南九州駅巡り20冬(45) 日豊本線 豊後豊岡駅 ~予定外の下車駅は海の近くの桜の駅~

きゃみ

別府ラクテンチに立ち寄った後は、住宅街を歩いて別府駅に戻ってきました。
「BIS南館」という駅直結の商業施設を通って小さな改札口から入場します。
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ホームに上がるととても目立っていた列車が3番線に停車していました。
博多から久大本線経由で別府までを結んでいる特急「ゆふいんの森」です。車両形式はキハ72系かな?
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あれに乗車してみたいですが、これから乗車するのはお隣4番線の上り列車杵築行きでございます。
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815系の2連先頭車クモハ815-26に乗車して、日豊本線の北上再開です!

ここで時刻表の確認です。私が乗車した列車は終点の杵築が14:27着。この時間帯・・・杵築から北に向かう列車が2時間半ほどないんですね。それならばその手前でもうひと駅ぐらい下車できるかな? と思い確認してみると、25分後に日出行き、更にその20分後に中山香行きというのがありました。日出駅?中山香駅?? あまり聞いたことのない駅が終点なんですね・・・。日出は杵築の手前、中山香は杵築の1つ先のようです。
ということでまず最初に下車する駅はおのずと日出よりも手前の駅となりました。

駅舎の写真を見て決めたのは別府から3駅目。豊後豊岡駅で予定外下車することにしました。
1番線の到着です。
P1160402_豊後豊岡_R P1160403_豊後豊岡_R

豊後豊岡駅は大分県速見郡日出町大字豊岡にある単独駅。元々は頭成(かしらなり)駅と呼ばれていたそうです。
駅構造は相対式ホーム2面2線。駅舎は1番ホーム北側に面しており、ホーム間は杵築方の跨線橋で連絡しています。

まずは1番ホーム別府方からの様子。ここからだと2面2線の普通によくある風景ですが・・・
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跨線橋から別府方面を望むと・・・なかなか良いロケーションだということがわかりました。
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駅南側、国道10号を挟んだ先はすぐ海です。位置的には別府湾の最奥にあるんですね。別府から真北に進む日豊本線が海に沿って東に折れる位置にあります。
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そして手前に見える木々は桜ですね。春のシーズンは綺麗なんだろうな~と感じました。
この駅の訪問の後、何かのテレビ番組で藤井フミヤ兄弟がこの駅でロケをやっているのをたまたま見ました。桜は確かに綺麗でした🌸
ちなみに藤井フミヤって前職は国鉄職員だったんですね^^; 鳥栖駅や早岐駅で勤務していたそうです。

2番ホーム杵築方からの様子
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1番ホーム杵築方から。そして、この駅を下車駅に選んだ理由は・・・
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この駅舎が気になったからです。小ぶりながらも落ち着いた感じの木造駅舎です。
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開業は1911(明治44)年7月。ここよりも200メートル別府方の場所に開業したそうです。駅名改称とともに現在の場所に移設されたのが1940(昭和15)年8月。その時に駅舎は移築されたらしいです。

駅舎内の様子。改札口越しに海が見えました。
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この駅は一度無人化されたらしいのですが簡易委託で有人駅が復活しました。窓口は平日の7:00~13:00の間だけ開くようです。ちょっと間に合いませんでした。

滞在中には上下それぞれ1本づつの特急が通過していきました。跨線橋から撮りたかったのですが、突然やってくるもので・・・タイミング逸しました><

さて、次の列車の時間となりました。やってきたのは415系でした。
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日出行きの4連最後尾のクハ411-207に乗車します。日出駅はここから2駅先。前日の国分駅といい、せっかくの415系はなぜか短時間乗車という、巡りあわせが悪いんですよね・・・。

それにしても予定外の下車でしたが、なかなか良い駅に巡り合えました。

行程:ラクテンチ下/雲泉寺(徒歩)別府(634M杵築行)豊後豊岡(636M日出行)日出

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