西日本完乗への道-関西JR編(24) 南海本線・水間鉄道水間線 貝塚駅 ~お次は水間鉄道に寄り道~

きゃみ

関西空港駅からの復路は南海の難波行き普通列車に乗車しました。
列車は再び洋上の長い橋を渡り、りんくうタウン駅を過ぎると左カーブに入ってJRと別れます。

右側に別の線路が寄ってくると泉佐野駅に到着です。6番のりばに到着。この時点で南海空港線は踏破完了です。
P1200181_泉佐野_R P1200182_泉佐野_R

泉佐野駅は大阪府泉佐野市にある南海電気鉄道の駅。南海本線から南海空港線が分岐する駅です。一応市役所の最寄り駅のようなので泉佐野市の代表駅になるのかなと思います。

この駅では8分ほどの停車時間がありました。
その間にお隣5番に難波行きの区間急行が到着しました。最後尾の車番は"8362"。
P1200183_泉佐野_R

ちなみに駅構造は高架上の島式ホーム3面4線。内側2線は両側ホームに面しています。
一番奥の1番のりばには気になる車両がいました。「世界遺産 堺・百舌鳥古墳群」のラッピングのようです?
P1200184_泉佐野_R

さて、次に向かう駅はここからもうちょっと北にある貝塚駅。貝塚駅に停車するのか分からなかったので、区間急行の出発は見送り、このまま普通列車に乗車します。

南海本線をのんびり北上して目的の貝塚駅に到着しました。
列車は4番線に到着。 ここで下車します。
P1200185_貝塚_R P1200186_貝塚_R

貝塚駅は大阪府貝塚市にある駅。「貝塚駅」は西鉄にもありましたよね。
乗り入れ路線は南海本線と水間鉄道水間線の2路線。水間線は当駅を起点としています。この水間線に乗車するために今回下車しました。

南海の駅構造は退避可能な島式ホーム2面4線。
3,4番ホーム和歌山市方からの様子。
3番線に空港急行が到着、4番の各停より先に出発していきました。結局、空港からの後発に追い抜かれた形となりました。区間急行も停車するようですね・・・。
P1200187_貝塚_R

早速改札口に向かいます。改札口は階段を上った2階にあります。
持っていた切符は泉佐野までのものだったので、窓口で精算して無効印を押してもらいました。
P1200188_貝塚_R

改札口をでると東西自由通路になっています。まずは西口へ。
西口は"両方向階段型"(勝手に命名)の外観でした。駅前ロータリーもあり、表玄関といった様相です。
P1200189_貝塚_R

次は東口。階段を下りた先の通路途中に水間鉄道の改札口があり、その前を抜けると出入口があります。
東口のすぐ横には水間鉄道の駅舎がありました。
P1200191_貝塚_R

水間鉄道が貝塚駅に乗り入れたのは1933(昭和8)年4月のことだそうです。分離や譲渡などもなく開業当時から「水間鉄道」として今も生き残っているという比較的珍しい路線だと思います。ただし、現在は外食チェーンを展開する会社の子会社となっているとのこと。

東口から入って通路途中にある水間鉄道の改札口へ。リニューアルされた感じですね。
P1200192_貝塚_R

左端に見える券売機できっぷを購入します。終点までは300円也。
20201024_貝塚(乗車券)_R

水間鉄道の駅構造は南海の東側にある頭端式ホーム1面2線。改札口はホーム北側、線路終端側にあります。
改札口から駅構内を覗くと・・・列車が見えました。
P1200193_貝塚_R

列車は1番線に停車中。その1番線の線路終端側。終端の先は南海との連絡通路です。
P1200196_貝塚_R

東側2番線の線路終端。水間鉄道の駅舎はこちら側にあります。
P1200197_貝塚_R

南側からホームの様子
車両はほぼホームぎりぎりに停車しています。昔乍らの看板がイイ感じです。
P1200200_貝塚_R

南側の様子。水間線は全線単線です。奥に見えるのは南海の1,2番ホーム。
P1200199_貝塚_R

それでは乗車しましょう。乗車する車両は"1004"と"1003"の2連。
P1200194_貝塚_R P1200198_貝塚_R

7000系の更新改造車で1000形という形式のようです。ここにも元東急の7000系・・・。当然車内は全席ロングシートです。

行程:関西空港(7004難波行)貝塚(103水間観音行)水間観音

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Comments 10

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松理  

 以前にもどこかの私鉄がそうでしたが,前面が211系に似ています。
 最後の車両は,東急を連想します。

2021/03/06 (Sat) 20:26 | EDIT | REPLY |   
こまち6号  
女性社長

こんばんは。
水間ってかつて女性が社長だったとこですよね。1963年生まれらしいので、ほとんど(ぼかす笑)同年代なんですよね。昔、ピクトリアルで見ました。

2021/03/06 (Sat) 22:46 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
「元東急」で検索してみたら・・・

