関東日帰り-さいたま編(17) 新京成電鉄新京成線・常磐線 松戸駅 ~新京成の踏破完了。東口へ~
京成津田沼駅から新京成線を乗り通して終点の松戸駅に到着しました。
7番線の到着。これにて新京成線の踏破完了~🚋
松戸駅は千葉県松戸市の代表駅。松戸は水戸街道の松戸宿として栄えた街です。
松戸といえば個人的には・・・駅を利用した記憶はないですが、郊外にあるビリヤード場に何度か行った記憶があります。もう潰れただなろうな~。それと夜中に終電が無くなった友人から電話があって、車で迎えに行った記憶もあります・・・。
駅の開業は1896(明治29)年12月、日本鉄道の駅として開業。新京成線は1955(昭和30)年4月に開業しています。
乗り入れ路線はJR東日本の常磐線と新京成電鉄新京成線の2路線。常磐線は快速線と緩行線の複々線区間にあり、発着系統は常磐線快速(上野東京ライン)と、東京メトロ千代田線や小田急と相互乗り入れしている常磐線各停の大きく2系統あります。
駅構造は2社合わせて島式ホーム4面8線で西から1~8番。2社共有の橋上駅舎があり、駅舎とは別に駅ビルに直結した跨線橋で2社間連絡が可能です。
それでは新京成から。
新京成の駅構造はJRの東側に隣接した島式ホーム1面2線で西から7~8番。JRからの連番です。
7番線の西側にJR構内が見えます。
線路は7,8番とも南側でぷっつり途切れています。
一方の北側、京成津田沼方面の様子。シザーズの先で複線が一旦左にカーブし、陸橋の先で今度は右にカーブして常磐線から離れていきます。ちなみに左端はJR6番線の各停。
JR側から見た様子。7番線の列車は"8809-1"とあるので、8800形だと思います。
8番線から京成津田沼行きが出発です。車番は"8816-6"。
それでは常磐線に乗り換えようと思います。
階段は2か所あって、北側の階段を上ると・・・JRのりかえ専用改札口だけが置かれています。
窓口は無く改札機もIC専用のようです。きっぷを買っちゃった私は通れません^^;
そこから駅構内を望みます。列車は7番線のN800形。奥に橋上駅舎が見えます。
次は南側の階段を上がってその橋上駅舎に向かいます。
そちらには改札口が2か所あって、右側の緑の広いほうがJRのりかえ改札です。
今回は左奥の改札口を抜けて一旦出場します。
こちらからは東西自由通路に出られます。まずは東口から出てみましょう。
東口の様子。東口は出入口と同レベルのペデストリアンデッキに直結しています。
デッキからは新京成の8番線が辛うじて望めました。すぐ横にビルが林立しています。
デッキの下はそれほど広くはないタクシー乗り場になっていました。周囲は繁華街といった様相でした。
次は自由通路で西口へ向かいますが、長くなりそうなので今回はここまで。
歌詞の内容はともかく・・・この曲の魅力は何といってもブライアンのマリンバですね~。
