南九州駅巡り20冬(41) 日豊本線 佐伯駅 ~宗太郎越えは改めて「にちりん」で~

きゃみ

宗太郎駅から1日1本しかない延岡行きの下り列車に乗車しました。
せっかくの貴重な停車駅なので各駅撮影していきます。

再び県境を越えて宮崎県に入ると最初の駅、まずは市棚駅に停車です。
1日1.5往復しか列車が停車しない無人駅ですが、意外にも2面3線のしっかりした構造でした。
P1160284_市棚_R

北川駅
島式1面2線の無人駅。あれに見えるは駅舎ではなくトイレらしい。
P1160285_北川_R

日向長井駅
2面2線構造で駅舎はなく待合室のみの無人駅。ここでは特急との列車交換がありました。
P1160286_日向長井_R

北延岡駅
2面2線構造の駅舎のない無人駅。
P1160287_北延岡_R

ここまでで学生が数名ほど乗車してきました。特急型車両で通学なんて贅沢ですね~。まあほとんどの学生はデッキ立ちだったようでしたが・・・

30分ほど走って延岡駅に再び戻ってきました。
3番線の到着です。一応普通列車の行先標を撮影。列車はそのまま特急「ひゅうが」宮崎空港行きになるようです。
P1160288_延岡_R P1160290_延岡_R

日のあるうちに駅舎を撮ってなかったので撮影しておきます。改めてみると駅前含め綺麗に整備されており好印象です。
P1160293_延岡_R

さて、次の目的地の別府に向けて改めて日豊本線を北上します。普通列車は夜までないので、特急を利用せざるを得ません・・・。
「旅名人の九州満喫きっぷ」は18きっぷと同じく特急券と併用はできないので、特急券に更に乗車券も必要です。宗太郎駅下車の代償ですな(笑)
20200109_延岡→佐伯(特急券)_R 20200109_延岡→佐伯_R

1番ホームで待っていると・・・やってきたのは783系でした。「にちりん4号」大分行き、5連先頭5号車のクモハ783-3に乗車します。車両は前後半部の2部屋に分かれているらしく、"B"の方に座りました。
P1160300_延岡_R P1160292_延岡_R

列車は今まで停車してきた駅をぶっ飛ばして一気に宗太郎峠を越えます。宗太郎駅ももちろん通過。
次の重岡駅で列車交換のための運転停車がありました。
ドアが開かないので窓越しに撮影しましたがよくわからない絵に><
P1160301_重岡_R

重岡駅は無人駅ですが2面3線の構造で駅舎もあるそうです。佐伯方から当駅止まりという普通列車が夕方に2本設定されています。次回この辺りに来た時には下車候補となる駅かな。

ずっと山の中を走ってきた列車が海側に出てくると佐伯駅に到着です。延岡からは1時間弱かかりました。
1番線着。特急乗車はここまで、下車します。
P1160302_佐伯_R P1160304_佐伯_R

佐伯駅は大分県佐伯市の代表駅。「さいき」と読みます。ここから延岡方面への普通列車は今回宗太郎駅から乗車した早朝1本と重岡止まりの2本のみ。逆に臼杵・大分方面は朝夕は1時間に1本、日中帯は2時間に1本ほどのペースであるようです。これでも多く感じます。

駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎は単式1番ホームの東側に面しており、ホーム間は跨線橋で連絡しています。至極一般的な構造です。
単式1番ホーム大分方からの様子。
P1160305_佐伯_R

跨線橋から延岡方面の様子。左から1,2番線です。街は駅の東側、つまり海側に広がります。
P1160309_佐伯_R

島式2,3番ホーム延岡方から。西側には何本かの留置線があり、その先には山があります。
P1160313_佐伯_R

下車印もらって改札口を抜けます。
佐伯駅はみどりの窓口もある直営駅。自動改札はありませんでした。
P1160306_佐伯_R

そして駅舎外観
開業は1916(大正5)年10月。鉄筋コンクリートの駅舎は1979(昭和54)年6月に改築された2代目だそうです。
P1160308_佐伯_R

2階建て部分が2か所の変わった造りですね。右側が入口で吹き抜けだったかも?? 左側は事務室でしょうか?
P1160307_佐伯_R

駅のすぐ横にファミマがあったので、飲み物などを調達しておいてから駅構内に戻ります。
次の上り列車は既に3番線で出発を待っていました。
当駅始発の日出行きは815系のワンマン2連。「やんちゃ顔のウルトラマン」(笑)
P1160314_佐伯_R

