きゃみの駅訪問

四国九州横断駅巡り23夏(40) 豊肥本線 緒方駅と三重町駅 ~乾しいたけ生産量第1位は大分県~

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豊後竹田駅から豊肥本線を一旦大分方面に戻ります。ふた駅戻って緒方駅。列車交換のため3分ほどの停車時間がありました。緒方駅は大分県豊後大野市緒方町馬場にある豊肥本線の無人駅。駅名標のアイコンは日本の滝百選にも選ばれているという「原尻の滝」だと思います。駅から西へ数キロいったところにある緒方川の滝です。駅構造は相対式ホーム2面2線で北から1~2番。ホーム間は大分方の跨線橋で連絡しており、駅舎は1番ホームの北東...

四国九州横断駅巡り23夏(39) 豊肥本線 豊後竹田駅 ~「荒城の月」・・・岡城城下町の玄関口~

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大分駅から豊肥本線の豊後竹田行きに乗車しました。列車はまず高架上を走り、大分川を渡るとそれまで並走していた日豊本線と別れて南下を始めます。分岐点は「下郡信号場」というそうです。豊肥本線は全線単線。滝尾駅、中判田駅、菅尾駅と頻繁に列車交換を行いつつ三重町駅に到着。ここで7分ほど停車。その間に三重町始発の大分行きが出発していきました。更には緒方駅で交換があり・・・終点の豊後竹田駅に到着しました。1番線の到着...

20系寝台急行 「おが」 (と予想・・・)

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今回は駅巡りの記事をお休みして、昔の写真の解析します。上野駅地平ホーム15番線の夜行急行列車です。私の朧げな記憶では急行「おが」だと思うのですが・・・80年代当時の「おが」といえば・・・上野~秋田間を奥羽本線経由で結んでいた季節夜行急行でした。これは同じく奥羽本線経由で上野と青森を結んでいた夜行急行「津軽」の補完的な列車だったようですね。また、昼行気動車急行もあったそうですが記憶にありません・・・。それでは写真解析...

四国九州横断駅巡り23夏(38) 日豊本線・久大本線・豊肥本線 大分駅 ~3つの本線格の路線が乗り入れる駅。豊肥本線で阿蘇へ~

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東別府駅から日豊本線下りの佐伯行きに乗車。ふた駅進んで大分駅に到着です。2番線の到着。この日の宿はここにとっています。 大分駅は大分県大分市要町にあるJR九州の駅。大分県の県庁所在地である大分市の代表駅です。乗り入れ路線は当駅の所属線である日豊本線、当駅が起点となる豊肥本線、当駅が終点となる久大本線の3路線。3つの本線格の路線が乗り入れる駅は他に名古屋駅しか知りません。私鉄でいうと阪急の大阪梅田駅...

四国九州横断駅巡り23夏(37) 日豊本線 東別府駅 ~素晴らしい佇まいの明治期の駅舎~

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西大分駅から日豊本線上りの中山香行きに乗車しました。列車はここから国道10号と並走して海岸沿いの隘路を走ります。上り線と下り線が分かれることが多い区間で、新線の上り線はトンネルが多いです。隘路の海岸区間を抜けると列車は東別府駅に到着です。2番線の到着。下車します。 東別府駅は大分県別府市浜脇にある日豊本線の駅。位置は別府市街の南東の端っこ。別府といえば温泉ですが、当駅からは「浜脇温泉」が近いそうで...

四国九州横断駅巡り23夏(36) 日豊本線 西大分駅 ~コンテナ貨物と明治期の木造駅舎。そして「36ぷらす3」~

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上臼杵駅から日豊本線上り列車の大神行きに乗車しました。列車は北に進み、佐志生駅の先で佐賀関半島の付け根をトンネルでショートカットして大分市に入ります。半島の北側に出たところで幸崎駅に停車。この駅はいつか下車する予感のある駅ですが今回はスルー。ここから西に向きを変えて大分市街に入っていき大分駅に停車。長時間停車の間にほとんどの乗客が入れ替わります。そのままこの列車でひと駅進んで西大分駅に到着です。こ...

四国九州横断駅巡り23夏(35) 日豊本線 上臼杵駅 ~臼三線を分岐させる構想があったらしい駅~

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下ノ江駅から下り列車に乗車して日豊本線を少し戻ります。ふた駅戻って上臼杵駅に到着しました。ここで下車します。駅名標のアイコンは「龍源寺三重塔」だと思われます。 上臼杵駅は大分県臼杵市福良にある日豊本線の無人駅。駅はお隣の臼杵駅からは営業キロで1.6kmの西側にあります。この駅から線路は北に向きを変えますが、真っすぐ南西方向に延長していくと、例の臼杵石仏付近を経由して豊肥本線の三重町駅に至ります。国道5...

