きゃみの駅訪問

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(8) 篠ノ井線 姨捨駅 ~善光寺平を望むスイッチバック構造の駅~

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聖高原駅から篠ノ井線・信越本線経由の長野行きに乗車しました。列車はしばらく走ると、羽尾信号場の跡を通過します。2009(平成21)年3月に廃止されたそうですが、シーサスを斜めに配置したスイッチバック構造だったそうです。駅でいえば土讃本線の新改駅によく似た構造だったようです。これについてはまた後ほど。そして次に停車する駅もスイッチバック構造でよく知られている姨捨駅です。姨捨駅は長野県千曲市大字八幡にある篠ノ井...

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(7) 篠ノ井線 聖高原駅 ~ホーム上に観音様がいらっしゃる高原の麓の駅~

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冠着駅から上り松本行きに乗車してひと駅。列車は聖高原駅に到着です。2番線の到着。"行ったり来たり戦法"はここまでにして下車します。 聖高原駅は長野県東筑摩郡麻績村漆田にある篠ノ井線の駅。麻績村の読みは「おみ」・・・難読です。筑北村を走る篠ノ井線がこの付近だけ麻績村に入っており、そこに当駅がひと駅だけあります。1900(明治33)年11月の開業時は麻績駅と呼ばれていたそうです。この駅から北方にある高原を「聖高原」と...

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(6) 篠ノ井線 冠着駅 ~姨捨山の異名を持つ冠着山の麓の駅~

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田沢駅から再び長野行きに乗車。篠ノ井線は山間隘路を北上していきます。線内では後の行程の時間調整も兼ねて、もうひと駅下車しようと思います。山をひとつ越えれば善光寺平という手前の駅、冠着駅で下車します。2番線の到着。国鉄仕様に近い駅名標ですね~。 冠着駅は長野県東筑摩郡筑北村坂井にある篠ノ井線の駅。「冠着」と書いて「かむりき」・・・なかなかの難読駅名だと思いますが、これは駅の北東方にある山の名が由来だそう...

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(5) 篠ノ井線 田沢駅 ~安曇野の大正期の駅舎~

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西条駅から松本行きに乗車して篠ノ井線を少し戻ります。再び山を越えて西側の盆地に出てくると明科駅に停車。そしてその次は田沢駅。2番線の到着。ここで下車しましょ~。 田沢駅は長野県安曇野市豊科田沢にある篠ノ井線の駅。位置的には松本盆地の北東、"安曇野"の縁、東の山々と西に流れる犀川に挟まれた場所にあります。駅前通りを西に進み、犀川を渡って真っすぐ4キロほどで大糸線の豊科駅に辿り着けます。真正面に北アル...

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(4) 篠ノ井線 西条駅 ~良き木造駅舎の残る意外な?難読駅~

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松本駅から篠ノ井線の長野行きに乗車しました。列車は次の田沢駅の手前でいきなり信号停車しました。平瀬信号場だと思います。1線スルーではない行き違い型2線構造の信号場。ここで列車交換が行われました。さて、篠ノ井線も松本を境に北側は山線の様相を呈するようになります。大糸線のほうは松本から北に続く長い盆地を北上していきますが、篠ノ井線は明科駅から東に逸れて山を貫いていきます。その先は1988(昭和63)年9月に線路...

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(3) 松本車両センターとアルピコ交通上高地線 西松本駅 ~車両基地に佇む謎の車両~

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南松本駅から歩いて松本駅に向かいます。Googleマップでルート検索をすると、東西2つのルートが出てきました。駅巡りとしては・・・面白そうなスポットを経由できそうな西ルートで行くことにしました。道のり2.8kmで徒歩40分の計算。出発してしばらくは住宅地を流れる小川に沿って北に進みます。大通りに出たところで橋を渡ります。川の名は「田川」。奥に見える緑の橋はアルピコ交通上高地線です。橋を渡って対岸をしばらく進むと第一...

18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(2) 篠ノ井線 南松本駅 ~石油輸送基地の機関車たち~

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八王子駅から松本行きロングランで南松本駅までやってきました。1番線の到着。この日は篠ノ井線をメインに駅巡りをしようと思いますが、そのひと駅目ということで下車することにしました。 南松本駅は長野県松本市出川町にあるJR東日本とJR貨物の篠ノ井線の駅。開業は1944(昭和19)年9月。昭和40年代に松本駅の貨物取扱を廃止して当駅に集約してからは、貨物ターミナルとして発展してきたという"貨物駅"でもあります。駅構造は...

