西日本完乗への道-関西JR編(26) 水間鉄道水間線 石才駅から阪和線 和泉橋本駅へ ~阪和線の南下再開~

きゃみ

水間観音駅を折り返して水間線の復路に入りました。
この後は阪和線に戻って南下の再開を予定しています。水間線は阪和線と立体交差してはいるのですが、連絡駅がないんですよね~。どうやって復帰するのが手っ取り早いか・・・。出した結論は『ひと駅歩こう』でした。

ということで石才駅で下車します。
P1200235_石才_R P1200237_石才_R

石才駅は大阪府貝塚市石才にある小さな無人駅。近くに自動車教習所があるらしく利用客は比較的多いそうです。阪和線はこの駅と貝塚方の近義の里駅の間で立体交差しています。
駅構造は単式ホーム1面1線。かつての水間線の中間駅では名越駅と当駅が有人駅だったらしく、駅舎もあったそうですが、2015(平成27)年12月に解体されたそうです・・・

貝塚方面に向かう列車を見送ります。住宅の密集する狭い所を走ります。
P1200236_石才_R

水間観音方からの様子。
P1200238_石才_R

貝塚方からの様子。出入口は貝塚方にあります。この手前のスペースに駅舎があったんでしょうね。
P1200239_石才_R

駅を出るとすぐそばを道路が横切っており踏切があります。そこから駅の様子。
P1200240_石才_R

この線路を横切る道は府道30号で、「熊野街道」の一部区間にあたるそうです。熊野街道はこの先雄ノ山峠を越えて和歌山市へ、さらに紀伊田辺を経て熊野三山に続いています。

今回はこの道を西に進み、阪和線の和泉橋本駅に向かいます。道のり1.2km、徒歩で15分の計算です。"歩き鉄"の方々にとってはよく知られているルートなのかもしれませんね。

府道を少し歩いた交差点の先で横道に逸れました。駅の東側に回り込む小道です。
逸れてすぐに川を渡りました。近木川、水間観音の入口に流れていた川ですね。
P1200241_石才~泉橋本_R

この小道・・・なかなか風情がありました。お勧めルートだと思います。
P1200242_石才~泉橋本_R

しばらく進んで大通りを右に折れると目標の駅が見えてきました。和泉橋本駅に到着です。
P1200243_和泉橋本_R

和泉橋本駅は大阪府貝塚市橋本にある阪和線の駅。開業は1930(昭和5)年6月のことで、その当時の駅舎が今も現役です。待合室が無いのは"私鉄駅"の典型のようですね。阪和線は元は阪和電気鉄道です。

天王寺方の踏切から駅を覗いてみます。
駅構造は相対式ホーム2面2線。駅舎は東側ホームの天王寺寄りにあり、ホーム間は跨線橋で連絡しています。
P1200245_和泉橋本_R

それでは入場します。
この駅は業務委託駅のようですが、窓口が開いているようには見えませんでした。かつてあったみどりの窓口は廃止されたそうです。その代わりに設置された「みどりの券売機プラス」がちらっと見えます。
P1200244_和泉橋本_R

改札口を抜けると下り1番ホームへのスロープと、上り2番ホームへの階段があります。
P1200246_和泉橋本_R

1番ホームに上がって和歌山方からの様子。ここで列車を待ちます。
P1200248_和泉橋本_R

しばらく待っていると下り列車がやってきました。
区間快速日根野行き。関空・紀州路快速は通過するそうですが、区間快速は停車してくれました。
4連先頭車のクハ222-5に乗車します。
P1200249_和泉橋本_R P1200247_和泉橋本_R

区間快速は結局のところ各駅に停車していって3駅目。再び日根野駅にやってきました。
日根野駅については→→前回訪問時の日根野駅

1番線の到着。ここで乗り継ぎです。
P1200250_日根野_R P1200253_日根野_R

次に乗車する列車は対面乗換えの2番線にやってきます。
列車が到着すると関空快速と紀州路快速の分割が行われました。前回は前方の関空快速に乗車しましたが、今回は後方の紀州路快速に乗車します。
P1200257_日根野_R P1200259_日根野_R

関空快速が出発していくのを見届けてから、4連先頭車のクモハ224-5011に乗車しました。車内は既に満席・・・。
出発時刻は12:51。ここから先は未乗車区間・・・踏破再開です。

行程:水間観音(116貝塚行)石才(徒歩)和泉橋本(2313H区間快速日根野行)日根野(4549H紀州路快速和歌山行)山中渓

鉄道コム
にほんブログ村 鉄道ブログ 駅・駅舎へ

Comments 2

There are no comments yet.
松理  

 阪和線は,日野根以北を計4度通っているのですが,和泉橋本駅という駅があること自体の記憶がありません。
 平凡な駅名だとどうしてもいくつかそうなってしまいます。

2021/03/09 (Tue) 21:12 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
阪和線の古い駅舎たち

松理さん、こんばんは。
和泉橋本駅は確かに地味な駅なので、気づかないかもしれませんね・・・。
ただ、隣の東佐野駅もそうですが、昭和初期の開業時以来からの駅舎がいい味出していると思います。
改めて阪和線の駅舎を見てみると、意外にもなかなかいい駅舎が揃っています。駅舎巡りするのもよさそうだと感じました。

2021/03/10 (Wed) 00:27 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply