九州駅巡り22冬-総仕上げ編(21) 福岡市地下鉄箱崎線と七隈線 (貝塚駅→天神駅・天神南駅→橋本駅) ~福岡市地下鉄の乗り潰し~

きゃみ

貝塚駅から福岡市地下鉄箱崎線に乗車しました。
P1260178_地下鉄箱崎線_R

さてこれから福岡市地下鉄の踏破を始めます。
まずは路線の確認。Wikipediaから路線図を拝借↓
福岡市地下鉄路線図_R

このうち赤線の空港線は既に踏破済み。今回は青線の箱崎線と緑線の七隈線に乗車します。ただ、七隈線って他の地下鉄路線とは接続していないんですね~。後ほど知りましたが、空港線と箱崎線は共通車両で運行されているのに対し、七隈線は鉄輪式リニアモーターカーのミニ地下鉄とのことで、他の路線とは規格が違うそうです。
ちなみに箱崎線で今回乗車した1000系07編成は、1号線(現在の空港線の一部)が開業した1981年に導入された古くからの車両で、現在は改良されて1000N系というそうです。

それと、七隈線で気になるのは建設中の天神南~博多間。この区間といえば・・・数年前に道路が陥没したところですよね。衝撃的な事故でした。路線図上には2020年開業予定とありますが、この事故が影響して来年の3月に延期しての開業予定になっているそうです。長崎新幹線と合わせてまた乗車しにくることになりそうですね~。



さて、列車は元々西鉄の線路があったと思われる地上ルートを南下開始しますが、すぐに地下に潜ります。
退屈な時間が続き、中洲川端駅の先で空港線に入ってひと駅、天神駅に到着です。
2番線に到着。ここで乗換えのため下車します。
P1260179_天神_R P1260180_天神_R

天神駅は福岡県福岡市中央区天神にある福岡市交通局の駅。福岡、延いては九州の最大の繁華街「天神」の駅です。位置的には明治通りの真下で天神交差点付近にあるそうです。

駅構造は地下2階にある島式ホーム1面2線。ホームドア付きでした。
P1260181_天神_R

空港線の単独駅ですが、七隈線の天神南駅や西鉄天神大牟田線の西鉄福岡(天神)駅との乗換え駅となっています。今回は七隈線に乗り換えます。
改札口は3か所。今回は中央改札口を出ます。
P1260182_天神_R

ここから渡辺通り直下にある天神地下街を南に向かいます。地図上では550m徒歩7分。
黒基調のなかなかしゃれた地下街でした。
P1260184_天神~天神南_R

しばらく地下を歩いて天神南駅の改札口に到着。博多や福岡空港には行けない旨の看板が目立ってました。
P1260185_天神南_R

満喫きっぷを見せて入場~。結局地上に出なかったな・・・。
天神南駅は福岡県福岡市中央区渡辺通にある福岡市交通局の駅で七隈線の現在の終点となる駅です。位置的には国道202号「国体道路」の直下で渡辺通4丁目交差点の東側にあります。

駅構造は地下2階にある島式ホーム1面2線。七隈線は2005(平成17)年2月に開業したという新しい路線で、駅構内もまだ真新しい雰囲気がありました。
線路終端側からの様子。左側が2番線。1番が降車専用で、列車はこの手前にある引き上げ線に一旦退避してから2番に入線する運用のようです。いずれ延伸するのでこの運用はわかる気がします。
P1260189_天神南_R

列車がやってきました。乗客を乗せるとまるで中間駅のような感じですぐに出発します。時刻は14:45。
P1260190_天神南_R P1260187_天神南_R

乗車車両は4連最後尾の"3609"。福岡市交通局3000系電車で前述した鉄輪式リニアモーターのミニ地下鉄車両です。

列車が出発、ロングシートに座って落ち着いたところで車内を見回すと・・・自分以外はみな女性・・・。ぬぬっ、女性専用車両に乗ってしまったか、と一瞬慌てるも、そうではなさそうでした。女性の乗車率が高い路線なんですかね?

