きゃみの駅訪問

九州駅巡り21夏-筑豊編(40) 鹿児島本線 門司港駅 ~改修が完了した立派な駅舎~

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門司港レトロ観光線の「潮風号」に乗車して九州鉄道記念館駅に到着。そこから歩いて門司港駅に向かいます。門司港駅は福岡県北九州市門司区西海岸にある鹿児島本線の起点駅。関門トンネルが開通するまでは九州の玄関口として機能していました。現在は「門司港レトロ」への観光客の利用が多いようです。門司港駅といえば・・・1914(大正3)年に建築され、重要文化財にも指定された立派な駅舎ですね~。よく知られていると思います。実は5年...

九州駅巡り21夏-筑豊編(39) 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線 (関門海峡めかり駅→九州鉄道記念館駅)

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関門海峡めかり駅から門司港レトロ観光線のトロッコ「潮風号」に乗車しました。門司港レトロ観光線は九州鉄道記念館~関門海峡めかりの2.1kmの観光に特化した路線。鹿児島本線の貨物支線と田野浦公共臨港鉄道の廃線跡を転用したものだそうです。開業は2009(平成21)年4月。施設保有が北九州市、運行は平成筑豊鉄道という上下分離方式となっています。観光路線とあって運行日が限られているので注意が必要です。列車はまず和布刈公園の...

九州駅巡り21夏-筑豊編(38) 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線 関門海峡めかり駅 ~EF30とトロッコ「潮風号」~

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関門トンネル人道で関門海峡を渡って九州に戻ってきました。人道口から丘の中腹にある道を海に沿って歩いていくと公園に出てきました。「和布刈公園」です。その片隅に保存車両がいました。EF30の1号機ですね~。ブルートレインも牽いていたという子供の頃の憧れの機関車「EF30」。海水にも強いステンレス車体の交直流両用電気機関車で、関門トンネルでしか見られない機関車でした。交直デッドセクションが下関~門司間にあるのは以前...

九州駅巡り21夏-筑豊編(37) 壇ノ浦から関門トンネルを歩いて和布刈へ

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下関駅からサンデン交通バス火の山線に乗車しました。バスは右手に海を見ながら国道9号を東へ。どこだったか観覧車が見えました。唐戸や壇之浦という名のバス停を通っていくと・・・前方に大きな吊り橋が見えてきました~。その橋をくぐったすぐ先の御裳川バス停で下車します。後払い260円也。Suica使えました。 ちなみにバス停名は「みもすそがわ」と読みます。なかなか覚えられませんでした。バス停から海側を望みます。大きな橋...

九州駅巡り21夏-筑豊編(36) 山陽本線 下関駅 ~その2 最終日の朝はサンデン交通バスで壇ノ浦へ~

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前々回の続き。下関駅の構内観察を終えて改札口に向かいます。ホームの北端にある階段を下ると2階にコンコースがあります。改札口はこの右側です。改札口の様子。改札口はこの1か所だけだったと思います。この日最後の下車印をいただいて出場します。改札口の手前には東西自由通路がありますが、更に北側にある下り階段を降りると、1階にも東西自由通路がありました。1階のほうはショッピングモールに面しています。自由通路が2段...

20系寝台特急 臨時列車「あさかぜ51号」

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今回は前回の下関駅の関連で昔懐かし列車をご紹介。80年代前半、東京駅10番線にて出発を待つ20系臨時特急「あさかぜ51号」。多分ナハネフ22だと思います。臨時の「あさかぜ51号」は情報があまりなくて謎多き列車です。85年3月改正の時刻表を見ると、東京を18:25に出発して博多には10:54の到着。所要時間は16時間半・・・のんびりしてましたね~。ちなみに定期便の「あさかぜ1号」は18:45発、3号は18:55発と立て続けに出発していました。編成...

九州駅巡り21夏-筑豊編(35) 山陽本線 下関駅 ~「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に遭遇~

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呼野駅から日田彦山線を北上して小倉駅にやってきました。すぐに2番線発の山陽本線直通下関行きに乗り換えです。乗車車両は先頭車クハ411-1509。交直流電車415系の1500番台。車内は全席ロングシートでした。列車は鹿児島本線を東進、北九州貨物ターミナルを右手に見て進むと門司駅に到着です。ここから山陽本線に乗り入れる訳ですが、駅の停車中に車内の灯りが一旦消えました。鹿児島本線が交流電化に対して、山陽本線は直流電化。...