四国九州横断駅巡り23夏(34) 日豊本線 下ノ江駅 ~大正期の木造駅舎とお稲荷様の長閑な駅~

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臼杵駅から日豊本線上り列車の亀川行きに乗車しました。列車はまず内陸側に進んですぐに"かみう♥駅"に停車。ここから北に向きを変え、臼杵川や末広川を渡って熊崎駅に停車。どちらも大正期の木造駅舎が残る下車候補駅です。そして次に停車する駅が下ノ江駅。ここで下車することにしました。2番線の到着です。 下ノ江駅は大分県臼杵市田井にある日豊本線の無人駅。「下ノ江」という地名は、佐賀関半島の南側の付け根にある豊後水...

四国九州横断駅巡り23夏(33) 日豊本線 臼杵駅 ~臼杵石仏が出迎える駅。九州の駅巡り開始です~

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八幡浜から宇和島運輸フェリーで豊後水道を渡って九州は臼杵港に上陸しました。ここから最寄りの臼杵駅まで歩きます。河口近くの川沿いを遡った先に駅があります。この川は「万年渓」というそうです。てくてく歩いていくと交差点に鳥居がありました。「卯寅稲荷神社」の一の鳥居だそうです。奥には「港町商店街」という文字も見られます。そちらには行かず、この手前を左に行くと・・・突き当りに臼杵駅がありました。到着です。臼杵駅は大...

四国九州横断駅巡り23夏(32) 宇和島運輸フェリー (八幡浜港→臼杵港) ~豊後水道を横断して九州に上陸~

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八幡浜駅からタクシーで街中を走って八幡浜港にやってきました。ちなみに1,060円かかりました。フェリーターミナルはなかなか立派な建物でした。2022年4月にできたばかりとのこと。向灘の段々畑をモチーフにしているそうです。横を覗いてみると船がいました。ちょうど車を乗せているところだったようです。それでは、ここから宇和島運輸フェリーに乗船して九州に向かいましょう。航路は別府行きと臼杵行きの2つあります。今回は臼...

四国九州横断駅巡り23夏(31) 予讃線 伊予平野駅と八幡浜駅 ~九州へのフェリー港の玄関口~

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内子駅から八幡浜行きに乗車して内子線と予讃線を西進再開です。伊予若宮信号場で旧線が合流すると伊予大洲駅に到着。8分間停車します。伊予大洲を出発すると肱川を渡ります。「肱川橋梁」です。ここは大洲城と橋を渡る列車の有名撮影スポットだと思いますが、車内から見るとこんな感じ。もう少し窓がきれいだとよかったんですが・・・。列車は川を渡って2駅目の伊予平野駅に到着です。この駅では上り「宇和海」との交換で7分停車します。...

四国九州横断駅巡り23夏(30) 内子線 内子駅 ~長らく内子線の終着点だった駅。旧駅跡までお散歩~

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伊予大洲駅から「おさんぽなんよ」に乗車して予讃線を少し戻ります。単行気動車は伊予大洲を出発すると、しばらく走って新線と旧線の分岐点に差し掛かりました。「伊予若宮信号場」という単線合流・分岐型の信号場です。伊予市側の向井原駅と同様に特急の走る新線側が優先の線形になっています。向井原駅の分岐点の様子→→予讃線の向井原駅この信号場・・・なかなか面白い歴史があります。最初に開設されたのは愛媛鉄道時代の1920(大正9)年5...

四国九州横断駅巡り23夏(29) 予讃線 伊予大洲駅 ~大洲城を対岸に望む盆地の街の駅~

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伊予大洲行きの単行気動車は伊予長浜駅での長時間停車を終えて出発しました。この先の予讃線は大きく見ると終点の宇和島まで3つの角のあるクランク状になっています。伊予長浜駅を出た先に1つ目の角があります。瀬戸内海沿いに走っていた線路がここで90度向きを変えて、肱川に沿って上流方面に向かいます。海沿いが川沿いに変わりますが、隘路は変わらず、山と川に挟まれた地形を進みます。2つ目の角にある五郎駅に停車。かつては...

