日帰りいずっぱこ20春(5) 伊豆箱根鉄道駿豆線 田京駅と大仁駅

きゃみ

伊豆長岡駅から下り列車に乗車、ひと駅進んで田京駅に到着しました。ここで下車してみましょう。
派手なラッピング車は1番線に到着です。
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田京駅は静岡県伊豆の国市田京に所在する駿豆線の単独駅。西側には狩野川を挟んで葛城山の望める位置にあります。ロープウェイもあるんですね。
駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎は東側にある単式ホーム三島方にあり、ホーム間は同じく三島方にある構内踏切で連絡しています。

単式1番ホーム修善寺方からの様子。2番線から上り列車が出発していきました。
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こちらは三島方の踏切から。2面3線のうち島式ホーム西側の線路は現在は使われていないようです。架線もなく路盤も荒れていました。実質は相対式2面2線ということになりますね。
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こちらは到着する直前の列車から
この駅では上り列車との交換がありました。ここからだと配線がわかりやすいかもしれません。
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駅舎外観
開業は1899(明治32)年7月・・・さすがに改築はされているとは思います。縦型の看板がいい味出してますね。
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この駅舎を別の角度から眺めると、普通の民家かと思っちゃいます。
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駅舎内の様子
訪問時には駅員さんはいませんでした。今年の2月から駐在時間がかなり限定的になったらしいです。
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次行きます。次の下り列車は1番線から、3000系第4編成の3連最後尾クモハ3007に乗車します。ボックスシートに着席。列車交換後に出発です。
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ひと駅進んで次は大仁駅で下車します。
2番線の到着。大仁と書いて「おおひと」と読むんですね。
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大仁駅は静岡県伊豆の国市大仁に所在する単独駅。線路が狩野川に沿って大きくカーブし始める位置にあります。そのカーブの内側に包まれた形で大仁の町があります。
駅構造は島式ホーム1面2線。駅舎は東側にあり、ホームとは修善寺方の構内踏切で連絡しています。

島式ホーム三島方からの様子
線路は左から1,2番線。左奥に駅舎。カーブしたホームが広々~としています。
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ホーム上には昔ながらの観光地駅でよく見られる手洗い場がありました。「大仁温泉」の文字があります。そういえばここは「踊り子」も停車する駅でした。
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修善寺方の構内踏切から。手前の線路は1番線。この1番線に面する駅舎側のホームもありますね。
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この単式ホームは現在は使われていないようです。1899(明治32)年7月に終着駅として開業した当時の名残とのこと。田京駅や大仁駅など長い歴史を持つ駅だけあって、古い駅によく見られる縮小の跡がみられます。

駅構内改札口の様子
この駅には駅員さんがいました。特急も停車する駅だけあってか自動改札が並びます。
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駅舎外観。正面の駅名板を除けば一般的な木造平屋建て。青い屋根がいいですね。
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駅前には足湯がありました。「長嶋茂雄ロード」・・・ミスターがここで山ごもりしたんでしょうかね?
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修善寺方の踏切から駅構内を覗いてみました。線路はここから手前に向けて大きく左カーブしていきます。
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2番線から修善寺行きが出発です。構内踏切の遮断をなるべく避けるために、基本的には上下列車とも外側の2番線に発着し、交換時のみ1番線を使用するそうです。
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さてさて、駿豆線の駅巡りはここで一旦中断。終点の修善寺駅はすぐ先ですが、「踊り子」が渡り線を抜けるシーンを見に行くために三島駅に戻ります(笑)

2番線にやってきた上り列車は先ほどと同じ3連でした。先頭車クモハ3007に乗車します。時刻は9:58です。
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行程:伊豆長岡(29修善寺行)田京(31修善寺行)大仁(42三島行)三島(45修善寺行)修善寺

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Comments 4

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松理  

 大仁の読み方は,静岡県人ですので慣れ親しんでいるもののうえに,よく考えてみれば同級生に「仁(ひとし)」君がいたのも大きかったかもしれません。
 長嶋ロードは,推察の通り,長嶋選手が独りキャンプを張ったことに因んでいます。

2020/08/03 (Mon) 05:22 | EDIT | REPLY |   
総武特快佐倉  

こんばんは。

大仁駅も下車されたんですね。はじめは読み方間違えてて「だいじん」と読んでました。
この駅と終点の修善寺駅にはホームにタイル張りの流し台が残ってて旅情感あります。また、他の駅でもそうですがホーム天井にぶら下がる地元企業や病院などの看板がまたローカル感あって好きです。

2020/08/03 (Mon) 20:38 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
長嶋茂雄ロード

松理さん、こんばんは。
大仁駅の読みは実際に駅に到着してから知りました。「おおひと」だったとは・・・。地味に難読駅名です。
長嶋さんはここで自主トレしてたんですね。駅の西にある狩野川沿いを走って、城山まで登ったそうです。

2020/08/03 (Mon) 22:37 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
ホーム上のタイルの洗い場

総武特快佐倉さん、こんばんは。
私もこの駅名は読めませんでした。
確か佐倉さんのブログで、駿豆線の駅の流し台をクローズアップしていたのを思い出しました。この駅だったかな?
昔ながらの地方の温泉街の駅といった印象があっていいですよね。タイル造りなのがいい味だしてます。
この駅ではないですが・・・例えば南紀の新宮駅などで、寝台列車を下車したホームで顔を洗うなんていうシチュエーションが思い浮かびます(笑)

2020/08/03 (Mon) 22:44 | EDIT | REPLY |   

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