北海道完乗の旅19夏(49) 根室本線 芦別駅 ~根室本線で帯広を目指して出発~
最終日の朝。前夜の滝川には思った以上に遅くの到着になってしまいましたが、この日は頑張って4:00には起床しました。2晩お世話になった滝川のホテルを5:00過ぎに出発。天候は曇り。
早朝の滝川駅にやってきました。
この日はまず根室本線で帯広方面を目指します。駅舎に面した1番線には既に根室本線の始発列車がいました。
車両はキハ40の2連、キハ40-1724と1788。各車両には異なったサボが掲げられていました。
後方車両の1788には「滝川⇔芦別」。ということは芦別止まり。
前方の1724は富良野を経由して東鹿越まで行きます。東鹿越・・・以前はあまり聞かなかった駅名です。
5:49に出発です。前方車両1724のボックスシートに陣取ります。乗客は4名ほど。空調のある車両でした。
列車は駅の北側で函館本線と別れて東に向かいます。根室本線の滝川~富良野間は、釧路~根室間と同様に幹線とは名ばかりの優等列車の走らない地域輸送区間で、JR北海道から維持困難な区間として挙げられており、将来を不安視されています。どうなることやら・・・
ここからは例によって車窓からの撮影です。
東滝川駅 跨線橋のある2面2線の無人駅。
空知川を渡って赤平駅
赤平市の代表駅。駅の出入り口部分しか撮れませんでしたが、駅舎は交流センター合築の6階建てのかなり立派な建物です。
茂尻駅 1面2線の無人駅。
平岸駅 2面2線の無人駅。
左車窓遠くに大観音像が見えると、芦別駅に到着です。
この駅では18分ほどの長時間停車があります。私以外の乗客全員が下車していきました。
列車が到着すると早速分割作業が行われました。後方車両は折返しの滝川行きとなります。
さて、芦別駅は芦別市の代表駅。過去には三井芦別鉄道が乗り入れて、南側にある頼成というところまで旅客営業も行っていたそうです。
駅構造は相対式ホーム2面2線。ホーム間は滝川方の跨線橋で連絡しています。
駅舎側ホーム富良野方から駅構内の様子↓
跨線橋上から富良野方面を望みます。
跨線橋を渡って反対側ホームからの様子↓ 駅舎は結構立派ですね。
ホーム上にあった名所案内↓ 注目はその後ろにちょろっと見える線路。こちら側のホームは元々島式だったそうで、この線路は3番線に相当し、三井芦別鉄道の列車が発着していたそうです。
駅舎に向かいましょう。
駅舎内の様子↓ 数年前まではみどりの窓口もある有人駅だったそうです。名残りが見られます。
現在は芦別市の簡易委託となっていて、窓口は朝の7:00前後に開くようです。来るのが早すぎたので、残念ながらご当地入場券は購入できませんでした。
駅舎外観↓ 1947(昭和22)年改築のなかなか立派な駅舎です。ちなみに開業は、1913(大正2)年11月で当時は「下芦別」という駅名でした。駅舎改築前年に「芦別」に改称されています。
ホームに戻って列車の様子を見ていると、滝川行きと東鹿越行きのどちらにも学生がちらほら乗車していきました。時刻は6:30頃、通学の時間帯ですね。私も1724の車内に戻ります。こちらには6名ほどの乗車がありました。
6:40、滝川行きよりも先に芦別駅を出発です。





