北陸駅巡り23夏-富山黒部編(45) 篠ノ井線 松本駅 ~大糸線と上高地線のちょっと珍しい形のホーム~

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豊科駅から松本行きで大糸線を更に南下。23分ほど走って終点の松本駅に到着しました。6番線の到着です。 松本駅は長野県松本市深志にあるJR東日本とアルピコ交通の駅。長野県第二の都市、松本城の旧城下町である松本市の代表駅です。松本城は駅の北東方面約1キロの場所にありますが、距離だけでいうと大糸線の北松本駅が最寄りになるようです。乗り入れ路線はJR東日本が当駅の所属線である篠ノ井線と当駅を起点とする大糸線、...

北陸駅巡り23夏-富山黒部編(44) 大糸線 豊科駅 ~スイス風駅舎の北アルプス登山下車駅~

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信濃大町駅から大糸線の松本行きに乗車しました。大糸線は絶景路線のひとつ。右手に北アルプスの山々を見ながら南下します。さて・・・東京までは18きっぷで各停を乗り継いで帰りますが、松本駅から乗車する列車は大月行きのロングランと決めています。それまで大糸線内でひと駅くらいは下車できる時間がありそうです。この区間で未訪問の下車候補は2つ。穂高駅か豊科駅。今回は豊科駅で下車することにしました。1番線の到着です。&nb...

北陸駅巡り23夏-富山黒部編(43) 大糸線 信濃大町駅 ~立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口~

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関電トンネル電気バスの扇沢駅からアルピコ交通バスの信濃大町駅前行きに乗車しました。バスは「大町アルペンライン」という県道の山道をほぼ篭川に沿って下っていきます。一般道です。この道は黒部ダムの工事専用道路として作られたもので、観光道路となった現在はアルペンルートに合わせて冬季は一部閉鎖されるそうです。お昼過ぎの車内は快適過ぎてすぐに寝落ちzzz目が覚めると、山道は既に抜けており大町温泉郷バス停の前でした...

週末パス19冬(17) 松本駅から各停でのんびり東京へ

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前日は新幹線で長岡に降り立ち、新潟から越後線と弥彦線を巡り長岡に戻って一泊。この日は信越本線とトキ鉄を乗り継いで糸魚川へ。大糸線を南下して松本駅まで来ました。松本の駅構内の観察をひと通り終えて改札口を出てみます。松本駅はJR東日本とアルピコ交通の共同使用駅で、管轄はJR東日本です。もちろん直営駅でみどりの窓口やびゅうプラザもあります。驚きなのは東京近郊区間に含まれていることです。東京~松本の切符では途...

週末パス19冬(16) 篠ノ井線 松本駅 ~駅構内ホーム巡り~

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安曇追分駅で松本行きの大糸線列車に乗車して再び南下を開始します。列車は再び有明駅に到着、ここで列車交換を行います。その後、穂高駅や豊科駅などで多数の乗車客があり車内が賑わってきます。田園風景を走る列車は梓川を越えて、北松本駅で最後の列車交換を行います。そして終点の松本駅に到着です。6番線着。いやあ、大糸線よかった~ 乗客を降ろした電車は折り返さずにそのまま進んで去っていきました。ちなみに右に見...

週末パス19冬(15) 大糸線 信濃松川駅と有明駅、そして安曇追分駅 ~雄大な山々と味のある木造駅舎~

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信濃大町駅で長時間停車した後、大糸線は高瀬川に沿って南下していきます。列車は信濃松川駅に到着。ここで3分ほどの停車があったのでホームに出てみました。 信濃松川駅は長野県北安曇郡松川村の駅。みどりの窓口もある業務委託駅だそうです。島式ホーム1面2線の構造で、信濃大町方に構内踏切があります。1915(大正4)年9月の開業以来の駅舎がリニューアルされながらも現役で頑張っているのですが、3分の停車はさすがに短くて...

