きゃみの駅訪問

北海道完乗の旅16夏(6) 日高本線 鵡川駅 ~代行バスの乗り継ぎ駅~

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苫小牧駅から日高本線の列車に乗車しました。日高本線は苫小牧~様似の全長146.5kmという長大路線ですが、2015年1月の高波による土砂流出の影響で鵡川~様似間は未だ以って不通となっています。今年の台風で更に不通区間の路盤が流出するなど復旧からは程遠い状況です。全線復活は夢のまた夢なのでしょうか・・・日高本線訪問の計画のひとつでは、代行バスを使って様似まで行きそこから更にバスで襟裳岬経由で帯広ということも考えて...

北海道完乗の旅16夏(5) 室蘭本線 追分駅と苫小牧駅 ~リベンジの日高本線~

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夕張駅から石勝線を戻り室蘭本線との交叉点である追分駅で下車しました。列車は1番線に到着、この駅で室蘭本線の苫小牧行きの列車に乗換えです。 駅名の「追分」の由来はこの駅から支線が分岐するため、古くから分岐路を意味する言葉の「追分」を駅名にしたそうです。そして駅名がそのまま地名になった珍しい例ですね。「追分駅」は全国にいくつもあります。例えば秋田県にある奥羽本線の追分駅ですが、こちらは男鹿線が分岐してい...

北海道完乗の旅16夏(4) 石勝線夕張支線 (新夕張駅~夕張駅)

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新夕張駅からは石勝線の夕張支線の列車に乗車しました。夕張支線は石勝線が全通するまでは元々国鉄夕張線といわれていた炭鉱路線でした。炭鉱路線を起源とする北海道の盲腸線の中では唯一生き残った路線ではないでしょうか。現在は一応石勝線を名乗っているため幹線扱いではありますが、輸送密度は118人、営業係数は1421というひどい状況です。こんな状況なのでJR北海道は廃止したがっているようですが、市もとうとう見放したよう...

北海道完乗の旅16夏(3) 石勝線 新夕張駅 ~夕張支線の分岐駅~

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南千歳駅から「スーパーとかち」で40分ほどで新夕張駅に到着しました。この駅からは夕張方面への石勝線夕張支線が分岐しており、私も支線に乗車するのが目的でしたのでここで下車しました。 駅構造は島式ホーム2面4線に切り欠き1線の計2面5線です。駅舎は意外にちょっとモダンな感じのものでした。改札口は1階でホームは階段を昇った2階の築堤上にあって一見高架駅に思える構造です。1階改札口。終日社員配置駅なのですが出札・...

北海道完乗の旅16夏(2) 千歳線 新千歳空港駅・南千歳駅 ~北海道フリーパス~

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羽田空港から搭乗してわずか1時間半ほどで北海道の地に降り立ちました。昔は鉄道で丸一日以上かけて行ったものですが、飛行機はさすが早いです・・・さて到着したのは新千歳空港。早速旅客ターミナル直結の新千歳空港駅に向かいます。きれいな改札口。開業は1992年とのことです。ここであらかじめ計画していた「北海道フリーパス」をみどりの窓口で購入しました。また、乗車予定の特急の指定席券も合わせて受け取ります。指定席券を発行...

北海道完乗の旅16夏(1) 京急空港線 羽田空港国内線ターミナル駅 ~スカイマークで北海道へ~

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今回からの駅巡り旅は、6月に早めの夏季休暇前半をとって土日と組み合わせて4泊5日で行ってきた北海道駅巡りを記事にしたいと思います。今回の主な目的は単純に未だ乗車したことのなかった区間の乗りつぶしになります。また1日だけ使ってレンタカーで今春に廃止された石北線の駅も訪問してきました。大まかな日程は以下のとおりです。 1日目:夕張支線と日高本線の乗車 2日目:宗谷本線を稚内まで鈍行で完乗 3日目:今春に廃止...

秩父フリーきっぷ(11) 秩父鉄道秩父本線 影森駅

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浦山口駅からひと駅進んでこの旅最後に下車したのは影森駅。この駅で西武線に直接乗り入れる列車に乗換えるために下車しました。駅構造は島式ホーム1面2線ですが、構内には多数の側線があります。元々ここから武甲駅までの武甲線という貨物専用線があったとのことでその名残だと思われます。武甲線は昭和59年に廃止されました。また、秩父太平洋セメントの三輪鉱業所が駅南側そばにあってそこまで三輪線と呼ばれる貨物線も存在しま...