松理さん、こんばんは。
確か小田急ですね。貫通扉に縦長の黒ぶち2つ窓。似ていると思います。
水間鉄道の車両はまさに元東急の車両です。全国の地方交通で見かけますね。試しに自分のブログの検索フォームに「元東急」で検索してみたら、いろんな私鉄が出てきました・・・。

2021/03/07 (Sun) 00:07 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
鉄道業界初の女性社長

こまち6号さん、こんばんは。
それは知りませんでした。
調べてみると・・・前社長の娘さんなんですね。それにしても、SEで入社して3年目で社長ってすごいですね。

2021/03/07 (Sun) 00:11 | EDIT | REPLY |   
たかはし  
水間

何年か前になりますが、テレビ(バラエティー)で、

水間鉄道のライバルは?

と聞かれて、普通は、クルマ、バス、水間にはありませんが並行する他路線とかなんですが、

その水間の社員さんは、

電動自転車 と

真顔で答えられ、爆笑しました。

2021/03/07 (Sun) 06:09 | EDIT | REPLY |   
虎の子南海  
元、南海車両がいた鉄道

おはようございます。虎の子南海です。
水間鉄道へ寄り道されたのですね。ここ水間鉄道は水間観音や奥水間ハイキングに行く線ですが、以前は南海運の車両があり、終点水間駅にはかって走っていた車両が展示されています。
また、JR阪和線の東貝塚付近では水間線と立体交差をしているところを見たと思います。
水間鉄道はかっては、大きな夢を持っていたそうでそれは、清児付近から分岐して犬鳴山付近を経由してJR和歌山線の粉河までをつなぐ予定でしたが実現には至りませんでした。残念!!(泣)
もし実現していれば、快速か急行が運転されていたでしょうねぇ。
今現在は、東急の電車が行ったしていますが2年ほど前に水間駅に隣接されている車庫で東急電車まつりが開催されたこともあり「急行 元住吉」等の角板等がつけられての撮影会があり、東急と関係のある遠くは弘南鉄道様からも応援に駆けつけてくれました。

2021/03/07 (Sun) 08:49 | EDIT | REPLY |   
ViVid Mr.K  

こんにちは。。。
貝塚駅
という駅名なのに貝塚感は全くないのですね(笑)
外観を貝塚っぽく・・・
せめて壁に貝塚なラッピングが欲しい感じ?

え?貝塚市に貝塚は無いの・・・??
お邪魔いたしました。。。

2021/03/07 (Sun) 09:11 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
ライバルは電動自転車

たかはしさん、こんばんは。
あら、「電動自転車」ですか・・・自動車じゃないのね(笑)
ただ水間線は全長5.5kmの間に10駅もあるので、結構的を得ているのかもしれません^^;

2021/03/07 (Sun) 22:34 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
紀泉鉄道に元東急車両

虎の子南海さん、こんばんは。
水間観音駅では確かに昔の車両が保存されていました。次回記事で報告したいと思います。
阪和線とは連絡駅はなかったですが、帰りに東貝塚の次の駅まで徒歩で向かいました。これもまた報告しようと思います。

粉河への延伸は「紀泉鉄道」として一部着工までされたようですね。延伸叶わず残念です。
そういえば弘南鉄道でも元東急車両に乗車したことがありました。
 →→https://opentp2.blog.fc2.com/blog-entry-1490.html
全国各地の地方交通で走ってますね。

2021/03/07 (Sun) 23:05 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
海塚

ViVid Mr.Kさん、こんばんは。
貝塚市についてちょっと調べてみました(笑)
貝塚が見つかったとかの話はなさそうでした・・・。
ちなみに東京でいうと、よく知られているのは大森貝塚ですね。

実は記事を書くときに駅の所在地についても一度書いたのですが消してしまいました。
所在地は「貝塚市海塚」 「うみづか」と呼ばれる地区にあります。元々はこの「海塚」が地名として使われていたらしいです。呼びも「かいづか」だったらしいです。

2021/03/07 (Sun) 23:20 | EDIT | REPLY |   

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