九州駅巡り21夏-筑豊編(34) 日田彦山線 呼野駅 ~金辺峠を控えたスイッチバック遺構の残る駅~

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志井公園駅から日田彦山線の添田行きに乗車しました。列車は日田彦山線を南下、2駅進んで石原町駅に到着です。車窓から様子を覗いてみます。しばらく停車するというアナウンスがあったので、ホームに降りて1枚。2面3線の無人駅ですが、良さそうな駅舎が見えます。下車してみたい・・・ですが先に進みます。石原町~呼野間の車窓より。白肌剝き出しの歪な山々。この辺りの典型的な景色だと思います。そして次は呼野駅に到着です。ここ...

九州駅巡り21夏-筑豊編(33) 日田彦山線 志井公園駅 ~プール帰りの子供たち~

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企救丘駅からモノレールの車両基地を眺めながら歩いて数分。橋から駅が見えました。日田彦山線の志井公園駅です。志井公園駅は福岡県北九州市小倉南区志井にある日田彦山線の単独駅。開業は1989(平成元)年3月のことで、実はモノレールの開業より後のことなんですね。当初、小倉までの運賃がJRの方が安くなることから、市が駅の設置を反対したらしいのですが、結局は折れて、JR九州の請願駅として開業した経緯があったそうです。駅...

九州駅巡り21夏-筑豊編(32) 北九州モノレール小倉線 企救丘駅 ~鉄道模型のレイアウトのような車両基地~

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小倉駅から北九州モノレール小倉線に乗車しました。北九州モノレール小倉線は北九州高速鉄道が運行するモノレール路線。小倉駅~企救丘駅間を19分で結んでいます。開業は1985(昭和60)年1月のことで、その数年前に廃止された西鉄北方線という路面電車の代替機能を担っているそうです。列車はまず街中の平和通りの上を南に進み、旦過駅から川を渡って秋月街道上を走るようになります。運転席の様子。見た感じだと完全自動運転のよう...

九州駅巡り21夏-筑豊編(31) 鹿児島本線・北九州モノレール小倉線 小倉駅 ~ダイナミックなモノレールのりば~

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戸畑駅から鹿児島本線の上りに乗車。東に3駅進んで小倉駅に到着です。8番線の到着。ここで乗り換えのため下車します。 小倉駅は福岡県北九州市小倉北区浅野にある言わずと知れた北九州市の代表駅。乗り入れ路線は、JR九州が当駅を所属線とする鹿児島本線と当駅を起点とする日豊本線、JR西日本の山陽新幹線、そして当駅を起点とする北九州高速鉄道の「北九州モノレール」小倉線の4路線です。それ以外にも、日田彦山線と下関から...

九州駅巡り21夏-筑豊編(30) 鹿児島本線 戸畑駅 ~かつてのサボやヘッドマークが並ぶ駅~

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若松から若戸渡船に乗船して戸畑渡場に到着。そこから歩いて鹿児島本線の戸畑駅に向かいます。Googleマップで駅までの道のりを確認すると、「1.1km、徒歩で14分」という結果がでてきましたが、実際には駅まで真っ直ぐ一本道で約400メートルほどでした。これには訳がありそうです。大通りをまっすぐ南に歩いていくとほどなくして戸畑駅が見えてきました。戸畑駅は福岡県北九州市戸畑区汐井町にある鹿児島本線の単独駅であり戸畑区の中...

九州駅巡り21夏-筑豊編(29) 若戸渡船 (若松渡場→戸畑渡場) ~洞海湾を渡る~

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若松駅から海岸沿いを歩いて若戸渡船の渡場に向かいます。途中に立派で趣のある建物がいくつかありました。「三日月屋」というパン屋さんだそうですが、そうは見えませんね~。こちらは「上野ビル」。カフェや衣料関連のお店が入っているそうですが、そうは見えませんね~。ということで若戸渡船が出ている若松渡場に到着です。若戸渡船は北九州市営渡船の航路の一つで、洞海湾によって隔てられた若松区と戸畑区を結ぶ旅客航路。「ポン...