秩父フリーきっぷ(10) 秩父鉄道秩父本線 浦山口駅 ~武甲山登山ハイキングの終点~

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三峰口駅から乗車してちょっと途中の駅に降りてみようと考えていました。この辺りの駅はみな気になる駅でしたのでどこに降りようか迷いましたが、ネット上の駅舎の写真を見て決めたのが浦山口駅でした。浦山口駅には、西武秩父線の横瀬駅から武甲山を登って浦山口駅に至るハイキングコースがあるようですね。所要時間約6時間20分、距離にして14.9kmの本格的なコースのようです。花の季節には武甲山山頂から羊山公園の芝桜が一望で...

秩父フリーきっぷ(9) 秩父鉄道秩父本線 三峰口駅 その2 ~秩父鉄道車両公園と都営電車~

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三峰口駅の裏手には秩父鉄道車両公園が整備されています。駅の奥の小さな踏切を渡って、駅舎とは線路を挟んだ反対側に入口があります。セメントや石灰石輸送用の貨車、緩急車、電車、電気機関車などが展示されていました。そして、SL転車台は駅構内で鉄道車両公園とは柵で区切られていますが、間近で見ることができます。当日はパレオエクスプレスの運転日でしたのでC58の機回しの時は多くの見学客で賑わっていました。それでは例...

秩父フリーきっぷ(8) 秩父鉄道秩父本線 三峰口駅 その1 ~SLパレオエクスプレス~

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寄居駅から乗車した列車は秩父本線終点の三峰口駅に到着しました。三峰口駅は埼玉県秩父市の荒川地区(旧荒川村)にある駅で、埼玉県の最西端の駅になります。駅名のとおり三峯神社への玄関口であり、また秩父湖や中津峡も近くこれらへはここから西武観光バスが出ています。駅構造は、単体ホーム1面1線に島式ホーム1面2線の計2面3線、終着駅らしく他にも多数の留置線があります。ホーム間は終点側にある構内踏切で結ばれています。駅...

秩父フリーきっぷ(7) 秩父鉄道秩父本線 野上駅→寄居駅 ~電気機関車デキ500形に出会う~

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長瀞駅からひと駅北上して次は野上駅で下車しました。秩父フリーきっぷのフリー区間はこの駅までとなります。現在の所在地は長瀞町ですが、元々は野上町を名乗っていたこともあって、長瀞町役場もこの駅から近く、駅周辺は長瀞町の中心になります。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。ホーム間は構内踏切で結ばれています。駅舎は木造平屋建てです。この駅も他の駅と違わずなかなかいい味を出しています。柱な...

秩父フリーきっぷ(6) 秩父鉄道秩父本線 長瀞駅 ~長瀞観光の拠点駅~

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大野原駅から長瀞行きの列車に乗車して秩父本線を北上します。秩父本線は荒川に沿って進みます。途中、親鼻~上長瀞間では荒川を渡ります(荒川橋梁)。ここら辺は親鼻駅や上長瀞駅など趣のある駅舎があって気になる駅が並んでいます。今回は下車しませんでしたが、また機会があれば訪問してみたいと思っています。今回は西武鉄道からの直通電車の終点駅である長瀞駅で下車しました。3番線に到着です。長瀞駅では多くのハイキング姿...

秩父フリーきっぷ(5) 秩父鉄道秩父本線 和銅黒谷駅・大野原駅

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御花畑駅から羽生行きに乗車して次に下車したのは和銅黒谷駅。この駅は事前に確認していた駅舎が気になっていたので下車してみました。駅では6000系の急行「秩父路1号」が列車交換で通過していきました。車両の6000系は元西武の新101系を購入して改造したものです。和銅黒谷駅の駅構造は島式ホーム1面1線で、古い木造の上屋があります。ホーム上には更に気になるものがありました。気になったものは大きな「和同開珎」のモニュメントで...

秩父フリーきっぷ(4) 秩父鉄道秩父本線 御花畑駅

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西武秩父駅から徒歩で秩父鉄道秩父本線の御花畑駅に向かいました。仲見世通りを通って行けば5分ほどで着くらしいのですが、訪問時は閉鎖中だったので大回りして行きました。↓のような裏道っぽいところを通って角を曲がると・・・・・・踏切に出てきます。その踏切から御花畑駅を望みます。駅構造は相対式ホーム2面2線、ホーム間は跨線橋で結ばれています。元々は1番線側1面1線のみの構造だったのですが、1989年に西武鉄道からの乗り入れ...

