きゃみの駅訪問

南九州駅巡り20冬(33) 肥薩線 嘉例川駅 ~木々の中に佇む明治期の木造駅舎~

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隼人駅からこの日の2番列車で肥薩線を折り返しました。折り返してでも降りておきたかった駅に向かいます。肥薩線を北上すること4駅目、列車は嘉例川駅に到着です。ここで下車します! 走り去る列車。この列車は吉松から吉都線に入って都城まで向かいます。さて、嘉例川駅・・・鹿児島県霧島市隼人町嘉例川にある無人駅。静かな山間の駅ですが、駅ファンなら誰でも知っているだろうと思われる魅力的な駅ですね。駅構造は単式ホー...

南九州駅巡り20冬(31) 肥薩線 吉松駅 ~夜の肥薩線を更に南下して隼人へ~

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肥薩線を南下して列車の終点、吉松駅に到着しました。2番線の到着です。 吉松駅は鹿児島県姶良郡湧水町の駅。駅所在の吉松町が栗野町と合併したそうです。乗り入れ路線は所属線の肥薩線と当駅を起点とする吉都線の2路線。ですが、肥薩線人吉方面は「いさぶろう」「しんぺい」を含めても1日3往復しかない区間で、全てこの駅を始発・終着としており、この駅を跨ぐ肥薩線の列車はありません。逆に隼人方面と吉都線の都城方面を直通す...

南九州駅巡り20冬(30) 肥薩線 (白石駅→人吉駅→吉松駅) ~夜の矢岳越え~

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本日やっと「アベノマスク」が家に届きました^^;  奇しくも緊急事態の解除が宣言された日に・・・(笑)さて、南九州駅巡りは肥薩線を白石駅まで登ってきました。列車は球磨川を左に見て進みます。が、撮影はずっと右車窓です><白石駅の次は「球泉洞」最寄りの球泉洞駅に停車。そしてその次が一勝地駅です。球磨郡球磨村の代表駅になるのかな?開業時の駅舎は火災で焼失したため、1914(大正3)年に再建された木造駅舎があります。...

南九州駅巡り20冬(29) 肥薩線 白石駅 ~単行キハは球磨川沿いを行く~

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八代駅から肥薩線に乗車しました。肥薩線の単行キハは八代駅を出るとすぐに球磨川を右に見て進みます。一方、同じく八代から出る肥薩おれんじ鉄道の線路は肥薩線の西側にあると思いきや、一旦東側に出てからカーブして球磨川ごと肥薩線を跨いで南西に向かっています。その鉄橋を潜って南に進むと段駅に到着。一文字漢字の珍しい駅名です。段~坂本の右車窓、球磨川です。人吉までの区間はほぼ球磨川に忠実に沿いながら蛇行していき...

九州駅巡り16冬(32) 吉都線 (吉松駅→都城駅) ~えびの高原線~

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吉松駅から吉都線の列車に乗車です。吉都線は線名のとおり「吉」松から「都」城を結ぶローカル線です。肥薩線の八代から吉松間と合わせて「えびの高原線」という愛称で呼ばれているように、えびの高原と韓国岳(からくにだけ)などの霧島山の北東をぐるりと廻っていきます。この路線、輸送密度がJR九州では最下位であることから廃止が危ぶまれています。そんなこともあって乗車路線の候補のひとつに挙げていました。ほんとは途中ひと駅くら...

九州駅巡り16冬(31) 肥薩線 吉松駅 ~特急「はやとの風」~

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真幸駅をスイッチバックして発った列車は更に県境を越えて鹿児島県に入ります。そして、「いさぶろう」の終点、吉松駅に到着です。人吉駅から乗車して距離にして約35kmの山線を1時間10分ちょっとで走ってきたことになります。2番線に入線。 「いさぶろう」の隣の1番線には、更に肥薩線を南下して日豊本線を通って鹿児島中央駅に向かう特急「はやとの風1号」が出発を待っていました。3分の接続です。特急「はやとの風」は「いさぶろう」「...