再び車窓の見えない退屈な時間となります。そんな感じの中で気になったところでいうと・・・駅に停車する毎に駅名標を見ていくと、ラインカラーではなく、駅毎のカラーを採用しているようでした。

乗車して25分、列車は終点の橋本駅に到着です。
1番線の到着。これで福岡市地下鉄の(一応の)踏破完了です🚋
P1260194_橋本_R P1260193_橋本_R

橋本駅は福岡県福岡市西区橋本にある福岡市交通局の駅。「橋本駅」といえば・・・横浜線、相模線と京王相模原線の橋本駅和歌山線と南海高野線の橋本駅に下車したことがあるので、今回3つ目の橋本下車駅となります^^;

位置的には空港線の姪浜駅から真南にずっと進んだ先にあります。日本最西端の地下鉄駅となるそうですが、何故か七隈線の"起点"となる駅なんだそうです。車両基地があるからかな?? 広大な「橋本車両基地」が駅の南側、室見川の川沿いにありますが、地図で見ると本線とどう繋がっているのかがいまいちよくわからない構造です・・・。

駅構造は地下2階にある島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線の計2面3線。
島式1,2番ホーム天神南方からの様子。右(北)から1番、2番。
P1260192_橋本_R

線路終端側からの様子。1番線です。
P1260195_橋本_R

この手前では3線が合流して線路終端に向かっているそうですが、4連が引き上げできる長さがあるかどうかは不明。車両基地は反対の天神南方のほうで分岐する線路で入出庫するようです。ちなみに単式ホームの3番線は降車専用だそうです。3番線の線路延長が車庫への入出線にそのままつながっているようですね。

地下1階の改札口の様子。改札口はこの1か所だけのようです。
P1260196_橋本_R

出入口の様子。出入口は2か所あるようですが、これは多分2番のほうの出入口かな? だとすると北側の「木の葉モール橋本」というショッピングモールに直結している方の出入口だと思います。
P1260197_橋本_R

これで地下鉄踏破完了しましたが、空港線がまだの方で単純に折り返したくない方は、ここから姪浜駅へ行くバスがあるそうなので、それを利用するのが便利かもしれません。

私はここで折り返します。2番線の天神南行き、4連最後尾の"3113"に乗車します。時刻は15:22。
P1260198_橋本_R

ちなみに復路で乗車した車両も女性ばかり・・・。一人だけ男性を見つけてホッとするのでした^^;

行程:貝塚(247貝塚発西新行)天神(徒歩)天神南(134天神南発橋本行)橋本(151橋本発天神南行)薬院



※作家の西村京太郎さんがお亡くなりになられたというニュースがありました。
トラベルミステリーの第一人者。時刻表だけではわからないようなトリックがとても面白かったですよね。そういうのって昔は今よりもたくさんあった気がします。
ちょっと前にブログでも作品を取り上げていただけにショックです。→→「寝台特急あかつき殺人事件」
ご冥福をお祈りします。

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Comments 2

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虎の子南海  
橋本駅と西村京太郎氏の死去

おはようございます、虎の子南海です。
今回の橋本駅を含めて今回で3つ目ということになったということですが、実をいうともう2つ橋本駅が存在しております。それは阪和線の和泉橋本と京阪橋本駅が存在します。
両駅とも何もない駅ですが連絡切符をJR側から発売しています。また両駅の橋本駅を絡めて購入するのも面白いものです。また、JR西日本の橋本駅から南海線の橋本駅までの環状切符も発売しております。また、京阪の橋本駅周辺は昔は遊郭街だったそうです。
これとは別に、先日トラベルミステリー作家の西村京太郎氏が、がんの為死去されましたね。
私も、お袋と一緒にたまにトラベルミステリーをTVで見ていました。亀井警部と十津川警部のコンビが見どころでしたね。ご冥福をお祈りいたします。




2022/03/07 (Mon) 09:39 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
橋本駅

虎の子南海さん、こんばんは。
和泉橋本駅は水間鉄道の石才駅から歩いて訪問したことがありました。
 →→https://opentp2.blog.fc2.com/blog-entry-2172.html
京阪本線はまだ乗車したことが無いですが、いずれ通ることがあるかもしれません。

2022/03/08 (Tue) 01:04 | EDIT | REPLY |   

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