きゃみの駅訪問

東北駅巡り85春 奥羽本線 十文字駅 ~かつてのホーム?~

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湯沢駅から横手行の気動車に乗車しました(したようです)。次の目的地は廃止が噂されていた角館線。大曲駅から田沢湖線に乗り換えて角館駅に向かいます。時刻は13時前。角館線は当時1日3往復しかなく、始発の6時台の次は15時台まで列車がありません。ということで、時間のある限り下車駅を稼ぐ目的だったと思いますが・・・2つ先の十文字駅で下車することにしました。十文字駅は秋田県横手市十文字町にある奥羽本線の単独駅。読みは「じ...

東北駅巡り85春 奥羽本線 湯沢駅 ~☗七夕絵灯ろうまつりの駅~

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横堀駅から下り列車で奥羽本線を北上し、3駅目の湯沢駅で下車しました。湯沢駅は秋田県湯沢市の代表駅。新庄~横手間では最も大きい駅だと思います。「湯沢」といえば・・・川端康成の「雪国」でも知られる湯沢温泉のある越後湯沢駅がまず思い浮かびます。越後湯沢駅の開業は1925(大正14)年11月。こちらの湯沢駅は1905(明治38)年7月で、駅としてはこちらが元祖になります。ちなみに「雪国」は今週土曜にNHKでドラマが放映されるそうです。当...

東北駅巡り85春 奥羽本線 横堀駅 ~岡田有希子さん・・・~

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今回は85年の東北駅巡りの5日目。前夜は横手のユースホステルに泊り、朝2番の奥羽本線上り列車に乗車しました。で、まず最初に下車したのが横堀駅でした。横堀駅は現在は秋田県湯沢市小野西堺にある駅。駅名標によると当時は雄勝郡雄勝町の所在。雄勝町は戦後に横堀町などが合併してできた町だそうです。位置的には山形との県境に近い盆地の南端近くにあります。駅の開業は1905(明治38)年7月。駅を山側に寄せて設置してないのは、...

東北駅巡り85春 奥羽本線 二ツ井駅 ~●春はサクラ秋はもみじと渓谷のほこる駅~

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一応駅巡り旅ブログなので、今回は遥か昔に訪問した駅について記事にしようと思います。1985年春に巡った東北ワイド周遊券での駅巡り。復習です。下車印は・・・野辺地、大湊、大畑、下北、浅虫、青森[泊]、奥内、蟹田、三厩、大館、大鰐、川部、弘前[泊]、碇ケ関、鷹ノ巣、二ツ井、東能代、追分、男鹿[泊]、秋田、羽後本荘、羽後矢島、余目、高屋、古口、新庄、横手[泊]、横堀、湯沢、十文字、大曲、角館、田沢湖[泊]、一ノ関、岩切...

三連休北東北20冬(21) 奥羽本線 大館駅 ~花輪線が分岐する「忠犬ハチ公」の故郷の駅~

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津軽新城駅から奥羽本線上り列車に乗車、県境を越えて大館駅までやってきました。1番線の到着。ここで下車します。列車は暫く停車、運転士さんの交代かな?  大館駅は秋田県北部の中心都市である大館市の代表駅。大館と聞いて「秋田音頭」の歌詞が思い浮かびました。「コラー秋田名物八森ハタハタ男鹿で男鹿ブリコ(アーソレソレ)能代シュンケイ桧山ナットウ大館マゲワッパ・・・♪」「大館曲げわっぱ」とは秋田杉でつくられた楕円...

東北駅巡り85春 奥羽本線 津軽湯の沢駅 ~冬季は閉鎖される県境の秘境駅~

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碇ケ関駅から奥羽本線上り秋田行きの客車列車に乗車しました。列車は秋田との県境に向かって南下しますが、その手前にひとつ駅がありました。津軽湯の沢駅津軽湯の沢駅は当時は青森県南津軽郡碇ヶ関村の駅でしたが、現在の所在は平川市。県境近くで民家も見えない山間にあります。当時の列車本数は1日7往復、現在も1日8往復しかなく、列車到達難易度の高い秘境駅に数えられています。当時は「秘境駅」という言葉はもちろんありません...

