三連休北東北20冬(9) 奥羽本線 大曲駅 ~秋田新幹線のスイッチバック構造~

きゃみ

秋田駅から夜の奥羽本線を戻って1時間弱、大曲駅に到着です。
2番線着。列車は10分ほど停車しますが、私はここで下車しました。
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大曲駅は秋田県大仙市の代表駅。「大曲の花火」がよく知られていますね。
元々の所在地は大曲市だったかと思いますが周辺の町村と合併したようです。35年前の駅名標には秋田県大曲市という表示がありました(1985/3/26撮影)ちなみにこの写真はいい旅チャレンジ20,000kmで田沢湖線踏破の際の証明写真です。
大曲駅名標(1985年春)

乗り入れ路線は所属線の奥羽本線と当駅を終点とする田沢湖線の2路線。秋田新幹線も乗り入れています。田沢湖線は全線が秋田新幹線の並走区間で標準軌。奥羽本線は新庄方面が狭軌、秋田方面が同じく並走区間ですが狭軌と標準軌の並列となっています。
2,3番ホーム上には田沢湖線の終点を示す看板がありました。
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この駅の駅構造もちょっと変わっています。在来線は西から単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で、1~3番線と振られています。そのうち3番線のみが標準軌で田沢湖線専用のりばになります。更に東に頭端式ホーム1面2線がありますが、そちらが標準軌で秋田新幹線ののりばとなります。駅舎は西側の橋上にあります。

相変わらず粗い画像ですが・・・島式2,3番ホーム北側の秋田方から
右から1,2,3番線。更に左にちらっと見えるのが秋田新幹線の11,12番ホームです。
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単式1番ホーム横手方から。
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単式1番ホーム横手方には西口に直接出入りできる臨時改札口がありました。花火大会が開催されるときに開かれるようです。
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島式2,3番ホームに戻ります。
こちらの横手方には新幹線乗換え改札口があります。つまり、この駅から新幹線に乗車する場合は、一旦在来線構内に入ってからここを通る必要があるわけです。新幹線のりばへはこの奥の突き当りを左折します。
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2,3番ホーム秋田方から構内を覗いてみると・・・
右から3番線、11番線、ホームを挟んで12番線。すべて標準軌で、奥の乗換え改札口に突き当たる形になっています。新幹線はこの駅でスイッチバックするわけですね。
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橋上から秋田・盛岡方面を撮影した様子
左が1,2番線、右は12番線と側線2本。「院内系」と「田沢系」という表記が面白いです。「田沢」はわかるような気がしますが、なぜ「院内」なのかが非常に興味のあるところです。ちなみに院内駅は奥羽本線新庄方面の秋田と山形の県境手前の駅です。
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それでは橋上の改札へ
大曲駅はみどりの窓口のある直営駅。床ののりば案内がカラフルで面白いです。
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この手前右手にある密閉型の待合室内にはみどりの窓口とキオスクがありました。
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更に手前には東西自由通路があります。まずは駅を跨いで東へ
かつての裏口だった東口。閑散としてました。
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自由通路を戻って表玄関の西口へ
1997(平成9)年3月に秋田新幹線が開業、同7月に橋上駅舎化されました。花火があしらわれています。
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さて、夜も20時過ぎ。翌日の田沢湖線乗車に備えてここで一泊します。西口そばのビジホへ。
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晩ごはんはホテル1階のアットホームな和食レストランでいただきました。
DSC_0109_和台所花(大曲)_R

翌朝も残念ながら空は雨模様・・・駅に戻ります。
この日は3番線から、6:21発の1日7本しかない田沢湖線の始発で駅巡りを開始します。
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乗車車両は標準軌仕様の701系5000番台。ワンマン2連後方のクハ700-5003に乗り込みます。乗客はわたし一人・・・右側ボックスを確保します。田沢湖線は新幹線開業前、35年ぶりの乗車です。

行程:秋田(454M湯沢行)大曲[泊](820M田沢湖行)角館

1985年春の行程:横手(447レ秋田行)大曲(838D盛岡行)角館

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