三連休三陸駅巡り(24) 石巻線 女川駅 ~温泉が併設された港町の新たな駅~

きゃみ

前谷地駅を出発した列車は田園を東に進み、鹿又駅で列車交換。駅を出ると南に向きを変えて旧北上川を左手に見つつ進んで石巻駅に到着します。ここで10分近くの停車がありました。石巻駅は女川からの帰りにゆっくり観察できたので次回にご紹介します。

石巻をでるとトンネルで一つ小山を抜け、沢田駅あたりから右手に万石浦を見て進みます。
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万石浦に沿うのは浦宿駅まで、その先にあるトンネルを抜けたところで終点女川駅に到着します。
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女川駅は宮城県牡鹿郡女川町にある石巻線の終着駅。東日本大震災ではこの辺りは津波が直撃して駅舎が流出するなどかなりの被害に遭いました。鉄道駅の復旧は2015(平成27)年3月のことで、以前より200mほど内陸に地盤をかさ上げして移転されました。現在は仙石東北ラインが早朝深夜に1往復だけ乗り入れていて、仙台とは1時間半で結ばれています。

駅構造は単式ホーム1面1線が海側にある駅舎に直角にぶちあたる形になっています。移転間もないこともあり何もかもが真新しい様子でした。
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ホームから山側を見てみると・・・
石巻方面の線路は山側に続き、このすぐ先でトンネルに入ります。
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一方の海側、線路終端側の様子。
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側線もなく列車はそのまま折り返すしかないシンプルな構造です。
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駅窓口の様子
この駅は業務委託駅で、画像↓右手にある出札窓口で下車印もいただけました。この手前には駅前に出る通路があって、その両側にはそれぞれ待合室と温泉施設への入口があります。
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駅舎全景
移転と同時に使用開始した3階建ての立派な駅舎です。建物はウミネコが羽ばたく姿をイメージしているそうです。2階には温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」、そして3階には展望フロアが設けられています。
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3階の展望フロアに上って展望してみました。
山側の様子。駅周辺は駐車場などで広々としていますが、すぐ先には山が迫っています。
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フロアからは海側も望めました。女川湾が見えます。そこまで道が伸びているようですので、そちらに向かってみましょう~
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駅から海岸までは真っすぐ一本の歩道が伸びており、「シーパルピア女川」というきれいな商店街になっていました。
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港町の女川だけあってほとんどが海産物のお店で、昼時もあって店内のほうは多くの観光客で賑わってました。
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私も昼食にしたかったところですが、次の列車の予定もあったので断念。お店を見て回って目の保養だけしてきました・・・。

さて、帰りは折り返しの小牛田行き。駅の温泉入口で売っていた「ほやたまご」というのが気になったので、車中で食べる用に購入して列車に乗り込みました。ちなみに「ほやたまご」は女川町の郷土料理だとのことで、お酒のおつまみには持ってこいだと思いました。

女川駅、時間があればシーパルピアで海の幸を堪能して(どのお店にするかはかなり迷うと思いますヨ)、駅で温泉に浸かるというのがおすすめですね~。

行程:前谷地(1633D女川行)女川(1634D小牛田行)石巻

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Comments 2

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山中鉄道部GOLD  
No title

こんばんは。
湯ポッポ浸かりたかった。魚食べたかった。乗ってきた列車で折り返したのでトンボ返りでした。
ひとまず「ブログ村」でフォローさせて頂きましたのでドコに移転してくださっても結構です(笑)

2019/03/03 (Sun) 21:19 | EDIT | REPLY |   
きゃみ  
No title

> 山中鉄道部GOLDさん、こんばんは。
列車本数が少ないので、女川どっぷり訪問で計画しないと温泉&お魚は難しそうですよね。
「ブログ村」フォローありがとうございます。多分初フォローつきました(笑) ブログ村の使い方があまりよくわかってませんでしたが、ブログの垣根がなく使えますね。

2019/03/03 (Sun) 22:33 | EDIT | REPLY |   

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