週末パス19冬(14) 大糸線 信濃大町駅 ~立山黒部アルペンルートの出発点~

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南小谷駅から松本行きの列車に乗車、姫川に沿って南下します。しばらく車窓からの撮影が続きます。途中の信濃森上駅。2面2線の無人駅。バックの山々が綺麗です。観光拠点の白馬駅を過ぎて、神城駅。2面3線の簡易委託駅だそうです。この駅も山々が素晴らしいです。この駅ではリゾート列車と交換が行われました。「リゾートビューふるさと」南小谷行きのようです。車両はHB-E300系ハイブリッド気動車。更に南下すると青木湖沿いを進み...

週末パス19冬(13) 大糸線 南小谷駅 ~山間の会社境界駅~

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糸魚川駅から大糸線の非電化区間を南下して南小谷駅にやってきました。雪の残る2番線に到着、ここで乗り継ぎです。 南小谷駅は長野県北安曇郡小谷村の中心駅。国道148号と姫川の通る山間の隘路に位置しています。この駅は会社境界駅で北はJR西日本の非電化区間、南はJR東日本の電化区間になります。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の地上駅。この駅には特急も発着するため、長大編成対応でホームは結構...

週末パス19冬(12) 大糸線 (糸魚川駅→根知駅→南小谷駅) ~雪被る山間を進む~

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糸魚川駅から大糸線の気動車に乗車しました。列車は「姫川」という川に沿って南下していきます。糸魚川滞在中はずっと小雨の降る曇り空でしたが、大糸線に乗車した途端に雲が晴れて日が出てきました!乗客はそこそこいますが2両編成ではガラガラ。ボックス席を占有して、糸魚川で買った餅菓子を食べながら車窓風景を眺めます。2つ目の頸城大野駅を車窓から。方向的には黒姫山があるようですが、さて?3つ目の根知駅に到着しました。...

週末パス17冬(4) 篠ノ井線 姨捨駅 ~善光寺平を望むスイッチバックの駅~

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新村駅から上高地線を松本駅まで戻ってきました。ここからは篠ノ井線に乗り換えて北上します。5番線から、車両はE127系2連のクハE126-104に乗車です。列車は西条駅や冠着駅などで特急や貨物列車と交換しつつ、姨捨駅の手前までやってきました。するとなんと真正面から対向列車がやってきます。ちょっとびっくりしましたが、手前のポイントでこちらは左に、一つ先のポイントであちらは右に折れていきました。左に折れたこちらの列車...

週末パス17冬(3) アルピコ交通上高地線 新村駅 ~味のある木造駅舎と青ガエル~

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新島々駅から折り返しで松本行きに乗車、少し時間があったので途中の新村駅で下車してみました。 新村駅は車両所や乗務員詰所が設置されている直営駅です。駅構造は島式ホーム1面2線に何本かの留置線があり、駅舎へは構内踏切を渡っていきます。駅舎は2012年3月から使用開始された新しい建物です。駅舎内の様子。既にひな祭り用の飾り物がありました。窓口では硬券入場券を購入できました。そして、新しい駅舎の隣には開業以...

週末パス17冬(2) アルピコ交通上高地線 新島々駅 ~上高地線の終点は上高地への中継点~

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松本駅からアルピコ交通上高地線に乗車しました。北アルプスの山々が近づいてくると、松本から30分ほどで終点の新島々駅に到着です。 新島々駅は長野県松本市に所在する上高地線の終着駅です。以前はこの駅からもう一つ先の島々駅が終点でしたが、1983(昭和58)年9月の台風による土砂災害により、新島々~島々間が不通となりました。その後復旧されることなく1985(昭和60)年1月に廃止となり、上高地線の終点となりました。駅構...

週末パス17冬(1) 篠ノ井線 松本駅 ~「スーパーあずさ」で松本へ~

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今回からは先週末に出かけた1泊駅巡りを記事にしようかと思います。今回の柱は以下のとおりです。 ①アルピコ交通、上田電鉄、長野電鉄の乗りつぶし ②篠ノ井線と飯山線の乗りつぶし ③スイッチバック駅の姨捨駅とトンネル駅の美佐島駅の訪問きっぷは一部の私鉄もフリー範囲に含まれる2日間有効な週末パスを利用しました。下車印は訪問順に、松本→篠ノ井→上田→長野→戸狩野沢温泉→十日町→越後川口→長岡→浦佐。スタート...