北海道完乗の旅19夏(55) 根室本線 新得駅 ~スーパーとかちで石勝線の特例区間へ~

きゃみ

芽室駅から根室本線上り列車に乗車。平野川信号場で列車待ちなどしながら新得駅に戻ってきました。
3番線の到着です。
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新得駅は日本有数のソバの産地、上川郡新得町の代表駅です。乗り入れ路線は所属線である根室本線と当駅が終点となる石勝線の2路線。ただ、実際の線路の分岐点はここからずっと西の新狩勝トンネル内にある上落合信号場で、新得駅は旅客扱い上の分岐駅という位置づけです。

ちなみに実際の線路分岐点と旅客扱い上の分岐駅が異なる駅としては全国数多くありますが、思いつくところとしては、八高線の倉賀野駅錦川清流線の川西駅、予土線の若井駅などなど。鶴見線大川支線の安善駅もそうかもしれません。その中でも新得駅はスケールが違います。
また、トンネル内にある信号場として思いつくのは、北越急行ほくほく線の赤倉信号場薬師峠信号場儀明信号場長崎本線の肥前三川信号場、などなど。

駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎は東側単式1番ホームに面しており、ホーム間は滝川方の跨線橋で連絡しています。
跨線橋上から帯広方面を望む。左から1,2番線。
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1番ホーム滝川方からの様子。単式1番ホームと島式2,3番ホームは大きくずれています。
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1番ホーム帯広方からの様子。2,3番ホームの西側には留置線がいくつかあって多数のキハが留置されていました。
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駅舎内の様子。みどりの窓口のある社員配置駅。3年前に訪問した時は、この手前左手にある立ち食いそば屋さんで蕎麦を頂きました。そば屋さんはまだ健在でホッとしました。
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もちろん新得町のご当地入場券を購入します。キハ261系「スーパーとかち」ですね。
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こちらが駅舎外観。1986(昭和61)年12月築のしゃれた感じの建物です。
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商工会を併設しているとのことですが、多分左端の部分だと思われます。駅前には裸婦の像。他にも「火夫の像」というのもあります。新得駅にはかつて狩勝峠を越えるための蒸気機関車の機関区がありました。
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さて、ここからは今回の汽車旅最後の路線、石勝線に向かいます。
1番線から札幌行きの「スーパーとかち6号」に乗車です。
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4両編成の先頭車は4号車自由席で、車両はキハ261-1204でした。この車両に乗り込みます。
石勝線の新夕張~新得間は普通列車の走らない特急のみの区間。そのためこの区間に限り、特急料金を払わなくても自由席の乗車が可能という特例があります。

ということは逆に言えばこの駅は普通列車の実質の終端駅ということになります。この駅から北へはもう普通列車が走ることはないのでしょうか・・・。

行程:芽室(9430D新得行)新得(36Dスーパーとかち6号札幌行)占冠

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