北海道完乗の旅19夏(50) 根室本線 (上芦別駅→富良野駅→東鹿越駅) ~根室本線の閑散区間を行く~

きゃみ

芦別駅を出発した東鹿越行きは空知川につかず離れずで南東に向かっていきます。
次の駅の上芦別駅に到着。ここでは列車交換のため3分ほどの停車。もちろん一旦下車します(笑)
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上芦別駅は空知川沿いにある芦別市上芦別町の無人駅。
駅構造は島式ホーム1面2線。駅舎は少し離れた位置にあり、滝川方の跨線橋で連絡しています。
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芦別駅と同様、かつては炭鉱で栄えた駅で三菱鉱業芦別鉱業所専用鉄道の線路が辺渓というところまで出ていたそうです。ホームと駅舎とのスペースはその名残りなのかもしれません。

跨線橋から富良野方面を望みます。
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駅舎の様子↓ 時間があまり無かったのでホーム側からの撮影です。
駅は1920(大正9)年1月の開業で、駅舎は1983(昭和58)年ごろに改築されたそうです。
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しばらくすると上り滝川行き2422Dの2連がやってきました。到着後、こちらが先に出発です。
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野花南駅
1面2線の無人駅。上芦別駅とそっくりの駅舎があります。
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野花南を発つと列車は勾配を登り始めます。長大トンネルを抜けたりしながらひと山越えます。かつてはこの間に、滝里ダム建設による新ルート切り替えでダム湖に沈んだ滝里、2年前に利用者減少で信号場に格下げとなった島ノ下という駅がありました。

山を越えると、まもなく富良野駅に到着です。
3番線の到着。4分間の停車です。私以外の乗客は全員入替えとなりました。
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富良野駅は北海道のど真ん中に位置する盆地の街、富良野市の代表駅。乗り入れ路線は所属線の根室本線と終点となる富良野線の2路線です。
この駅には3年前に富良野線で訪れていました。→→北海道完乗の旅(28) 根室本線 富良野駅 ~北海道のへそ~

ホーム側から見た駅舎の様子。駅構造は島式2面4線。駅舎側1番線と反対側の6番線が留置線で、のりばは2,3,4,5番となっています。
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今回は時間がなかったので、ホーム上のへそ踊り人形に挨拶だけしておきます(笑)
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5番線には07:24発の富良野線旭川行き724Dが接続待ち。2番線に滝川行き2424Dが到着後にこちらが出発です。

列車は富良野を出ると南に進んで行きます。この先、富良野~新得間は特に維持が厳しいらしく、バスへの転換が噂されている区間です。更に、そのうちの東鹿越~新得間は・・・これは次回に。

布部駅
元島式1面1線に側線のある無人駅。ずっと昔に森林鉄道があったそうです。
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山部駅
2面2線の無人駅。山小屋風の小綺麗な駅舎があります。
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下金山駅
元島式1面1線の無人駅ですが、この駅も駅舎が離れており構内は広々としています。過去には木材積み出しの森林鉄道が出ていたそうです。
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金山駅
2面2線の無人駅。側線には保線車両が滞泊していました。ここも森林鉄道があったらしいです。
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金山を出ると列車はくいっと東に向きを変え、空知川を渡ります↓ 空知川のこの辺りは「かなやま湖」というダム湖になっています。
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列車はその南岸を進んでいき、終点の東鹿越駅に到着です。つづく

行程:芦別(2421D東鹿越行)上芦別(同左)富良野(同左)東鹿越

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