北海道完乗の旅19夏(29) 釧網本線 標茶駅 ~かつては標津線が分岐していた駅~

きゃみ

釧路駅から釧網本線に乗車して、釧路湿原を抜ける標茶駅に到着です。
ここで列車交換のため4分ほど停車です。
P1130428_標茶_R P1130430_標茶_R

標茶駅は川上郡標茶町の代表駅。かつてはこの駅から東に標津線が分岐していましたが、1989(平成元)年4月に廃止され、現在は釧網本線の単独駅になっています。

駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎に面した単式ホーム側から1~3番線と振られているようですが、3番のりばは現在は使用されていないようです。ホーム間は釧路方の跨線橋で連絡しています。

その跨線橋から駅構内の様子↓
一番左の1番線に網走行きが停車中。2番線に釧路行きが入線してきたところです。
P1130431_標茶_R

こちらは33年前のほぼ同じアングル(1986年12月20日撮影)
SL019_0011_標茶_R

この時は根室標津発の標津線上り列車でこの駅にやってきました。多分ですが、右端3番のりばに見えるタラコキハがその列車だったと思います。標津線列車はこの駅で20分ほど停車しますが、その間に網走からやって来た釧路行きの釧網本線627Dに併結して釧路に向かいます。
一方の2番線のキハ54は根室標津行きではないかと思います。この列車は釧路発の緑行き632Dから分割された片割れの4327Dだと思います。とすると、この頃には標津線にもキハ54が運行されていたことになります。まだピカピカですね。

わずかな停車時間ですが、頑張って駅を出てみました。
駅舎外観↓ 1974(昭和49)年12月改築、1999(平成11)年12月にリニューアルされた三角屋根が特徴的な駅舎です。ちなみに駅の開業は1927(昭和2)年9月とのこと。
P1130429_標茶_R

こちらは33年前の駅舎の様子↓ 見た目は今とほぼ変わりませんね。三角がとても印象に残っています。
SL019_0010_標茶_R

標茶駅はみどりの窓口もある業務委託駅で、標津町のご当地入場券も販売していますが、停車時間があまりにも短すぎ・・・。購入する時間はありませんでしたが、下車印だけはちゃっかりもらって再び網走行きに乗車します。

行程:釧路(4726D網走行)標茶(同左)藻琴

1986年冬の行程:中標津(4326D釧路行)標茶(627D釧路行)東釧路

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