九州駅巡り16冬(30) 肥薩線 真幸駅 ~肥薩線3つ目の秘境駅はスイッチバック駅~

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矢岳駅をでるとすぐに県境を越えて宮崎県に入ります。「いさぶろう」は途中で再び停車してくれる場所があるのですが、そこからは絶景が望めます(天候がよければですが・・・)。「いさぶろう」の車両には展望スペースがあって停車中は気にせず窓を開けて撮影できるのがうれしいですね。この方角はえびの高原だったかな?この日はガスであまりよく見られませんでした。勾配を下って下って、まもなく次の駅というところで左車窓に駅ホームを...

九州駅巡り16冬(29) 肥薩線 矢岳駅 ~矢岳越え~

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列車は大畑駅でスイッチバックして更にループ線を登っていわゆる「矢岳越え」に挑みます。更に登って登って県境のすぐ手前の矢岳駅に到着です。大畑駅のときの深かった霧はこの駅では晴れていました。 矢岳駅は標高536.9m、肥薩線で最も高い位置にある駅です。下車して真っ先に撮った駅舎。大畑駅と瓜二つの姿で、こちらも古くからの木造です。明治42年に陸の孤島と言われた場所に鉄道が開通して付近に集落ができ、大正期には駅...

九州駅巡り16冬(28) 肥薩線 大畑駅 ~ループとスイッチバックの秘境駅は霧の中~

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人吉駅から「いさぶろう」に乗車して肥薩線を南下します。この人吉~吉松間はその昔鹿児島本線の一部でしたが、SLが貨車や客車を牽いて登っていった急勾配の連続区間です。当時のD51は人吉から次の大畑駅まで1トンもの石炭を消費したといわれています。SLが煙をもくもくと上げて勾配を登っていく光景が想像できます。そして、最初の駅大畑駅に到着です。「大畑」と書いて「おこば」と読む難読駅名ですが、ファンにはよく知られている駅で...

九州駅巡り16冬(27) 肥薩線 人吉駅 その2 ~矢岳越え観光列車「いさぶろう」~

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相良藩願成寺駅から霧の中を線路沿いに歩いて人吉駅まで戻ってきました。駅近くの踏切から。保守員の方々、ご苦労様です。 今回は駅舎の反対側から人吉駅に入場することにします。駅のすぐ裏には国指定史跡「大村横穴群」なんてのがありました。熊本県人吉市城本町にある横穴。県の南を流れる球磨(くま)川右岸にある村山台地の南側、阿蘇熔結凝灰岩の崖面、東西約550mにわたって分布する横穴群。6世紀から7世紀の古墳時代に造ら...

九州駅巡り16冬(26) くま川鉄道湯前線 相良藩願成寺駅

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さて、湯前駅からの復路です。往路と同様、あさぎり駅では列車交換でしばらく停車です。ホームに降りてちょっとだけ撮影。乗り遅れるのがこわかったので改札からは出られませんでした(最近、乗り遅れてばかりなもので・・・)。ちなみに後で知りましたがここではタブレット交換が行われるようです。 湯前線はほぼ球磨川に並行して進みますが、一か所だけ球磨川を渡る箇所があります。そこで撮影しましたが、霧で何も見えませんね...

九州駅巡り16冬(25) くま川鉄道湯前線 湯前駅 ~田園シンフォニー~

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人吉温泉駅からくま川鉄道の赤い車両、KT-502「秋」に乗車しました。車内は大変凝ったものでした。木目調の床に木製座席に折り畳みの木製テーブル。ドア側にはソファがあって、その仕切りには地元産のお酒や木工細工などが飾られていました。シートそばにはランプ調の照明があって、まだ日が昇らない時間の車内にあっては幻想的な雰囲気を醸し出していました。この日は正月明けの平日、学生さんもちらほら。 途中の一武駅「ツク...

九州駅巡り16冬(24) 肥薩線 人吉駅・人吉温泉駅 ~霧に包まれたくま川鉄道の乗換え駅~

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八代駅から肥薩線の単行気動車に乗車した後は、あっという間に日が暮れてしまいました。肥薩線列車は闇の中を進み、わたしは半分zzzの状態です。途中の瀬戸石駅で列車交換一勝地駅を車窓からこの駅の駅舎は写真でもわかるように味のある木造でいつか降りてみたい駅のひとつですね。そして列車の終点、人吉駅に到着です。3番線着。人吉駅は肥薩線の途中駅ですが、八代方面からもこの先の吉松方面からの列車も全てここを終着・始発と...