九州駅巡り21夏-筑豊編(28) 筑豊本線 若松駅 ~石炭の積み出しで賑わった港の駅~

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折尾駅から若松行きのDENCHAに乗車しました。列車は新しく付け替えられた高架上の線路から元々からある地上の線路に降ります。若松線の区間は全線が複線非電化・・・DENCHAは蓄電池で走ります。しばらく走ると右手に海が見えてきました。洞海湾かなと思います。終点の若松駅には折尾から16分ほどで到着しました。2番線着。これにて筑豊本線の踏破完了です。 若松駅は福岡県北九州市若松区白山にある「終着駅」。正確にいうと筑豊本...

九州駅巡り21夏-筑豊編(27) 鹿児島本線 折尾駅 ~その2 新駅舎と消えゆく鷹見口~

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筑豊本線を北上して折尾駅までやって来ました。構内観察を終えて改札口を出てみます。改札口の様子。広々としています。左奥に見える階段が鹿児島本線の3~5番のりば、筑豊本線の6,7番のりばは入って右側にあります。東筑軒さんのうどん屋が見えますね~。コンコースでは駅弁の立ち売りも行われていました。改札口は旧北口に一番近いこの1か所に集約されましたが、西口や東口を利用していた人にとってはかなり不便なのではと思いま...

九州駅巡り21夏-筑豊編(26) 鹿児島本線 折尾駅 ~その1 現在の駅構造は高架上のY字型+α。改造途上の駅~

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中間駅から筑豊本線の若松行きに乗車しました。次は前々から記録しておきたかった折尾駅に下車しようと思います。列車は次の東水巻駅を越え、間もなく折尾駅かな~というところで、予想外のトンネルに入ります。トンネルから出たと思ったら高架に上がって折尾駅に到着です。6番線の到着。下車します。 折尾駅は福岡県北九州市八幡西区堀川町にあるJR九州の駅。古くからの立派な駅舎や興味深い駅構造など、前々から下車したか...

九州駅巡り21夏-筑豊編(25) 筑豊本線 中間駅 ~かつて国鉄香月線が分岐していた駅~

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平成筑豊鉄道伊田線を往復の後、直方駅に戻って筑豊本線の北上を再開しました。列車は筑前植木駅の先で山陽新幹線をくぐります。新幹線はこの辺りではかなり内陸側を走ってるんですね。更に北上して、遠賀川を渡り東岸に出ると中間駅に到着です。3番線の到着。ここで下車しました。 中間駅は福岡県中間市の代表駅。「ちゅうかん」ではなく「なかま」と読みます(微)中間は筑豊炭田の衰退を経て、現在は北九州のベッドタウンとなっ...

九州駅巡り21夏-筑豊編(24) 平成筑豊鉄道伊田線 (直方駅~金田駅~田川伊田駅) ~珍しい非電化複線の元国鉄路線を往復~

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直方駅から平成筑豊鉄道伊田線に乗車しました。伊田線は元国鉄の炭鉱路線で、多数の貨物支線を有していました。地図で見ると線路跡らしきものがいくつかの場所で見られます。後に第3次特定地方交通線に指定されますが、1911(明治44)年には既に複線化されていたという珍しい非電化路線です。"へいちく"に転換されたのは1989(平成元)年10月のこと。この路線は国鉄の頃に乗車したことがあるのですが、記憶が全くと言っていいほどない...

九州駅巡り21夏-筑豊編(23) 筑豊本線・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅 ~石炭の集積地だった駅~

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小竹駅から福北ゆたか線快速の直方行きに乗車しました。列車は勝野駅を通過すると、右から複線線路が合流してきます。"へいちく"の伊田線ですね。ちょっと意外な複々線区間をしばらく走って終点の直方駅に到着しました。3番線の到着。 直方駅は石炭の集積地として栄えた福岡県直方市の代表駅。直方は石炭の集積地であって炭鉱自体はあまりなかったらしく、石炭産業の衰えによる人口減の影響は比較的少なかったそうです。個人...

九州駅巡り21夏-筑豊編(22) 筑豊本線 小竹駅 ~かつて国鉄幸袋線が分岐していた駅。だったとは・・・~

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勝野駅で直方行きを待てずに博多行きで一旦南に向かいます。新飯塚駅まで戻ろうかとも思いましたが、結局ひと駅だけ戻って小竹駅で下車することにしました。1番線の到着です。列車はホーム端ギリギリに停車。 小竹駅は福岡県鞍手郡小竹町大字勝野にある筑豊本線の単独駅。快速が停車します。開業は1892(明治25)年10月という結構歴史のある駅で、かつては新多支線という貨物支線や、幸袋線というローカル線がここから飯塚市の...