東北駅巡り85春 奥羽本線 碇ケ関駅 ~短い命だった特急「むつ」~

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白沢駅から奥羽本線下り青森行きの客車列車に乗車しました。列車は県境を越えて青森県に入り、2駅目の碇ケ関駅に到着。ここで下車しました。碇ケ関駅はこの当時は青森県南津軽郡碇ヶ関村の駅でしたが、現在は合併して平川市となっています。位置的には青森県の最南部、国道7号や東北自動車道などの幹線が集まる山間隘路にあります。平川市はかなり歪な形をしています。十和田湖の西側に広がっているのですが、接してはおらず、市役...

東北駅巡り85春 奥羽本線 白沢駅 ~快速「八幡平」と寝台特急「あけぼの」~

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今年の冬の北東北駅巡りでは津軽新城駅から大館駅までの間で下車することはなかったので、代わりに35年前に下車した時の様子を。1985年春、旅の1日目は大湊線と大畑線に立ち寄って青森のY.H.で一泊。2日目は津軽線に立ち寄ってから弘前のY.H.で一泊しました。そして、3日目は弘前から奥羽本線を南下して男鹿線の男鹿駅に向かいます。弘前から乗車したのは当駅始発花輪線経由盛岡行きの快速「八幡平」という気動車列車でした。この列...

三連休北東北20冬(20) 奥羽本線 津軽新城駅 ~奥羽本線を南下開始~

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青森駅から奥羽本線上り弘前行きに乗車しました。列車はまず新幹線連絡駅の新青森駅に到着。ここで多くの乗客が下車していきました。さて、次の目標は花輪線が分岐する大館駅ですが、乗車した列車は弘前止まり。結局どこかで次発の青森発秋田行きに乗り継ぐ必要があります。どこで乗り継ごうか・・・。下車したことのある川部駅と弘前駅以外で探してみると、ひとつだけ駅舎が気になった駅がありました。ということで選んだのは一駅先...

三連休北東北20冬(19) 奥羽本線・青い森鉄道線 青森駅 ~「津軽ぅ~海峡ぉ~冬景色ぃ~♪」~

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野辺地駅から青い森鉄道の下り列車に乗車して、1時間弱で終点の青森駅に到着しました。2番線の到着です。時刻は19:40。 青森駅は言うまでもなく青森県青森市の代表駅で、かつての北海道への玄関口。青森駅ほどその役割や機能が激変(激減?)していった駅もなかなか無いと思います。北の玄関口としての役割は、大きく以下のように変遷していったと思います。東北新幹線盛岡まで開業:北の玄関口としての役割は変わりませんが、...

三連休北東北20冬(9) 奥羽本線 大曲駅 ~秋田新幹線のスイッチバック構造~

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秋田駅から夜の奥羽本線を戻って1時間弱、大曲駅に到着です。2番線着。列車は10分ほど停車しますが、私はここで下車しました。 大曲駅は秋田県大仙市の代表駅。「大曲の花火」がよく知られていますね。元々の所在地は大曲市だったかと思いますが、周辺の町村と合併したようです。35年前の駅名標には秋田県大曲市という表示がありました。いい旅チャレンジ20,000kmで田沢湖線踏破の際の証明写真です(1985/3/26撮影)。乗り入れ路...

三連休北東北20冬(8) 奥羽本線 秋田駅 その2 ~構内巡りを終えて奥羽本線を折り返し~

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秋田駅構内のホーム巡りを終えて次は改札口などに向かってみます。構内図再掲。この図を元に再び秋田駅構内巡りです。まずはメインの出入口である中央口。「ぽぽろーど」といわれる東西連絡自由通路上にある橋上駅舎内にあります。左が在来線改札口、右が新幹線改札口。自動改札が並びます。「ぽぽろーど」の様子。この画像だと伝わらないですが、おしゃれな雰囲気があり人通りが多かったです。自由通路を通って西口へ。こちらが駅の表...

三連休北東北20冬(7) 奥羽本線 秋田駅 その1 ~35年越しの奥羽本線踏破 遂に完了^^;~

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峰吉川駅から奥羽本線下り秋田行きに乗車。雨の中、30分ほど走って終点の秋田駅に到着しました。青森駅から奥羽本線に初乗車したのが35年前・・・(ブランク30年弱笑)、遂に奥羽本線の踏破完了です!3番線の到着。列車は到着後すぐに快速弘前行きとなりました。 秋田駅は秋田県の県庁所在地である秋田市の代表駅。 【関連記事】前回訪問時の様子→→2017年夏の秋田駅乗り入れ路線は、当駅の所属線の奥羽本線、当駅を終点とする羽越...

