きゃみの駅訪問

1986年冬 東北本線 瀬峰駅 ~かつて仙北鉄道が分岐していた築館と登米への玄関口~

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1986年冬、北海道駅巡りの帰り道。小鳥谷駅から乗車した客車列車を厨川駅で下車して訪問駅を稼ぎ、気動車快速「八幡平」で盛岡駅までひと駅進み、そこから客車列車に乗車して北上駅で下車します。→→1986年冬と2020年冬の北上駅更に当時は客車列車と電車の乗り継ぎ駅だった一ノ関駅で仙台行きの普通電車に乗車しました。仙台駅までの間でひと駅だけ長時間停車がありました。瀬峰駅です。瀬峰駅は宮城県栗原市瀬峰下藤沢(瀬峰下田かも...

1986年冬 東北本線 小鳥谷駅 ~明治期によくみられる形の駅舎は今も健在~

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今回は1986年の冬に北海道に出かけた時の帰り道に撮った駅舎を2つだけご紹介します。利用した青春18きっぷ。下車印は、野辺地→厨川→盛岡→北上→一ノ関→瀬峰→仙台→原ノ町→平→水戸。夜の函館駅から青函連絡船の夜行便で青森へ。そこから東北本線を乗り継ぎながら南下して、仙台からは常磐線経由で帰りました。青森駅にはまだ日の昇らない4:30頃に到着。夜行連絡船に接続する特急は、4:45発盛岡行きの「はつかり」、4:50発大阪行きの「白...

18きっぷ22冬-山形仙台編(1) 東北本線 黒磯駅 ~交直接続の駅~

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今年最初の駅巡りは、年始休みに1泊2日で山形や仙台に出かけてきました。一番の目的はまだ未乗車だった仙台市地下鉄の踏破です。ただし、往復で利用するきっぷは既に購入済みの18きっぷが前提・・・この場合だと日帰りが厳しいため、2日の行程にして山形にも立ち寄ったりしました。今回利用した青春18きっぷ。下車印は2,3日目で、黒磯→新白河→福島→北山形→山形→山寺→北仙台→仙台。スタートは上野駅の5番線から。宇都宮線上野始発の一...

三連休北東北20冬(13) いわて銀河鉄道線 厨川駅と小鳥谷駅 ~よくぞ生き残ってくれた木造駅舎~

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盛岡駅からいわて銀河鉄道線の滝沢行きに乗車しました。時刻は8:40。さて、この後の予定は・・・本当ならこの旅3つ目の東西連絡路線の花輪線に乗車したいところなのですが、盛岡発6:55以降はなんと12:39まで列車がありませんよ、これ。いい時間帯に5時間半も列車が無いって・・・^^;仕方ないのでまずは第三セクター区間を踏破することにしました。目指すは青森!ですが、乗車したのは4駅先の滝沢止まり・・・。花輪線が分岐する好摩までも行...

三連休北東北20冬(1) 東北本線 北上駅 ~北上線に初乗車~

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今回は北東北の駅巡りです。今年の2月、東北のJR線の未乗車路線を片付けるべく行ってきました。北上線、田沢湖線、花輪線などの週末パスの範囲外のうちの東西連絡路線が今回のターゲットです。ついでに以前から行ってみたかったある廃駅の訪問などもしてきました。利用したきっぷは「三連休東日本・函館パス」。三連休にしか利用できない週末パスの拡大版といったようなフリーきっぷです。下車印は、北上→ほっとゆだ→横手→秋田→大曲→...

週末パス19秋(24) 東北本線・阿武隈急行線 福島駅 ~最後は「やまびこ」で東京へ~

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あぶくま駅で猫と遊んだ後は上り列車で福島駅に向かいます。車内は私を含めても乗客3,4名といった感じで闇の中を進みます。県境を越えて福島県へ。梁川駅では列車交換で4分停車。日も暮れていたこともありホームに出ることはしませんでした。少し走って保原駅に到着。この時点で阿武隈急行線の踏破完了です。車内で帰りの新幹線の予約を済ませ、終点に近づいてくると新幹線の線路を潜って東北本線の線路に合流します。この合流地点...

