きゃみの駅訪問

南九州駅巡り20冬(11) 指宿枕崎線 山川駅 ~「指宿線」の終点ともいえる海岸の駅~

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山川桟橋バス停から指宿方面に向かうバスに乗車しました。バスは山川湾の海岸に沿ってぐるっと周り、ものの数分で山川駅前バス停に到着です。後払い140円也。山川駅はバス停のすぐ横にありました。爽やかな青に塗られたコンクリート駅舎は、1964(昭和39)年の改築だそうです。山川駅は鹿児島県指宿市山川成川にある指宿枕崎線の単独駅。元々は山川町の代表駅でしたが、合併して指宿市となりました。開業は1936(昭和11)年3月のことで...

南九州駅巡り20冬(10) 山川・根占フェリー (根占港→山川港) ~フェリーなんきゅうで錦江湾を渡る~

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根占港そばの温泉宿から朝の根占港にやってきました。ここからフェリーで薩摩半島に向かいます。桟橋には船はまだ来ていませんでしたが、乗船する車が集まりつつありました。桟橋横にあるフェリーなんきゅうの根占営業所ここの窓口で乗船券を購入です。800円也。山川・根占フェリーは現在は「なんきゅうドック」という会社のフェリーなんきゅうが就航しているそうです。冬の期間は山川~根占を1日4往復運航されています。所要時間は50...

南九州駅巡り20冬(9) 鹿児島交通バス (鹿屋→根占) ~根占港そばの温泉宿で一泊~

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鹿屋市鉄道記念館などを訪問した後は、鹿児島交通バスで佐多方面に向かいます。バスは県道540号をしばらく南下、県道73号を右折、西進して浜田町というところで海岸近くに出ます。そこからは国道269号を海岸線に沿って上り下りしながら南下します。時折車窓に見える海に見入りながらバスは進みます。錦江湾に沈みゆく夕陽。・・・大河ドラマ「黄金の日日」のオープニングを思い出します。歴代大河ドラマのオープニングの中でも特に好き...

南九州駅巡り20冬(8) 大隅線 鹿屋駅跡 ~鉄道記念館と航空基地史料館~

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志布志駅前バス停から鹿児島交通バスの垂水方面行きに乗車しました。バスは国道448号をしばらく走ると220号に入ります。途中、道の駅に立ち寄ったり、国道を外れて東串良の市街地に寄ったりしながら、走ること約1時間で鹿屋バス停に到着。ここで下車します。後払いで790円也。鹿屋バス停の周辺は鹿屋市一番の市街地のようでした。屋内にある待合室やバス案内所もあり、鹿児島中央駅や鹿児島空港に向かうバスも発着しています。まず...

南九州駅巡り20冬(7) 日南線 志布志駅 ~大隅半島のかつてのジャンクション~

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油津駅から乗車した列車は日南線を進み、終点の志布志駅に到着しました。これにて日南線の完乗・・・とはまだいきません。南宮崎~田吉間がまだでしたね・・・ はるばる来ました志布志駅、鹿児島県志布志市の代表駅で日南線の終着点。所在地は鹿児島県志布志市志布志町志布志。「志」がずらっと並びます。志布志駅・・・かつては北からの志布志線と西からの大隅線、そして東からの日南線という3路線が接続しており、広い構内を持った駅で...

南九州駅巡り20冬(6) 日南線 (油津駅→志布志駅) ~日南線を更に西へ~

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油津駅で志布志行きの列車に乗り継ぎました。日南線の後半も車窓から撮影です。油津を出ると再び海岸線を走ります。輝く海。そして大堂津駅に到着。2面2線の無人駅。細田川の河口を渡ります。青い海と空。地図を確認すると右に見える半島は「虚空蔵島」というらしいです。南郷駅南側に駅舎と側線1本。ホームは北側にあり1面1線の単純構造ですが、特急「海幸山幸」を含めた何本かの列車がここで折り返します。簡易委託駅でライオンズの...

南九州駅巡り20冬(5) 日南線 油津駅 ~「カープ油津駅」で乗り継ぎ~

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田吉駅から日南線を南下、1時間10分ほどで列車の終点、油津駅に到着しました。1番線着。ここで乗り継ぎです。 油津駅は宮崎県日南市内にある日南線の節目の駅。両方向からの列車の多くがこの駅で折り返しになります。駅構造は島式ホーム1面2線。海側にある駅舎とは南宮崎方の構内踏切で連絡しています。志布志方からのホームの様子。ホーム上屋が一部分にあります。乗り継ぎの面々がホームで列車待ち。南宮崎方からの様子。こ...

