秩父フリーきっぷ(5) 秩父鉄道秩父本線 和銅黒谷駅・大野原駅

きゃみ

御花畑駅から羽生行きに乗車して次に下車したのは和銅黒谷駅。この駅は事前に確認していた駅舎が気になっていたので下車してみました。
駅では6000系の急行「秩父路1号」が列車交換で通過していきました。車両の6000系は元西武の新101系を購入して改造したものです。
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和銅黒谷駅の駅構造は島式ホーム1面1線で、古い木造の上屋があります。ホーム上には更に気になるものがありました。
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気になったものは大きな「和同開珎」のモニュメントでした。
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和銅黒谷駅は駅名にもあるように、和銅が採掘された「和銅遺跡」の最寄り駅だそうです。徒歩約5分で聖神社へ、和銅遺跡へはその神社から徒歩約15分の距離にあるようです。
元々は黒谷駅といっていましたが、2008年に和銅奉献から1300年を記念して現在の駅名に改称されました。
"708年(慶雲5年)日本初といわれる自然銅(にきあかがね)が武蔵の国秩父より朝廷に献上された「和銅奉献」から1300年を記念して、黒谷駅を「和銅黒谷駅」に駅名改称いたします。"

こちらお目当ての駅舎です。味のある木造平屋建て、駅名板の字体も味があります。駅名改称の際にもともとあった駅舎をレトロ風にリニューアルしたそうです。
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駅構内も改札も味があり、なかなか良い雰囲気ですね。
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この駅は業務委託駅で入場券も販売していました。
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駅外観の様子と駅名標
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しばらくして先に三峰口方面の列車がやってきました。予定では羽生方面に向かうつもりでしたが、時間があるので訪問駅を稼ぐ意味でこれに乗車して一旦一駅戻ることにしました。車両は7500系の派手な「秩父三社トレイン」のフルラッピング車でした。最後尾のクハ7705に乗車です。
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和銅黒谷から隣りの大野原の間では車窓西側に秩父太平洋セメントのセメント工場が望めます。側線や引込線がたくさんありセメントを積むための貨車もみられました。壮観です。

さて、次に下車したのは一つ手前の大野原駅。
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駅構造は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。単式ホーム1番線側に駅舎があり、島式ホームとは構内踏切で結ばれています。列車が到着したのは島式ホーム側の2番線ですが、隣の3番線にあたる側は線路が途切れており発着はできないため、実質は2面2線となります。

こちらの駅舎は木造ボックス型です。趣のある駅舎が並ぶ秩父本線にあってはちょっと地味目ですかね(^^ゞ
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この駅でも業務委託で入場券を販売していました。
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滞在時間6分で、次にやってきたのは西武秩父線から直通の長瀞行きでした。4連と編成が長かったので車両正面は撮れませんでした・・・。西武線からの乗り入れ列車の列車番号には"S"がつくようですね。列車番号”S4"は西武4000系4連の最後尾クハ4021に乗車です。
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行程:御花畑(1520羽生行)和銅黒谷(1513三峰口行)大野原(S4長瀞行)長瀞
Posted byきゃみ

Comments 2

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総武特快佐倉  
No title

こんばんは。

こちらの二駅も下車したことはありませんが秩父鉄道は多くの駅が味のある古い木造駅舎なんですよね。
4枚目の和銅黒谷駅の駅舎のお写真はこれだけ見たら昭和何年のもの?って言ってもわからないですね。
また秩父鉄道に行く機会があれば久しぶりに上長瀞~親鼻の鉄橋でパレオを撮りたいです。

2016/08/15 (Mon) 20:28 | EDIT | REPLY |   
きゃみ  
No title

> 総武特快佐倉さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
和銅黒谷駅は駅舎が気になっていたので下車してみました。秩父鉄道には他にも趣のある駅舎がずらっと並んでいますね。全ては下車できませんでしたが、いずれまた機会がありましたら訪問したいと思います。
上長瀞~親鼻にはよい撮影スポットがあるようですね。やっぱりパレオは絵になりますよね。

2016/08/16 (Tue) 01:07 | EDIT | REPLY |   

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