佐賀長崎駅巡り(28) 筑豊本線 桂川駅 ~雪がちらつく原田線起点駅~

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長者原駅から篠栗線電車に乗車して桂川方面に向かいます。乗車時はラッシュ時で混雑していましたが、途中の篠栗駅で大量下車していき、車内は座れるくらいに落ち着きました。乗車してから20分ちょっとで桂川駅に到着です。列車はこのまま筑豊本線に乗り入れて折尾まで向かいますが、私は博多に戻って篠栗線を完乗するために下車しました。1番線着。 桂川駅、といえば東海道本線にもありますね。そちらは「かつらがわ」と読みま...

佐賀長崎駅巡り(27) 篠栗線 長者原駅 ~香椎線との立体交差にできた駅~

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前回、過去の勝田線の話に脱線しましたが、昨年1月の駅巡りに話を戻します。宇美駅からは折り返しの香椎線上り列車に乗車して、16分ほどで長者原駅に到着しました。ここで乗り換えのために下車します。長者原駅は福岡県糟屋郡粕屋町に所在する駅ですが、前回訪問時はこの駅はまだありませんでした。分割民営化直後に地元の要望によって香椎線と篠栗線が立体交差する位置に駅ができたんですね。1988(昭和60)年3月のことです。勝田線...

1984年夏 勝田線 筑前勝田駅 ~廃止間際の赤字路線終着駅~

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30年以上前に香椎線で宇美駅に訪問した際、勝田線列車に乗り換えて終点の筑前勝田駅まで行ってきました。勝田線は1985(昭和60)年4月に廃止された国鉄路線です。かつては石炭の輸送で賑わっていたそうですが、炭田が閉鎖されて衰退していきました。その後、沿線はベッドタウンとして発展し人口は増加していたのですが、国鉄は1日6~7往復の状態のまま放置、その後廃止に至ったそうです。博多方面と直結するバスは頻繁に走っていたよ...

佐賀長崎駅巡り(26) 香椎線 宇美駅 ~そして旧国鉄勝田線の宇美駅へ~

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西戸崎駅から折り返しの宇美行きに乗車しました。乗車当初は落ち着いていた車内も、香椎駅からは学生がどっと押し寄せて大賑わいとなりました。途中、篠栗線連絡の長者原駅などに停車しつつ、1時間ちょっとの乗車で終点の宇美駅に到着しました。 宇美駅は福岡県糟屋郡宇美町にある香椎線の終着駅、安産の神が祀られているという「宇美八幡宮」の最寄り駅です。駅構造は駅舎に接した単式ホームが1面1線。他には側線があった形跡...

佐賀長崎駅巡り(25) 香椎線 西戸崎駅 ~海の中道の起点駅~

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香椎駅から香椎線西戸崎方面の列車に乗車しました。列車は鹿児島本線の東側を少し離れて並走北上すると、本線を跨いで西側に出ます。西側に出ると今度は更に西側に西鉄貝塚線が並走するようになって乗換駅の和白駅に到着します。和白を出るといよいよ列車は海の中道に突入していきます。香椎線も香椎~西戸崎間は「海の中道線」という愛称がある通り、海の中道を突っ切っていきます。雁ノ巣駅を越えると線路は砂丘の真ん中を進んでい...

佐賀長崎駅巡り(24) 鹿児島本線 香椎駅 ~約30年ぶりの香椎線に乗り換え~

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甘木駅から甘木線を基山駅まで戻り、鹿児島本線上り準快速に乗車、博多を越えて約35分で香椎駅に到着です。ここで乗り換えのために下車しました。1番線着。香椎駅は福岡県福岡市東区の中心駅で、乗り入れ路線は所属線である鹿児島本線と香椎線の2路線があります。また、鹿児島本線の貨物支線、通称博多臨港線の形式上の起点駅でもあります。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線の地上駅。ホーム間は跨線橋で結ば...

佐賀長崎駅巡り(23) 甘木鉄道甘木線 甘木駅と西鉄甘木線 甘木駅

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基山駅から甘木鉄道甘木線のレールバスに乗車しました。列車はすぐに県境を越えて福岡県に入り、西鉄との連絡駅の小郡駅などに停車しつつ、平地を東進します。そして、基山から26分で終点の甘木駅に到着です。これで甘木線踏破完了です。駅名標はJR九州の仕様そのままです。 甘木駅は福岡県朝倉市甘木に所在する甘木線の終着駅。開業は1939(昭和14)年4月、国鉄甘木線の駅でしたが、1986(昭和61)年に三セク化で甘木鉄道の駅と...