南九州駅巡り20冬(4) 日南線 (田吉駅→油津駅) ~日南線で大隅半島へ~

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田吉駅から油津行きの列車に乗車して日南線を南下します。列車はまず2つ目の木花駅で列車交換。乗客が降りていき車内は落ち着きました。後方車両キハ47-8119でボックスに腰を落ち着けます。ここからは窓を開けて駅の撮影です。窓が開くっていいですね^^;列車は更に南下して青島駅に到着。ここでも多くの乗客が下車していきます。青島駅は2面3線の無人駅。南国チックですね~。青島海岸が近く、青島神社のある「青島」という島の最寄...

南九州駅巡り20冬(3) 日南線 田吉駅 ~分岐点に復活した小さな駅~

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宮崎空港駅から宮崎行きに乗車しました。普通列車ではありますが、787系特急型車両で座り心地は抜群です。ですが、残念ながら2分ほどの乗車で次の田吉駅で下車します。1番線の到着。下車してまず感じたのは、暖かいな~。 お隣り2番線にも列車がいました。黒い817系電車は宮崎空港行きでした。この駅で列車交換です。田吉駅は宮崎県宮崎市大字田吉にある小さな無人駅。南宮崎駅を起点とする日南線の最初の駅であり、宮崎空港...

南九州駅巡り20冬(2) 宮崎空港線 宮崎空港駅 ~宮崎の玄関口から駅巡りスタート~

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羽田空港からソラシドエアで宮崎空港までやってきました。空港の愛称は「宮崎ブーゲンビリア空港」。元々は旧日本海軍の航空基地(赤江飛行場)だったそうです。ANAのプロペラ機もいました。やっぱり南九州は暖かいですね~。それでは早速駅に向かいます。駅は空港のすぐそばにありました。駅舎とその周辺の様子↓ 真ん中の奥に延びる建物が駅舎です。右奥が空港の旅客ターミナル。左には南国チックな木々が並び、その先に駐車場が広が...

南九州駅巡り20冬(1) ~プロローグ~ ソラシドエアで羽田から宮崎空港へ

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今回からは今年の正月に出かけてきた南九州の駅巡り旅シリーズを始めようと思います。計画としては、キーとなる場所だけを挙げていくと・・・宮崎空港、志布志、鹿屋、根占、西大山、枕崎、鹿児島、川内、八代、嘉例川、隼人、南宮崎、延岡、宗太郎、別府ラクテンチ、小倉、博多、といった感じです。長くなりそうですがお付き合いください。利用する切符は青春18きっぷをフルに使う予定でした。でしたが、冬の18きっぷの販売って年末...

185系200番台 季節急行「軽井沢」

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今回の"懐かしの上野駅"は季節急行「軽井沢」を紹介します。が、この列車はあまりなじみが無く、まともな写真がありません。撮ったのはこの1枚だけ↓80年代前半の頃、上野駅高架ホームの急行「軽井沢」。185系S203編成のようです。以下、Wikipediaから「軽井沢」の記述部分の抜粋1962(昭和37)年7月15日:上野 - 横川間にて80系電車準急「軽井沢」が運転開始。横川では軽井沢への専用連絡バスと接続も実施。1963(昭和38)年7月15日:碓氷峠...

西日本完乗への道-岡山香川編(42) 山陽本線 相生駅 ~ラストは姫路で乗り継いで東京へ~

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播州赤穂駅から赤穂線を北東に3駅ほど進んで相生駅にやってきました。2番線の到着、ここで乗り換えのために下車します。時刻は19:36頃。 相生駅は兵庫県相生市の代表駅。「Aioi」という駅名は、日本の駅を五十音順に並べると長良川鉄道の相生駅、わたらせ渓谷鐵道の相老駅とともに一番先頭になるそうですよ。乗り入れ路線は所属線の山陽本線と当駅が起点となる赤穂線、そして山陽新幹線の3路線。運転系統としては・・・赤穂線は全...

