南九州駅巡り20冬(42) 日豊本線 (臼杵駅→佐志生駅→大分駅) ~豊後水道の半島群を1つ1つショートカット~

きゃみ

佐伯駅から日豊本線上りの日出行きに乗車しました。
鹿児島の隼人駅ら乗り継いできた日豊本線踏破旅も難関区間を越えて中盤といったところでしょうか。この辺りは予習もしておらず正直よくわかっていない区間です。臼杵と杵築が区別付かない・・・、日出って?佐志生ってどう読むの?といったような感じです。

佐伯からほぼ豊後水道沿いを進んで3駅目、たまたま撮った浅海井駅です。
「あざむい」と読む、これもまた難読駅名。九州最東端の駅だそうです。1面2線の無人駅で、写真でみた駅舎がいい感じでした。
P1160315_浅海井_R

浅海井を出ると線路は四浦半島をショートカットして津久見駅に到着。津久見を出ると今度は長目半島をショートカット。この辺りはリアス式海岸なんですね。半島の付け根をトンネルでつないでいく形は、紀勢本線の尾鷲から熊野市の辺りや、三陸鉄道の旧南リアス線区間によく似ていると思います。

長目半島を抜けると臼杵駅に到着です。
3番線の到着。ここで13分間の停車があったので下車してみました。
P1160328_臼杵_R P1160325_臼杵_R

臼杵駅は大分県臼杵市の代表駅。津久見と似たような入り江にある港町で、ここから四国の八幡浜までフェリーが出ているようです。いつかこのフェリーで九州入りしてみたいですね。

駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎は単式ホーム北側に面しており、ホーム間は跨線橋で連絡しているというスタンダードな構造です。

それでは例によって駅構内・・・島式2,3番ホーム佐伯方から
上り列車は基本的に2,3番線に発着するようです。南側には側線が数本。
P1160316_臼杵_R

ホーム上でひときわ目立っていたのがコレ↓ 国宝「臼杵石仏」の頭のレプリカだそうです。
ベンチの造りも大変立派でした。臼杵は臼杵城の城下町だそうです。この辺りは大友氏の拠点でしたっけか??
P1160329_臼杵_R

駅名標のアイコンも「臼杵石仏」でした。もひとつ駅名標には「う♥」。お隣の駅は「かみう♥」(笑)
P1160327_臼杵_R

跨線橋から西側の佐伯方面。左側つまり北側に海、南側に山があります。
P1160318_臼杵_R

振り返って東の大分方面。右から1,2番線。駅舎は海側にあります。
P1160326_臼杵_R

単式1番ホーム大分方からの様子。佐伯行きの下り列車が停車中。
P1160324_臼杵_R

改札口の様子。臼杵駅はみどりの窓口もある有人駅で、数年前に業務委託化されたそうです。
P1160319_臼杵_R

そして駅舎外観。ちょっと逆光><
駅の開業は1915(大正4)年8月。駅舎は1981(昭和56)年2月改築のコンクリート造りです。
P1160320_臼杵_R

駅前にも石仏のレプリカがどか~んと立っていてとっても目立ってました。ちなみに本物はバスで山側へ20分ほどのところにあるそうです。
P1160322_臼杵_R

時間となりましたので列車に戻ります。

次は臼杵から4駅目の佐志生駅で列車交換のため3分ほど停車がありました。
さしう」と読むのはこの時初めて知りました。「さしお」だと思ってました・・・。
P1160332_佐志生_R P1160331_佐志生_R

佐志生駅は仮乗降場上がりの無人駅。島式1面2線で1番線の一線スルーの構造だそうです。ということは列車は2番線に停車中だと思います。駅の出入口は臼杵方にあり、ホームとは跨線橋で連絡しています。

その跨線橋からの様子。駅は北東側に広がる街を見下ろす位置にあります。
P1160330_佐志生_R

しばらく待っていたら783系の特急が通過していきました。
P1160333_佐志生_R

佐志生駅を出発すると今度は佐賀関半島をトンネルでショートカットして大分市に入ります。幸崎駅を過ぎると街に入っていくつかの駅に停車していって大分駅に到着です。
4番線の到着。ここで9分ほど停車です。
P1160334_大分_R P1160336_大分_R

大分駅は大分県大分市の代表駅。乗り入れ路線は所属線である日豊本線、久留米とを結ぶ久大本線、熊本とを結ぶ豊肥本線の3路線。本線を名乗る路線の中間駅から更に2つの本線が分岐する駅は、他には名古屋駅しか思い浮かびません。それだけに駅構造も高架上4面8線と大規模です。

この駅は数年前に下車したことがあったので、今回は列車で大人しくしてました。ちなみに前回訪問時は久大本線から豊肥本線に抜けたので日豊本線はかすった程度でした→→2016年冬の大分駅

お隣に色鮮やかな列車が停車したので、これだけ撮っておきました。883系の特急「ソニック」です。ロボットにでも変形しそうなカッチョイイ車両です(笑)
P1160335_大分_R

そして大分から3駅目、当面の目標地だった別府駅に到着です。佐伯からは2時間弱かかりました。

行程:佐伯(4634M日出行)臼杵(同左)佐志生(同左)大分(同左)別府

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Comments 4

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ポン太  

こんにちは。

このあたりは485系の終焉時に何度も訪問しました。当時高速道路がまだなかったので、すべてJRでした。浅海井駅あたりは西側のミカン山に登り、俯瞰撮影を楽しみました^^
ところで、下ノ江駅や熊崎駅は今回パスされたのですね。いい木造駅舎が残っていますよ。

2020/06/09 (Tue) 09:24 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
To ポン太さん

ポン太さん、こんにちは。
この辺りの485系といえば「にちりん」でしょうか。そういえば昔は小倉や博多でも見られたと思ったのですが・・・。いつの頃からか来なくなってしまいましたね。
浅海井あたりは山が海に迫っていて風光明媚なイメージがあります。駅舎もいいですね。
下ノ江駅や熊崎駅、そして上臼杵駅・・・予習不足でした。実は訪問後に駅舎の写真をみていいな~と思ってました。次回の下車候補ですね^^

2020/06/09 (Tue) 16:36 | EDIT | REPLY |   
助廣急行  

こんにちは!
「臼杵と杵築が区別付かない・・・」に思わず吹き出してしまいました。(妻が何携帯見ながら笑ってんのキモい。。。って泣)
わかります!!
自慢じゃありませんが、私は「早岐と諫早の区別」が最近まで付きませんでした。
九州人なのに。。。(笑)

2020/06/13 (Sat) 13:20 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
臼杵と杵築

助廣急行さん、こんにちは。
「臼杵」と「杵築」は同じ日豊本線にあることもあり区別がつきませんでした^^; 今回の訪問でしっかり覚えましたので今は大丈夫です(笑)
「早岐」と「諫早」も近いところにあるので間違えやすいですよね。気持ち・・・よくわかります。駅名に限らず、そういうのってありますよね~

2020/06/14 (Sun) 09:49 | EDIT | REPLY |   

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