西日本完乗への道-岡山香川編(11) 本四備讃線 児島駅 ~1988年 瀬戸大橋開通直前の児島駅~

きゃみ

茶屋町駅から瀬戸大橋線の列車で児島駅に向かいます。列車は高架上を南進して、トンネルをいくつか抜けていきます。運転席のすぐ後ろの席に座ってましたが、運転士はトンネルに入るたびに運転席後ろのブラインドを閉じてました。

トンネルをいくつか抜けて左手に海が見えるようになると列車終点の児島駅に到着です。
1番線の到着。
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児島駅はジーンズの街として知られる岡山県倉敷市児島地区にある本四備讃線の単独駅です。JR会社境界駅でもあり、この先で瀬戸大橋を渡って四国に上陸となります。駅名表にはJR四国の坂出と宇多津の2駅が表示されてますね。

駅構造は高架上の島式ホーム2面4線。西から1~4番線と振られています。
1,2番ホーム坂出方からの駅構内↓
ホームは広くてとても長いです。たまたま4番線にEF210牽引のコンテナ貨物がやってきました。時刻的には東京から高松貨物ターミナルに向かう列車のようです。
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こちらは岡山方から。2番線に岡山行きの「しおかぜ」、3番線に高知行きの「南風」が到着です。
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内側の2番線が上り本線、3番線が下り本線で快速や特急が発着。外側の1,4線が待避線で岡山方面の普通列車が発着、と使い分けているようです。四国方面の普通列車は今は出ていないとのこと。

そして駅の東側には瀬戸内海が広がります。
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階段を下りると改札口があります。児島駅はみどりの窓口のある直営駅で自動改札も並びます。奥に見える階段には・・・ジーンズが描かれてますね。
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改札を出ると東西に出入口があり、コンビニや開放型の待合所があります。そこにはかなり昔の写真が展示されていました。児島は古くからの繊維産業によって栄えた町。日本ジーンズの発祥の地だそうです。
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駅を出てこちらは内陸側の西口。この辺りは塩田だったところに新たにできた市街地だそうです。
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こちらは海側の東口。駅前には国道430号が通っており、海側に出るには歩道橋で国道を跨ぎます。
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かなり昔の話ですが・・・
この駅には瀬戸大橋が開通する直前に訪問したことがありました。
その時の西口の様子(1988/3/28撮影)↓ 駅舎は今と変わりませんが、開業祝いの垂れ幕が目立っています。
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児島駅の開業は1988(昭和63)年3月20日。瀬戸大橋が開通したのが同年の4月10日のことなので、訪問したのは暫定的な終着駅として開業した直後になります。

駅から西側を望むと「瀬戸大橋博」のゲートらしき建物が見えます。児島駅は「瀬戸大橋博'88 岡山」の開催する日に合わせて観客輸送のために暫定開業したそうです。
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ちなみに駅西口から少し歩いたところに下津井電鉄の児島駅がまだ健在でした。これについては別途。

構内にはDE10の牽く客車列車がいました。これは何だろう??記憶がありません。
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瀬戸大橋博'88 岡山」のHM付きの湘南色115系もいました。が、これはどういうシチュエーションで撮ったのか記憶がありません・・・
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さて話は戻って・・・次は真っ直ぐ橋を渡らず、フェリー乗船のために宇野駅に向かいます。
乗車するのは2番線から「マリンライナー10号」岡山行き。通勤客が列を作ります。
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この列車は2連+5連の変則7連でした。先頭岡山方の2連が223系5000番台、後ろ5連が5000系だったと思います。通勤ピーク時対応の編成でしょうかね?
先頭車のクモハ223-5003に乗車、通勤客に混じってボックスシートに座ります。

行程:茶屋町(523M児島行)児島(3110M快速マリンライナー10号岡山行)茶屋町(639M宇野行)宇野

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Comments 4

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虎の子南海  

おはようございます。虎の子南海です。
公私共々ここ最近多忙につきコメントのほうが芳しくないようです。
さて、西日本完乗への道、岡山、香川編を拝見しておりますが、ここ児島は、私のお袋の出身地でもあります。児島は、昔は塩田地帯でもありまた、ジーンズ発祥の地でもあります。当駅からは、下電バスがは発着しており、児島循環線「ふれあい」号や、下津井循環線「ことはい」号等があり1時間に1本程度運転されており1日乗車カードも発行されていて、特に、下津井循環線「ことはい」号は、旧下津井駅、児島競艇場近くを経由して児島駅に戻ってくるもので魅力のある路線でもあるようです。旧下津井駅はお勧めです。
児島駅に停車中のDE10型は、アイランドエクスプレス四国です。50系車両を改造した車両で全車グリーン車で最後のラストランの時には四国全県を走破しました。

2020/02/15 (Sat) 10:12 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
下津井電鉄とアイランドエクスプレス四国

虎の子南海さん、こんにちは。お久しぶりです。
児島はゆかりの地のようですね。
下津井電鉄は30年近く前に乗車しました。ほとんど記憶が無く下津井駅まで行ったかどうか覚えていませんが、鷲羽山駅には行った写真が残っていたのでブログにアップしたいと思います。いつかまた訪問する機会があったらバスで下津井辺りを巡ってみたいですね。

あの列車はアイランドエクスプレス四国でしたか。JR四国のジョイフルトレインのようですね。まだ瀬戸大橋の開業前なので、試運転で橋を渡ってきたんでしょうね。四国色の明るい色で好感が持てます。

2020/02/16 (Sun) 02:49 | EDIT | REPLY |   
たかはし  
アイランドエクスプレス

あれは「アイランドエクスプレス」ですね。
記憶にないとのことですが、おそらく何かのイベントに合わせてで来られていたんでしょうね。
もし、たまたま通りがかっただけなのに、アイランドエクスプレスを遭遇していたのなら、かなりラッキーだったかもしれません(笑)

湘南色の列車は115系ですかね。瀬戸大橋博覧会のヘッドマークは、単なると言っては失礼ですが、博覧会PR用のヘッドマークなんだろうと思います。

2020/02/16 (Sun) 12:15 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
Re: アイランドエクスプレス

たかはしさん、こんにちは。
児島は宇高連絡船に乗船するついで立ち寄ったのですが、何かイベントがあったのかな・・・。瀬戸大橋開業前にJR四国の車両がいること自体、今考えるとかなりラッキーだったのかもしれません。
115系のほうは「瀬戸大橋博」のPRで通常の列車にもHMが付けられていたんでしょうね。しかし・・・電車の正面をどうやって撮影したのかが記憶にありません。

2020/02/16 (Sun) 18:14 | EDIT | REPLY |   

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