四国九州横断駅巡り23夏(28) 予讃線 伊予長浜駅 ~伊予灘沿い最後の駅~

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下灘駅から伊予大洲行きに乗車して伊予灘沿いを西進再開します。喜多灘駅を過ぎて海側に工場群が見えるようになると伊予長浜駅に到着です。3番線の到着。ここではこれまた18分間停車します。途中下車しましょう。 伊予長浜駅は愛媛県大洲市長浜にある予讃線の駅。旧喜多郡長浜町の代表駅。「愛ある伊予灘線」内では一番大きい駅だと思います。「長浜」は肱川の河口の街。ですが、線路は街の手前を掠めるように肱川の上流に向かっ...

四国九州横断駅巡り23夏(27) 予讃線 下灘駅 ~瀬戸内海を望む名物駅~

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串駅から上り列車に乗車して「愛ある伊予灘線」を少し戻ります。ひと駅だけ戻って下灘駅に到着。ここで下車しましょう~。 下灘駅は愛媛県伊予市双海町大久保にある予讃線の無人駅。ホームから瀬戸内海が望める素晴らしい立地にあることでよく知られている名物駅です。観光客が車で訪れる様子は、同じ海の見える駅の大村線の千綿駅や島原鉄道の大三東駅などによく似ているという印象です。今回は平日早朝だったこともあるのか人...

四国九州横断駅巡り23夏(26) 予讃線 串駅 ~伊予灘を見下ろす高台の秘境駅~

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列車は長時間停車を終えて伊予上灘駅を出発しました。引き続き伊予灘沿いを進んで2駅目、串駅に停車。ここで下車します。 宇和島方面に走り去る列車を見送ります。快適シートとはここでお別れ。さようなら。串駅は愛媛県伊予市双海町串にある予讃線の小さな無人駅。変わったお名前の駅です。地図を見ると分かりますが、駅は海と山に挟まれた平地のない超隘路にあります。線路より海側を並走する国道378号は海岸を埋め立てて通...

四国九州横断駅巡り23夏(25) 予讃線 伊予上灘駅 ~「愛ある伊予灘線」の絶景区間へ~

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前日ラストは高浜線を乗り終えて伊予鉄道を全線踏破完了。三日目は予讃線で四国横断再開します。朝5時半に連泊したホテルをチェックアウトして、早朝の松山駅にやってきました。18きっぷで入場すると、1番線にはN2000系の特急「宇和海」が既に入線済み。1号の宇和島行きです。もちろんこれには乗車しません^^; ちなみにこれに乗車すれば7時10分には宇和島に到着します。これから乗車する普通宇和島行きがお隣2番線に入線してきまし...

四国九州横断駅巡り23夏(24) 伊予鉄道高浜線 高浜駅 ~高浜港最寄りの昔ながらの終着駅~

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三津駅から伊予鉄高浜線に乗車して終点の高浜駅に到着しました。 高浜駅は愛媛県松山市高浜町にある伊予鉄道高浜線の終点。高浜港にほど近い港町の終着駅です。「高浜」と付く駅といえば・・・常磐線や一畑電車、小浜線の若狭高浜駅など全国にいくつもあります。個人的に一番馴染みがあるのは名鉄三河線の三河高浜駅。三河線にはその名もずばり「高浜港駅」もあります。駅構造は単式ホーム1面1線。駅舎はホームの西側に面しています...

四国九州横断駅巡り23夏(23) 伊予鉄道高浜線 三津駅 ~四国最初の駅のお菓子屋さん駅舎。実質の駅舎は・・・~

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三津浜駅から歩いて伊予鉄道の三津駅まで向かいます。途中セブンに寄りつつ、駅前からの通りを真っすぐ一本でほどなく踏切に到着しました。小学校の下校時間ですかね。奥に駅が見えます。そちらに回り込んでみるときれいな駅舎がありました。三津駅に到着です。三津駅は愛媛県松山市三杉町にある伊予鉄道高浜線の駅。防予フェリーなどが出ている三津浜港の最寄り駅です。開業は1888(明治21)年10月のことで、この時に三津駅~松山(...

四国九州横断駅巡り23夏(22) 予讃線 三津浜駅 ~うどん屋さんの駅。お店を入居させて駅務室を移転?~

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伊予市駅から松山行きの単行気動車に乗車しました。単行は予讃線を北上。南伊予駅付近では左車窓に車両基地を見て進みます。松山駅から移転してきた「松山運転所」です。その隣には貨物駅もあるそうです。次の北伊予駅では待避線に入線してしばらく停車。上り特急が颯爽と通過していきました。そして終点の松山駅に到着です。2番線の到着。すぐ乗り継ぎです。松山駅については→→前日の松山駅の様子 お隣1番線には特急「宇和海」が...