南九州駅巡り20冬(9) 鹿児島交通バス (鹿屋→根占) ~根占港そばの温泉宿で一泊~

きゃみ

鹿屋市鉄道記念館などを訪問した後は、鹿児島交通バスで佐多方面に向かいます。
P1150656_鹿児島交通バス(鹿屋~根占)_R

バスは県道540号をしばらく南下、県道73号を右折、西進して浜田町というところで海岸近くに出ます。そこからは国道269号を海岸線に沿って上り下りしながら南下します。時折車窓に見える海に見入りながらバスは進みます。

錦江湾に沈みゆく夕陽。
P1150660_鹿児島交通バス(鹿屋~根占)_R

・・・大河ドラマ「黄金の日日」のオープニングを思い出します。歴代大河ドラマのオープニングの中でも特に好きな曲です。あとは「獅子の時代」かな・・・・・・古くてスミマセン(笑)

ばらく走ると錦江町の市街に出てきます。そこからはすぐに目的地の根占という町にあるネッピー館前バス停に到着、ここで下車しました。鹿屋市役所からは約45分、後払い720円也。
このバス停、この日に予約した旅館のすぐ目の前でした。
P1150661_ネッピー館前バス停_R P1150662_ネッピー館前バス停_R

当初はバスの経路がよくわからず、宿が根占の港近くにあるということだけはわかっていたので、根占港バス停を目標にしていました。根占港バス停を経由するバスは鹿屋発17:45頃。鹿屋のバス停で時刻表を確認したところ、その1時間半前に根占経由佐多方面のバスがあることを知ったのですが、なぜか経路に根占港バス停がありません。そこで案内所に確認したところ、そのバスは港には行かないが港付近は通るらしい・・・という情報をくれました。が、窓口の人も何か怪しい様子。
待合室でしばらく休憩していたところ、先ほどの窓口の方が声をかけてくれました。「ネッピー館前」というバス停で下車すれば港は近い、ということを路線図を示して教えてくれました。なんと、この日宿泊予定の旅館前にバス停があったんですね~、一石二鳥。窓口の方には感謝です。

ということでチェックイン! 部屋で小休憩してすぐに港のほうに散歩に出かけました。港はすぐ近くでした・・・。

根占の町は、大隅半島の先端にある鹿児島県肝属郡南大隅町の西端でかつ北端に位置する町です。町役場があるので南大隅町の中心地といえるのかもしれません。元々は肝属郡根占町だったそうですが、佐多岬のある佐多町と合併して南大隅町となったそうです。
雄川が錦江湾にそそぐ位置にある港町で、ここから対岸の薩摩半島までフェリーが出ています。これに乗りたくて今回やってきました。

フェリー乗り場。最終便は既に出た後で誰もいませんでした。
P1150663_根占港_R

寂しさの漂う港
P1150665_根占港_R

波止場では家族連れが釣りを楽しんでいました。
ちなみにフェリーはここから山川や指宿に出ています。手前の看板を見ると、指宿行きは「なんきゅう10号」というらしく、1日1往復しかないようですね。
P1150668_根占港_R

振り返ると雄川を渡る橋が見えました。「根占大橋」です。あちらに行ってみましょう。
P1150667_根占港_R

根占大橋から陽が沈んだ河口を望みます。
P1150673_根占大橋より_R

橋を渡り切った対岸に意外にも?ローソンがありました。ここで買い込んで宿に戻ります。

旅館では「開聞岳」と名付けられた部屋に入りました。1階にある温泉大浴場でひとっぷろ浴びて、食堂で夕食をいただきます。普段ビジホばかりなので、こういう旅館はホッとしますね~。とても良い宿でした。
P1150676_ねじめ温泉ネッピー館_R DSC_0100_ねじめ温泉ネッピー館_R

翌朝は6:00前に起床、のんびり過ごして8:30に出発しました。
ベランダから見える根占港
P1150677_根占港(ネッピー館より)_R

これから9:00発の山川港行きのフェリーに乗船です。つづく

行程:市役所前(鹿児島交通バス佐多・外ノ浦行)ネッピー館前[泊](徒歩)根占港

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Comments 4

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 風来梨  
バスの行先

こんばんは。

バスの停留所って駅名の感覚で行くと、全く違う場所だったって事がよくあります。 かくいう私も、バスで困惑した事があります。

一つは、銚子駅で屏風ヶ浦に行くバスの路線図を見ると、『千葉科学技術大学前』行きが屏風ヶ浦へ行くようだったので、このバスに乗ったのですが、「さすがに終点の『千葉科学技術大学前』は違うだろ」と思って、浜の名のついた『名洗浜』で下りると、目的の浜まで2キロ以上歩かされました。 正解は、終点の『千葉科学技術大学前』が、屏風ヶ浦のマリーナ前だったのですね。

もう一つは、今は無き上山田線での事。 上山田駅で(駅前のお好み焼き屋でマンガを読み耽ってお好み焼きをつついていたら)列車に乗り遅れて、上山田線の撮影地の大隈駅と同じ『西鉄大隈』行のバスに乗ると、上山田線の大隈駅は町の中心の『西鉄大隈駅』より3kmも離れていたのですね。 なぜ、上山田線の大隈駅と西鉄のバス停が3km以上も離れていたかの理由は、下の記事に書いてます。 宜しければどうぞ。

https://furai58.blog.fc2.com/blog-entry-674.html


2020/04/27 (Mon) 00:39 | EDIT | REPLY |   
たかはし  
路線バス

バス会社のホームページを見ると「路線図」はありますが、図式化したものがほとんどで、地理的には役に立たないものがほとんど、この記事のように、バス停の実際の位置が確認できないんですよね。

その点、西鉄バスは、実際の地図上に路線図が描いてあり、非常に分かりやすいです。

2020/04/27 (Mon) 18:09 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
Re: バスの行先

風来梨さん、こんばんは。
バスの計画は事前にネットで調べまくってから行くようにしてますが、それでも鉄道と違って情報不十分。現地で気づくことが多いです。
屛風ヶ浦は名前は聞いたことがありましたが、銚子にあったんですね。地図を見ると千葉科学大学のすぐ北側にあるようです。
上山田線、久々に聞きました。懐かしいですね~。といっても豊前川崎までは行ったものの乗車はしたことがありません。いつか廃線訪問したいと思いますが、あの辺りはもう何もなさそうな気がします・・・
当時だとgoogleのような地図があるわけでもないので、大隈駅によくたどり着けましたね。お疲れ様です。。

2020/04/27 (Mon) 23:24 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
Re: 路線バス

たかはしさん、こんばんは。
今考えると、私の乗車したバスの時間では船はとっくに終わっているので、わざわざ港に寄る必要もなかったのかもしれません。地方の路線バスは地元の方々に便利なようにきめ細かな経路や経由地のバラエティさがあるような気がします。病院や学校に立ち寄ったりと鉄道には無い臨機応変さというか、そんなものもあります。
逆に言うと私のような者には難解になります・・・。そんな時は観光案内所は役に立ちますね(笑)
西鉄バスにもいずれ乗車したいです。

2020/04/27 (Mon) 23:33 | EDIT | REPLY |   

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