後方車両のクハ814-23に乗車します。車内は全ロングシートだったのがちょっと残念><
日豊本線を更に北上します。

行程:宗太郎(2761M延岡行)延岡(5004M特急にちりん4号大分行)佐伯(4634M日出行)臼杵

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Comments 6

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 風来梨  
北川駅の不思議

こんばんは。

市棚駅の敷地に建つ建物も、北川駅と同じくトイレですね。 しかも、北川駅は町村合併で延岡市になるまでは、人口4000人あまりを有する東臼杵郡北川町の代表駅で、今も役場支所のある所なんですよね。 それが1日下り1本・上り2本とは、よほど鉄道離れが深刻なんでしょうね。

日向長井・北延岡も駅そばにワンルームマンションが見られるなど、普通の地方都市の光景なんですけど・・ね。 山陽本線の相生~岡山より、よっぽど『街』なんですけどねぇ。

ちなみに、重岡駅はこんなのです。 駅寝の神様が宿る駅でした。
『路線の思い出 第317回 重岡駅』
https://furai58.blog.fc2.com/blog-entry-1553.html

2020/06/06 (Sat) 23:21 | EDIT | REPLY |   
ViVid Mr.K  

こんにちは。。。
一連の九州の車両を見ているとやっぱり独特で格好も良いですねぇ
787系とか883系、885系といった20年ほど経つ特急車両も
デビュー当時はそのデザインに驚いたのと
こんな格好良い車両を見たり乗ったりできる九州が羨ましいと思ったものです♪
水戸岡先生のデザインな列車とか
こういう車両が多いと鉄道旅行に行きたくなりますね~
お邪魔いたしました。。。

2020/06/07 (Sun) 12:39 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
Re: 北川駅の不思議

風来梨さん、こんにちは。
宗太郎駅もそうでしたが、駅舎は無くなるもトイレだけは残るようです(苦笑)
北川駅周辺の地図を見てみましたが、街は駅から川を渡った先にちゃんと広がっていて支所も確かにあります。地元の方は1.5往復という状況をどう思ってらっしゃるのか?実情は車があるのであまり影響はないのでしょうね・・・。

重岡駅は2面3線のしっかりした構造で小ぎれいな駅舎もあるようですね。駅周辺に住宅も多くみられるので、宗太郎駅とはまた違った雰囲気があるように思います。ここで跨線橋から特急同士の列車交換風景を収めてみたいです。

2020/06/07 (Sun) 16:17 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
JR九州の特急車両

ViVid Mr.Kさん、こんにちは。
JR九州の特急車両はみな独特でカッチョイイですよね。それも20年近くたっている車両なので、デビュー当時は結構衝撃的だったのではないでしょうか(非鉄時代30年近くあるので当時を知りません・・・)。今回乗車した783系なんかは昭和時代の車両だったんですね。
ただ、私的には(古い人間なので)特急はヘッドマークのある車両がいいかな?今だと185系や四国の気動車特急くらいしかないのかもしれませんが・・・。

2020/06/07 (Sun) 16:24 | EDIT | REPLY |   
助廣急行  

こんにちは!
787系の普通列車に載った後、また783系に特急として乗るというのが面白いですね。
延岡駅に停車中の783系の写真の背景が一瞬50系客車に見えて、心臓がバグってしまいました。(笑)
815系もいいですねぇ!私は鹿児島本線沿線に実家があるのですが、大分の車両!っていうイメージです。
年齢不詳というか、新しいのか古いのかわかりにくいデザインと、気動車でも違和感なさそうな顔が素敵ですね。

2020/06/13 (Sat) 13:09 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
to 助廣急行さん

助廣急行さん、こんにちは。
九州の特急車両・・・滅多に乗ることのない車両なので、乗車できたのは貴重な体験でした。
背景の赤い車両は、国鉄713系「サンシャイン」ですね。今回乗車は叶わず・・・。
50系客車はむか~し東北を巡った時によく乗車しました。普通客車列車の乗車は今となってはこちらも貴重な体験でしたね。懐かしいです。
815系の外観は愛嬌がありますよね。ウルトラマンをイメージしてしまいます(笑) ロングシート車なのがちょっと残念です・・・。

2020/06/14 (Sun) 09:43 | EDIT | REPLY |   

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