三連休北東北20冬(11) 田沢湖線 田沢湖駅と雫石駅 ~山間の志度内信号場を抜けて岩手へ~

きゃみ

角館駅から田沢湖線を東進して列車の終点、田沢湖駅に到着しました。
3番線の到着。ここで乗り継ぎです。
駅に降りるとちら雪の混ざった強風が吹きつけてきました。うう寒い・・・
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田沢湖駅は秋田県仙北市田沢湖生保内にある田沢湖線の単独駅。元々は生保内駅として開業したそうです。日本一深いといわれる「田沢湖」の最寄り駅のひとつで湖の東岸に位置しています。ちなみに湖に一番近い駅は秋田内陸線の松葉駅らしく、そちらは湖の西岸に位置しています。

秋田新幹線も停車します。駅名標の隣駅には秋田新幹線の停車駅と田沢湖線の停車駅の両方が表示されたものもありました。
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この駅は国鉄時代に訪問したことがあります。当時からは雰囲気が随分と変わってしまいましたが、ちょっとした思い出のある駅なんです→→1985年春の田沢湖駅

駅構造は単式ホーム1面1線に島式ホーム1面2線の計2面3線。ホーム間は東西2か所ある跨線橋で連絡しており、駅舎は単式1番ホーム南側に面しています。
盛岡方の跨線橋からの様子。田沢湖は右側の山の向こうにあるかと思います。
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単式1番ホーム角館方からの様子。一番北側3番線に折り返し大曲行きが停車中。
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1番ホームの様子
田沢湖の伝説に登場する「辰子の龍」の頭だそうです。たつこ姫といえば、田沢湖畔にある「たつこ像」がよく知られていると思います。
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改札口に向かいます。
田沢湖駅はみどりの窓口もある直営駅で、自動改札が1つだけありました。
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駅舎外観
1997(平成9)年3月に改築されたガラス張り2階建ての駅舎です。前回訪問時から随分様子が変わりましたね・・・。駅前は広々としており、田沢湖を一周するバスも出ているとのこと。周りには飲食店もありますが、朝早くて閑散としていました。
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駅舎は田沢湖観光情報センター「FOLAKE(フォレイク)」との合築。1階に開放型待合室、2階にもスペースがあるようなのですが、早い時間だからなのか上がることができませんでした。
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滞在20分ほどで次の列車がやってきました。大曲発2番列車の盛岡行きです。
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列車は2番線に到着。2連後方車両のクハ700-5010に乗車します。意外にも車掌さんが同乗されてました。
ここから先、県境を越える区間は普通列車がなんと1日4本しかない区間となります。
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田沢湖駅を出ると列車は山の中に入っていきます。次の赤渕駅まで18.1kmもの距離があり、その間には2つの信号場があるようです。
そのうちの1つ目、志度内信号場で運転停車しました。1線スルーの2線構造で、列車は待避線の方に入線した模様。ちなみにこの信号場までが秋田支社の管轄だそうです。
「こまち」が来るのかな?とカメラを構えて待っていましたが、何も来ることもなく出発となりました。なぜ停車??
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信号場付近は山深い場所。車窓には生保内川の清流が見られました。
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信号場を抜けるとトンネル区間に入り、県境を越えて岩手県に入ります。

岩手県に入って3つ目の駅、雫石駅に到着しました。
2番線に到着。列車交換のため4分ほど停車します。その間に多くの客が乗車してきました
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雫石駅は岩手県岩手郡雫石町にある田沢湖線の単独駅で秋田新幹線の停車駅でもあります。駅構造は単式ホーム1面1線に島式ホーム1面2線の計2面3線。
駅舎は単式1番ホームの北側にある橋上駅舎。・・・らしいのですが、時間がなく改札に向かうことは断念しました。

ホームを挟んだ3番線にも701系が停車中。盛岡方面はこの駅で折り返す列車も多数設定されており、それを含めて1日12本ほどあるようです。
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下り「こまち」と交換の後に出発。16分ほど走って終点の盛岡駅に到着しました。つづく

行程:角館(820M田沢湖行)田沢湖(826M盛岡行)雫石(同左)盛岡

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