17GW北陸駅巡り(3) 東海道本線赤坂支線 美濃赤坂駅 ~木造駅舎の残る赤坂支線の終点~

きゃみ

大垣駅から美濃赤坂線に乗車しました。
列車は東海道本線をしばらく西に進み、南荒尾信号場から北に分岐する美濃赤坂線に入ります。唯一の途中駅の荒尾駅を越えると間もなく終点の美濃赤坂駅に到着です。
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この駅はずっと昔から訪問してみたかった駅のひとつでしたが今回やっと念願叶いました。

駅構造は単式ホーム1面1線ですが、構内はとっても広いです。
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美濃赤坂駅から先には西濃鉄道の市橋貨物線が続いており、駅は貨物列車の中継地点としても機能しています。いくつかの側線を挟んだ先には上屋つきの貨物ホームも設置されています。ただ、現在は貨物の積み下ろし作業は行われていないそうです。

旅客ホームは構内の西側にあります。
左端に見えるのは駅舎。東海道本線の線路はすぐ横で行き止まりとなっています。
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ホーム側から見た駅舎。駅舎は構内の北西の端にありホームと直角に建っています。
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駅舎側からみた旅客ホーム
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そして駅舎正面
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開業は1919(大正8)年8月のことで、おそらくその当時からのものと思われる古い木造建築です。
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駅舎内の様子。この駅は無人駅で窓口は封鎖されてしまっています。ただ、分岐器操作などの駅業務はJR東海から委託されている西濃鉄道が行っており、右の壁の向こうは西濃鉄道の事務室となっているそうです。
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線路終端側に回り込んでみました。列車が走り去った後の広々とした駅構内。
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北東側の踏切から撮影
この手前の線路が市橋線につながっています。奥には貨物列車が出発待ちです。
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ここから市橋線沿線を歩いて乙女坂の貨物駅まで行くことも考えましたが、時間もそれほどないので今回は諦めて、逆方向・・・手前の荒尾駅まで歩くことにしました。営業距離にして1.6kmです。

ぐるっと回って駅南側の踏切までやってきました。先ほど北側から見た貨物列車が停車中です。石灰石を積んだ貨車を牽くのはEF64-1013。まもなく出発の模様です。
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出発は見届けずに荒尾駅に向かって歩き始めました。途中一か所踏切を渡ったのですが、そこでこの貨物列車が走る様子を見ることができました。

行程:大垣(3709G美濃赤坂行)美濃赤坂(徒歩)荒尾

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Comments 4

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ペンペン音頭2号  
No title

美濃赤坂駅は、国鉄時代に一度(有人駅だと思って切符収集のため訪問)、25年ほど前に名鉄揖斐線の撮影旅行した時のついでで一度訪問したことがあります。
JR東海の駅としては奇跡的に?当時と雰囲気がほとんど変わっていませんね~。このまま無事に築100年を迎えて欲しいです。

2017/05/10 (Wed) 18:17 | EDIT | REPLY |   
きゃみ  
No title

> ペンペン音頭2号さん、こんばんは。
美濃赤坂駅は昔からずっと訪問してみたかった駅でした。昔ながらの味のある駅舎が訪問までに残ってくれていてよかったです。ただ、駅前に駐輪場ができて邪魔をしちゃってましたね。
とにもかくにも、このままずっと残って欲しいです。

2017/05/10 (Wed) 23:11 | EDIT | REPLY |   
なるさん  
No title

こんばんは。
開業当時からの駅舎は趣がありますね。
駅構内の上屋つきの貨物ホームが
最高です。EF64-1013牽引の貨物列車も
ナイスです(微笑)

2017/05/14 (Sun) 23:24 | EDIT | REPLY |   
きゃみ  
No title

> なるさんさん、こんばんは。
美濃赤坂駅は広い構内に上屋つきの貨物ホーム、そして古い木造駅舎となかなか味のある風景でした。その端っこに停車する313系が似合わないですね・・・
そして貨物列車に出会えたのはラッキーでした。

2017/05/15 (Mon) 22:29 | EDIT | REPLY |   

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