佐賀長崎駅巡り(22) 鹿児島本線 基山駅 ~甘木鉄道に乗換え~

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鳥栖駅から快速で鹿児島本線を北上すること数分で基山駅に到着。乗換えのためにここで下車します。1番線着。基山駅は佐賀県三養基郡基山町にある駅で今回の旅では佐賀県ラストの駅になります。乗り入れ路線はJR鹿児島本線と当駅を起点とする甘木鉄道甘木線の2路線で、両社の共同駅となっています。JR九州側の駅構造は緩いカーブの単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。互いのホームと橋上駅舎とは跨線橋で結ばれています...

佐賀長崎駅巡り(21) 鹿児島本線 鳥栖駅 ~かしわうどんでホッと一息~

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佐賀駅から長崎本線を東進して30分ほどで列車の終点、鳥栖駅に到着しました。2番線着。これで長崎本線の踏破完了しました。 鳥栖駅は鹿児島本線と長崎本線の分岐駅として栄えた佐賀県鳥栖市の代表駅です。九州で最も古い駅の一つで、大規模な機関区や客貨車区が置かれ、特に貨物の交通要衝の一大拠点となっていました。現在は駅東側にあった操車場などは廃止され規模は縮小されてしまっています。その跡地には鳥栖スタジアム...

佐賀長崎駅巡り(20) 長崎本線 佐賀駅

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旅の最終日、早朝の長崎駅から長崎本線旧線経由の列車に乗車しました。途中、長与駅では10分以上の長時間停車。その間に改札を出て駅舎などを撮影しようと思っていましたが、車内は通勤客で激混みで身動きが取れずに断念・・・。シートでおとなしくしてました。長崎から1時間ほどで諫早駅に到着しました。ここで新線経由で長崎からやってきた鳥栖行き上り列車に乗り継ぎます。車両は817系の2連電車でクモハ817-24のクロスシートに座り...

佐賀長崎駅巡り(19) 長崎本線 長崎駅 ~長崎本線の終着駅~

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南島原駅から島原鉄道を諫早まで戻ります。2つ先の島原駅から学生がどっと乗車してその後はずっと満席状態で進みます。雨は降り続いており窓は曇ってしまい景色はあまり望めませんでした。そんな状態で終点の諫早駅に到着。長崎本線列車に乗り換えて長崎方面に向かいます。2番線から長崎行きの4連電車で先頭クハ411-1601に乗車しました。列車は雨の影響で11分遅れで出発、車内は全てロングシート。長崎本線は途中、喜々津駅から市...

佐賀長崎駅巡り(18) 島原鉄道線 南島原駅 ~島原鉄道の車両基地~

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佐賀長崎駅巡りの続きです。島原外港駅からは雨の中を徒歩で隣駅まで向かいます。島原街道を北上、隣駅の南島原までは営業キロで0.9kmです。しばらく街道を進んでから海側への脇道にそれるとすぐに南島原駅の駅舎が見つかりました。コンパクトですが瓦葺のなかなか立派な構えの駅舎です。これは2015(平成27)年6月改築の駅舎で2代目とのことですが、初代の木造駅舎は1913(大正2)年築の木造2階建てでこれまた立派な駅舎だったそうで...

佐賀長崎駅巡り(17) 島原鉄道線 島原外港駅 ~辛うじて生き残った終着駅~

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島原鉄道本諫早駅から折返して一旦諫早駅に戻ってきました。単行気動車は9分の折返しで終点の島原外港行きとなりますので、再び同じ車両に乗り込みます。これからが総延長43.2kmを1時間20分ほどの本格的な島原鉄道乗車となります。乗車率はちらほらという感じで出発しました。島原鉄道線は駅を出ると内陸をずっと東進して島原半島の北岸に出てきました。途中の古部駅からの海の様子。古部駅は線路が直接有明海に面しているので見晴...

