北海道完乗の旅19夏(31) 釧網本線 藻琴駅 ~大正時代の木造駅舎に青い駅名板~

きゃみ

釧網本線を上って藻琴駅までやってきました。下車は私一人。
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キハ54単行は網走に向かって走り去って行きました。
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藻琴駅はオホーツク海沿岸の町、網走市字藻琴にある無人駅。付近には藻琴湖という湖があります。
駅構造は単式ホーム1面1線の棒線駅。かつては相対式の2面2線構造だったそうです。オホーツク海は画像右(北)側にあり、街は左の内陸側に広がっています。
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木造駅舎の内部の様子。駅務室だったところには喫茶店が入居しています。まだ朝早かったこともあり開店はしていませんでしたが、奥で準備を始めた様子でした。
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ラーメンののぼりがとても気になります。そして「KEY COFFEE」の青い看板、なぜか懐かしく感じます。
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駅舎外観です。1924(大正13)年11月の開業時からの古い木造駅舎です。素晴らしい~♪ この駅舎に惹かれてここで下車することを決めました。
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駅務室に入居した喫茶店は「トロッコ」という名前なんですね。調べてみたところ、駅が無人化された1986年から営業されているとのことです。もう30年以上も前から営業していたんですね。当時は切符も販売していたそうです。
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正面入口には青い駅名板が掲げられています。この看板も字体を含めてかなり古そうですね。こういった古くからの木造駅舎には青い看板がよく似合います。
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そういえば、全国の古い木造駅舎には青い看板をよく見かける気がします。ぱっと思いつくところでは旧国鉄足尾線の足尾駅同じく神戸駅にもありました。国鉄時代の何か決まりのようなものがあったのでしょうか。

少し北浜方面に歩いて踏切から駅を覗いてみました。線路が駅の手前でくねっているのは、かつて相対式2面2線だった名残じゃないかなと思います。
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さて、次の網走方面の列車は2時間半後の快速「しれとこ摩周号」。これでもまだいい方で、平日だと8時間もの間列車が無いみたいです・・・。ここからはこの2時間半の時間を使って一つ手前の北浜駅まで「ひと駅歩こう」しようと思います。距離にして2.8km、徒歩で34分といったところ。海岸沿いの線路に並行した道を真っすぐなのでとてもわかりやすいです。

行程:標茶(4726D網走行)藻琴(徒歩)北浜

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Comments 2

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ポン太  

こんにちは。

オホーツク側は天気がよかったのですね。こういう天気を見ると自転車で走りたくなります。
藻琴駅の雰囲気はとてもいいですね。琺瑯製の駅名板がポイント高いです。

昔の日記を読み返したところ、チャリダーとして藻琴駅に立ち寄っていました。が、記憶が全くありません(>_<) 雨降りの中、女満別のキャンプ場からウトロのキャンプ場まで93km走ったようです(^_^;

2019/10/24 (Thu) 12:58 | EDIT | REPLY |   
きゃみ
きゃみ  
To ポン太さん

ポン太さん、こんばんは。
藻琴駅の木造駅舎はとても素晴らしくて好きな駅のひとつになりました。何といっても国鉄時代からの青い駅名板が残っているのがいいですね。
1日で93km走破とはすごいです。雨降りだったのが残念でしたが、晴天のオホーツク海沿岸を知床半島まで走るのはさぞ気持ちがいいでしょうね。
今回は北浜駅まで砂浜を歩いたので結構疲れました・・・

2019/10/24 (Thu) 22:54 | EDIT | REPLY |   

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