三浦半島駅巡り(11) 京急本線・逗子線 金沢八景駅 ~シーサイドラインの延伸で新しくなった駅~

きゃみ

横須賀中央駅から京急本線を北上、横浜市に入って最初の駅、金沢八景駅で下車しました。
3番線の到着です。  
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金沢八景駅は神奈川県横浜市金沢区にある京浜急行電鉄と横浜シーサイドラインの駅。江戸時代までは風光明媚な入り江の景勝地だったらしいです。浮世絵にもなっている八景(小泉夜雨、称名晩鐘、乙艫帰帆、洲崎晴嵐、瀬戸秋月、平潟落雁、野島夕照、内川暮雪)が特に景観に優れていたそうです。

乗り入れ路線は京浜急行としては本線と当駅から分岐する逗子線の2路線。横浜シーサイドラインとしては、金沢シーサイドラインの終点となっており、計3路線あります。

京急の駅構造は島式ホーム2面4線。
3,4番ホーム横須賀中央方からの駅構内↓ 1番線に下り浦賀行き、3番線に上り品川行きが停車中。
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こちらは横浜方からの様子。左は1番線の浦賀行き、右は2番線の逗子線列車で新逗子行き。
P1140192_金沢八景_R P1140162_金沢八景_R

ホーム上には名所案内がありました。私鉄の駅としては珍しい気がします。ずばり「金沢八景」という史跡がありますが、よく見ると前述した8か所の総称のようです。それぞれ巡ってみたい気もします。
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3,4番ホーム北端から横浜方面を望む。隣の金沢文庫駅までは複々線になっています。が、見るべきは手前の4番線の線路。三線軌条になってます!
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線軌条は左側に分岐してずっと先のほうへ続いています。この先に「総合車両製作所」というJR子会社の車両工場があるんですね~。そこで製造されたJRの車両はこのレールを通って横須賀線の逗子駅に送られるそうです。ただ、JRの在来線は基本的に狭軌ですが、京浜急行は標準軌。ということで、金沢八景の4番線から逗子線の一部を回送線と併用するために線軌条にしたということのようです。

こちらは反対の南側、横須賀中央・新逗子方面↓
4本の線路が右にカーブしていきますが、そのうちの右2線が逗子線、列車がいる左の2線が本線です。ここも堀ノ内駅と同様に平面交差が見られますね。
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手前の線路が先ほど線軌条4番線で、この先は逗子線の上り線になります。回送線は逗子線の上り線との併用ということですね。この回送線については、後で追っかけてみたいと思います(笑)

さて、駅を出てみましょう。京急の駅舎は駅東側の橋上にあり、ホームから階段を上っていきます。
改札を出ると東西自由通路があり、まずは西に向かいます。
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こちらは裏口にあたる西口。西口は山側にあり大学のキャンパスも近いことから学生の利用が多いようです。
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次は正面玄関の東側に向かいます。こちらが東口↓
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改札口は正面上のほうの三角屋根のあるところ。メインの駅出入口は一番左下にあって手前の改装中?のビル内のエスカレーターを上ります。それ以外にも手前のオープンな階段で上ることも可能。そして一番右の高いところにシーサイドラインの駅があります。

この駅・・・数年前にも訪問しましたが、随分と様子が変わってしまいました。
数年前の同じ場所(2015/06撮影)
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この当時の駅の様子→2015年夏の金沢八景駅
この当時は改築工事が始まったころだったようです。この後、昨年1月に京急の橋上駅舎の供用開始、更に3月にはそれまで仮駅舎だったシーサイドラインが京急の駅まで延伸してきました。

ちなみに旧駅舎の入口だったところは、現在はエレベーター専用の小さい改札口になっています。
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こちらがシーサイドラインの駅全景↓ 京急1,2番ホームから撮影。
京急の駅に直角にぶつかる形になっています。それにしても立派な駅になりました。
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逆光ですが駅を東側から撮影。駅の真下はバスターミナルになっているようです。
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金沢シーサイドラインは踏破済みですが、線路が延伸したなら乗車しなければなりません(笑) この後は京急逗子線に乗車する予定ですが、その前に延伸部分の乗りつぶしのために隣の駅まで向かいます・・・

行程:横須賀中央(1535品川行)金沢八景(1514新杉田行)野島公園

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