佐賀長崎駅巡り(16) 島原鉄道線 本諫早駅

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諫早駅から島原鉄道に乗車します。終点の島原外港行きに乗る前に、訪問駅を1駅でも増やそうと1本前の本諫早行きに乗車することにしました。諫早~本諫早の1駅区間は営業キロ1.5km、わずか2分で到着です。本諫早駅は長崎県諫早市東小路町にある駅で、駅前は駅名のとおり諫早市の中心市街地に面しています。その関係もあってか諫早~本諫早間の需要はあるようで区間運転列車が多数設定されています。駅構造は相対式ホーム2面2線。列...

佐賀長崎駅巡り(15) 長崎本線 諫早駅 ~長崎新幹線開業に向けて変わっていく駅~

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彼杵駅から大村線を南下して40分ほどで諫早駅に到着。列車はこの先長崎駅まで行きますが、島原鉄道に乗り換えるためにここで下車しました。列車は東側の1番線に到着です。駅東側は東西自由通路の工事中でした。諫早駅は長崎県諫早市の代表駅で長崎県下の駅では長崎駅に次いで2番目に利用者が多い駅です。乗り入れ路線はJRとしては当駅を所属線とする長崎本線、当駅を終点とする大村線、そして当駅を起点とする島原鉄道線の3路線が...

佐賀長崎駅巡り(14) 大村線 彼杵駅 ~国鉄急行色の気動車~

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佐世保駅からは快速シーサイドライナーに乗車して佐世保線を上ります。15分ほど走ると大村線が分岐する早岐駅に到着です。ここでは9分ほどの停車時間がありました。早岐駅は前夜に一通り撮影したので今回は車内で大人しくしてました。早岐駅の様子はコチラ>>夜の早岐駅快速はここから大村線に入線します。大村線の次の駅はハウステンボス駅。車窓西側には洋風づくりの素晴らしく立派な建物が見られました。大村線は西側に席...

佐賀長崎駅巡り(13) 佐世保線 佐世保駅 ~軍港の街の駅~

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佐々駅を出発した列車は更に南進します。佐世保の市街地に入る頃になると線路は高架上となり中佐世保駅、佐世保中央駅と停車していきます。この中佐世保と佐世保中央の駅間は鉄道としては最短の営業キロ0.2kmという短さで、いよいよ佐世保の中心にやってきた感がありました。そして佐々駅から40分ちょっと、列車は終点の佐世保駅に到着です。長崎県第2の都市佐世保市の代表駅である佐世保駅は、JRとしては最西端の駅となります。乗...

佐賀長崎駅巡り(12) 松浦鉄道 佐々駅

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それまで海岸付近を西進してきた松浦鉄道西九州線は、たびら平戸口駅を出るとほぼ360度方向転換して南東方向に進んでいくようになります。一旦内陸側に入っていき、再び海岸に向かい佐々川の河口に近づくと佐々(さざ)駅に到着します。この駅では列車交換のため13分ほどの停車がありました。長崎県北松浦郡佐々町に所在する佐々駅には、駅名標にも記されているように「河津桜とシロウオの里」という愛称がつけられています。佐々町の...

佐賀長崎駅巡り(11) 松浦鉄道 たびら平戸口駅 ~日本最西端の(だった)駅~

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佐賀長崎駅巡りは2日目の朝となりました。伊万里駅そばのホテルを日が昇らないうちに出発です。伊万里駅の松浦鉄道ホームはまだひっそりとしていました。早速6:30発の佐世保行きの2番列車に乗車します。車両はMR-609の単行、乗客は私ひとりでした。まだ暗い中を気動車はひたすら西進していきます。さすがに九州でも最も西を走る路線だけあって、7時を回ってもまだ日は昇りません。伊万里を出て1時間ほど、やっと日が昇った頃、列車...

佐賀長崎駅巡り(10) 佐世保線 早岐駅

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肥前山口駅から佐世保線を西進すること一時間弱、長崎県の県境を越えて列車の終点早岐駅に到着しました。5番線に到着。時刻は19:00前。すっかり日が暮れてしまいました。佐世保線はこの先の佐世保駅まで続きますが、この先は翌日に乗車する事にしていますので、この日の乗り潰し乗車はここまでにします。 早岐駅は長崎県佐世保市に所在する鉄道要衝の駅です。当駅の所属線である佐世保線と当駅を起点とする大村線の2路線が乗...