西日本完乗への道-岡山香川編(41) 赤穂線 播州赤穂駅 ~忠臣蔵のふるさとの駅で乗り継ぎ~

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日生駅で足止めを食らった後は、計画より1本遅れの赤穂線で東進します。次の寒河駅を過ぎると県境を越えます。兵庫県に入って3駅目、列車の終点の播州赤穂駅に到着しました。2番線の到着、ここで乗り継ぎです。 播州赤穂駅は兵庫県赤穂市の代表駅。「忠臣蔵」で知られる赤穂藩のあった地ですね。年末になるとテレビでよく見てました(笑)【追記】「忠臣蔵」で一番好きなシーンといえば・・・大石内蔵助が「垣見五郎兵衛」と偽って江戸に...

西日本完乗への道-岡山香川編(40) 赤穂線 日生駅 ~土砂降りの港の駅でしばらく足止め~

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岡電巡りを終えて岡山駅にやってきました。ここからは赤穂線経由での東京への帰路となります。乗車するのは4番線発の播州赤穂行き。4連最後尾のクハ115-1217に乗車、ボックス相席でした。この時点で当初の計画とほぼ同じ行程に戻ることができました。 列車は東岡山駅で山陽本線と別れて赤穂線に入ります。乗車しているうちに腹痛は落ち着きました。よしよし。とりあえずスマホで京都からの新幹線の予約をしておきます。しばら...

西日本完乗への道-岡山香川編(39) 岡山電気軌道東山本線 (東山停留場→岡山駅前停留場) ~チャギントンとたま電車~

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柳川停留場から東山本線を走って終点の東山停留場にやってきました。東山停留場は岡山電気軌道東山本線の終点。正式名称は数年前に改称されて「東山・おかでんミュージアム駅停留場」といいます。「駅」がつく珍しい名前です。ちなみに駅名に「駅」がつくものとしては、一畑電車の湖遊館新駅駅がよく知られていると思います。停留場は東山通りの道の真ん中にある相対式ホーム2面2線の構造。乗車ホームと降車ホームを分けています。線路終...

西日本完乗への道-岡山香川編(38) 岡山電気軌道東山本線 (柳川停留場→東山停留場) ~ホームのない怖~い停留場~

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清輝橋停留場から"岡電"清輝橋線を折り返して、次は東山に向かいます。電車は「柳川筋」を真っ直ぐ北上します。「次は柳川」というアナウンスがあり、降車ボタンを押すといかにも路面電車らしく「り~ん」とベルが鳴ります。柳川の交差点に差し掛かり、左に90度曲がると・・・すぐに柳川停留場に到着、下車します。 柳川停留場は岡山駅前から東に延びる「桃太郎大通り」の道の真ん中にある島式ホーム1面2線の停留場。東山本線と清輝橋線...

西日本完乗への道-岡山香川編(37) 岡山電気軌道清輝橋線 清輝橋停留場 ~救急車で病院に搬送されて予定変更・・・~

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旅の3日目は備中高梁駅などに寄りつつ伯備線を南下して岡山に戻ってホテルに入りました。そして、最終日の朝は腹痛で4:30頃に目が覚めました(苦)初日の津山まなびの鉄道館でも腹痛に悩まされましたが、今回はかなりつらいです。腹痛と格闘しながら出発の準備・・・。何とか準備は完了しましたが耐えきれずにベッドで横になります。そのまま眠ってしまったようでしたが、フロントからの電話で目が覚めました。時計を見るともう11時・・・...

西日本完乗への道-岡山香川編(36) 伯備線 備中高梁駅 ~伯備線を南下して岡山へ~

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芸備線気動車で備中神代駅を脱出して再び新見駅に戻ってきました。1番線の到着です。お隣2番線にはおそらく姫新線津山方面のキハ120が停車中ですが、1時間以上は列車は無いはずです。そもそも芸備線と姫新線の接続はあまり考慮されていないと思われます。今回は改札を出ずに隣のホームへ向かいます。(駅構造については前回訪問時の様子を参照→→お昼の新見駅)次に乗車するのは5番線から当駅始発の備前片上行き。備前片上駅は赤穂線...

西日本完乗への道-岡山香川編(35) 伯備線 備中神代駅 ~T字路ちょい手前の駅で待ちぼうけ~

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布原駅で芸備線東城行きの気動車に乗車してひと駅、備中神代駅で下車しました。3番線の到着。布原で一緒だった若者もここで下車します。彼はすぐに駅を出て西のほうに消えていきました。 備中神代駅は岡山県新見市にある駅。乗り入れ路線は当駅の所属線の伯備線と当駅を起点とする芸備線の2路線。芸備線の全列車はここから伯備線を新見まで乗り入れます。地図で見るとわかるのですが、この駅の西側で伯備線と芸備線が南北には...