秩父フリーきっぷ(3) 西武秩父線 西武秩父駅 ~仲見世通りリニューアル中~

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横瀬駅から一駅進んで西武秩父線終点の西武秩父駅に到着しました。列車はここでスイッチバックして秩父鉄道に入線しますが、わたしはこの駅で下車しました。 西武秩父駅は埼玉県秩父市に所在する駅です。名前に「秩父」とはありますが、秩父鉄道の秩父駅とは離れています。こちらの駅は東京都区部からの秩父の玄関口として賑わっています。また、秩父鉄道の御花畑駅とは徒歩5分で乗換えが可能です。駅構造は、単式ホーム1面1線...

秩父フリーきっぷ(2) 西武秩父線 横瀬駅 ~武甲山への登山口~

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池袋駅から特急「ちちぶ」に乗車しました。「ちちぶ」の停車駅は、所沢→入間市→飯能→横瀬→西武秩父、とぶっとばしていきます。以前は芦ヶ久保にも停車していました。小さい頃に特急で芦ヶ久保までいって横瀬川の河原で遊んだ記憶があります。現在は代わりに横瀬に停車するようになりましたが、今回はその横瀬駅で下車しました。 横瀬駅は、埼玉県秩父郡横瀬町に所在し、秩父を代表する山の武甲山への登山口の駅です。駅構造は島式...

秩父フリーきっぷ(1) 西武池袋線 池袋駅 ~ニューレッドアロー特急「ちちぶ」~

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今回は春に訪問してきた関東鉄道+真岡鐵道、わたらせ渓谷鐵道、大井川鐵道と続いて地方交通第4弾では西武線経由で秩父鉄道の駅巡りに行ってきました。秩父鉄道は初乗車になります。今回は利用する切符を先に決めておきました。西武の企画切符で「秩父フリーきっぷ」です。池袋から芦ヶ久保までの往復付きで西武秩父線の芦ヶ久保~西武秩父と秩父鉄道の野上~三峰口間がフリー区間となり2日間使えます。東京から秩父方面に乗り鉄する...

1987年春 18きっぷ水戸線・真岡線駅巡り

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今回は"ときわ路パスの旅"で少し紹介しました国鉄時代の真岡線などの写真や切符を紹介します。30年近く前に訪問した時は18きっぷを友人と分け合って利用しました。当時の切符は5枚綴りで1日1人1枚で利用でき、今の18きっぷよりも自由度が高かったと思います。当時のような仕様のきっぷに戻してほしいですね。また、この春シーズンは国鉄最後のシーズンでこのすぐ後に分割民営化されました。下車印は、結城→下館→真岡→久下田→益子→...

ときわ路パス(13) 関東鉄道竜ヶ崎線 竜ヶ崎駅 ~龍ケ崎市にあるのに竜ヶ崎駅~

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佐貫駅から関東鉄道竜ヶ崎線列車に乗車しました。竜ヶ崎線はJR常磐線の佐貫から南東へほぼ直線で向かい、龍ケ崎市の中心市街地へと延びるわずか4.5kmの路線です。約7分の乗車時間で終点の竜ヶ崎駅に到着です。ときわ路パスの旅の最後の訪問駅です。 竜ヶ崎駅は龍ケ崎市の中心駅なのですが、駅名は「竜ヶ崎」と「竜」と「ヶ」がなぜか市とは異なる字体を使っています。元々龍ケ崎駅といっていたようですが、1954年の「当用漢字表補正...

ときわ路パス(12) 常磐線 佐貫駅 ~関東鉄道竜ヶ崎線分岐駅~

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友部駅から常磐線上り列車に乗車しました。途中土浦駅3番線で列車の後ろに5両の増結が行われました。増結の様子を見学した後、増結側車両に移動して最後尾クハ531-1014に乗り換えました。車内はがらがら、私以外1,2名程度しかいませんでした。次は土浦駅から4つ目の佐貫駅。佐貫駅は関東鉄道竜ヶ崎線が分岐する駅です。竜ヶ崎線もときわ路パスのフリー区間内だったので、ちょっと立ち寄ってみようと思い下車してみました。列車は1...