三連休北東北20冬(6) 奥羽本線 峰吉川駅 ~生き残った狭軌が醸し出す特異な駅構造~

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羽後境駅から奥羽本線をひと駅戻って峰吉川駅で下車しました。なお、羽後境駅の滞在中にデジカメのダイヤルを回してしまい、知らない間にISO6400固定に設定されてしまったようです・・・。たまにやってしまうんです・・・。しばらく粗い画像が続きます><列車は1番線に到着。 峰吉川駅は秋田県大仙市協和峰吉川にある奥羽本線の単独駅。秋田新幹線が並走する区間の駅のひとつで、大曲からこの駅の手前までが三線軌条の区間にな...

三連休北東北20冬(5) 奥羽本線 羽後境駅 ~秋田新幹線の並走区間~

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横手駅から秋田行きに乗車して奥羽本線を北上します。列車は次の後三年駅に停車。名前が気になる駅です。車窓からの様子。多分駅舎の裏側だと思います。「平泉文化の源流 後三年」「後三年の役」の古戦場が近くにあることが駅名の由来だそうです。「前九年」「後三年」と学校で習いましたね。「平泉文化の源流」とありますが、奥州藤原氏が登場するきっかけとなった戦だそうです。横手から3駅目、大曲駅に到着。ここは後ほど訪問予定。ここで...

三連休北東北20冬(4) 奥羽本線 横手駅 ~驚きのユースホステル会員証~

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ほっとゆだ駅から北上線の快速横手行きに乗車しました。列車は県境を越えて秋田県に入り、下車したかった黒沢駅に停車。そこからは相野々駅以外は通過していき、30分弱で終点の横手駅に到着です。1番線の到着。雨がパラついていました。 横手駅は「かまくら」で知られる秋田県横手市の代表駅。乗り入れ路線は当駅の所属線の奥羽本線と当駅を終点とする北上線の2路線です。駅構造は単式ホーム2面2線が島式ホーム1面2線を挟む形の...

秋田青森駅巡り17夏(21) 奥羽本線 秋田駅

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男鹿駅を折り返した列車はそのまま奥羽本線に入り終点の秋田駅に到着しました。この日はここに宿を予約しています。 秋田駅は言わずと知れた秋田県県庁所在地である秋田市の中心駅です。乗り入れ路線は、所属線としている奥羽本線と、当駅を終点とする羽越本線と秋田新幹線、また男鹿線の列車が奥羽本線を経由して乗り入れています。夜遅くなってしまったので宿に向かうためすぐに改札口を出ようとしたところ、D51の見事な模...

秋田青森駅巡り17夏(19) 奥羽本線 追分駅と土崎駅 ~ひと駅稼いで男鹿線に乗り換え~

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東能代駅から奥羽本線秋田行きの列車に乗車しました。列車は奥羽本線を南下して八郎潟の脇を通りますが、それを過ぎると追分駅に到着です。ここで男鹿線に乗り換えるために下車しました。 秋田県秋田市に所在する追分駅は、奥羽本線と男鹿線が乗り入れています。駅の所属線は奥羽本線。男鹿線は当駅を起点としていますが、男鹿線の全ての列車は奥羽本線経由で秋田駅まで運転されています。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホー...

秋田青森駅巡り17夏(18) 奥羽本線 東能代駅 ~五能線の秋田側の分岐点~

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能代駅から一区間だけの列車に乗車して終点の東能代駅に到着しました。これにて鈍行での五能線全長147.2kmの完乗を果たしました! さて東能代駅。米内川南岸に位置しており、能代市中心からは離れています。乗り入れ路線は奥羽本線と五能線の2路線。駅の所属線は奥羽本線で五能線の起点となります。路線の選定上、能代の中心部に線路を通すことができなかったために、この位置に駅がつくられたということです。五能線にある能...

秋田青森駅巡り17夏(10) 奥羽本線 弘前駅と川部駅 ~五能線分岐点の木造駅舎~

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今回の旅も二日目の朝となりました。昨夜は、弘南鉄道弘南線を往復してから弘前駅そばのホテルに入りましたが、なかなか寝付けず、あまり眠れずに朝を迎えてしまいました。それでも4時過ぎには起きて朝シャワーと朝食をとって弘前駅に向かいます。弘前駅中央口の様子。早朝5時過ぎの静かな駅前。駅舎は2004(平成16)年12月に橋上駅舎に改築されたそうです。駅ビル「アプリーズ」が隣接しており、駅前はバスターミナルになっています。...