川、豊明、豊田・・・など「豊」の付く地名が多い気がします。地名ではないですが、秀吉の姓もそうでしたね。

乗り入れ路線は三河線と豊田線の2路線。豊田線は当駅が終点となりますが、全ての列車が三河線の隣駅の豊田市駅まで乗り入れています。
豊田市から見れば2路線が分岐する駅。うち豊田線は地下鉄鶴舞線と相互乗り入れしているため、名古屋市内に直通するとても便利な路線だと思います。三河線の猿投方のほうが支線的な印象です。

駅構造は高架上の島式ホーム1面2線で西から1~2番。
Wikipediaから構内配線略図を拝借させていただきます↓
梅坪駅構内配線略図

右(南)が三河線の知立方面で隣の豊田市駅までが複線。左は三河線の猿投方面の単線。左下が豊田線の赤池方面で複線となっています。1番線に猿投・赤池方面、2番線に豊田市・知立方面の列車が発着。

それでは駅の様子。まずは知立方から。見える線路は2番線。
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ホーム中ほどから1番線の様子。猿投行きの2連が停車中。
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ホーム上には見慣れないものが置かれていました。「ホームセンサーシステム」というそうです。知立~猿投間のワンマン運転に伴い導入されたもので、引っかかると列車が急停車するらしいです。気を付けましょう。
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ホームの出入口は北側の猿投・赤池方にあります。そのため、ホームから線路の分岐点を確認できません。そこで乗降するタイミングで列車から撮影してみました。
左は1番線から、右は2番線からの様子。猿投方面列車と豊田線からの豊田市方面列車がクロスする構造。どちらも豊田線から三河線が分岐するような線形になっています。
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階段を下って改札口へ。駅集中管理システムが導入された無人駅とのことで自動改札が並びます。
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改札口を出ると高架駅の特徴そのままに東西に出入口があります。
こちらは東側。高架化は1979(昭和54)年3月のことで、その時に豊田市方に0.2km移設したそうです。その4か月後に豊田線が開業。地上時代の駅はもうちょっと北東にあったことになります。
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東側駅前には「開驛紀念碑」がありますが、駅と一緒に移設されたんでしょうね。
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こちらは西側。西側にはバスやタクシーなどの新しめのロータリーがあります。
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それでは、次は豊田線で名古屋方面に向かおうと思います。1番線にやってきた上小田井行きに乗車します。
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上小田井駅・・・実は初めて聞いた駅名ですが、地下鉄鶴舞線が名鉄犬山線に合流する駅になります。
青帯の車両に乗車します。見た目からは明らかに名鉄とは違う車両ですね。鶴舞線の名古屋市交通局N3000形電車。6連先頭の"N3809"に乗車します。

行程:西中金(とよたおいでんバス[さなげ・足助線]豊田厚生病院)猿投(1466猿投発知立行)梅坪(1531豊田市発上小田井行)赤池

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