北海道完乗の旅19夏(30) 釧網本線 (標茶駅→藻琴駅) ~道東を縦断してオホーツク海へ~

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標茶駅を出発した列車は釧網本線を更に北上します。ここからはしばらく車窓からの撮影です。まずは磯分内駅。国鉄時代からの木造をコンパクト化した駅舎のある無人駅です。待合室部分だけを残してコンパクト化した駅舎はたまに見かけます。思いつくところでは札沼線の新十津川駅や、鶴見線の安善駅もそうですね。南弟子屈駅。貨車駅舎の無人駅。 そして摩周駅に到着です。ここでは数名ほどが下車していきました。摩周駅は川上...

北海道駅巡り86冬 標津線 (計根別駅・根室標津駅・中標津駅)

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今回ははるか昔、学生時代に訪問した標津線の駅の様子を・・・。前日に根室警察署で一夜を明かした後、根室駅始発の釧路行きに乗車して厚床駅で下車しました。ここで標津線に乗り換えです。3方向への列車が集合した早朝の厚床駅(再掲)当時の標津線は、標茶~中標津~根室標津の本線と中標津~厚床の支線とがありました。まずは厚床から支線に乗車します。本数は1日わずか4往復・・・その始発に乗車しました。単行の車内は学生で満席だっ...

北海道完乗の旅19夏(29) 釧網本線 標茶駅 ~かつては標津線が分岐していた駅~

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釧路駅から釧網本線に乗車して、釧路湿原を抜けると標茶駅に到着です。ここで列車交換のため4分ほど停車です。 標茶駅は川上郡標茶町の代表駅。かつてはこの駅から東に標津線が分岐していましたが、1989(平成元)年4月に廃止され、現在は釧網本線の単独駅になっています。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。駅舎に面した単式ホーム側から1~3番線と振られているようですが、3番のりばは現在は使用されて...

北海道完乗の旅19夏(28) 釧網本線 塘路駅 ~釧路湿原を行く~

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釧路駅から釧網本線上り列車に乗車しました。花咲線をひと駅走って再び東釧路駅に到着です。駅構造は島式ホーム1面2線。今回は駅舎側1番線に停車したので駅舎を望むことができました。1957(昭和32)年1月築とのこと。かつては多くの側線が並んでいたそうで、その名残りで駅舎とホームが結構離れています。前回も少し話しましたが、この駅には35年前にも下車したことがありました。いい旅チャレンジ20,000キロの証明写真を撮るためだ...

北海道完乗の旅19夏(26) 根室本線 根室駅 ~根室警察署の思い出~

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東根室駅から徒歩で根室駅までやってきました。根室駅は根室市の代表駅であり根室本線の終着駅。北海道本土最東端の納沙布岬へは駅前から根室交通納沙布線バスで約45分の位置にあります。駅舎の様子↓ まず最初に気になったのは駅舎左端に入店しているおそば屋さん。このお店、単なる駅そばのようなものではなくてちゃんとしたお店のようでした。とても気になりましたが今回は我慢です。駅舎全景↓ 開業は1921(大正10)年8月。駅...

北海道完乗の旅19夏(24) 根室本線 厚床駅 ~かつての標津線の分岐駅~

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今回から再び北海道の旅に戻ります。茶内駅を発った列車は更に花咲線を東に進みます。厚岸郡浜中町の代表駅の浜中駅を越えると同じ浜中町内の姉別駅に停車。姉別駅を越えると根室市に入り、厚床駅に停車します。現在は単式ホーム1面1線の無人駅。上画像の駅舎は1989(平成元)年11月に改築されたという駅舎です。厚床駅は今回は下車できませんでしたが、ずっと以前に1度だけ下車した事のある駅です。今は根室市厚床にある根室本線の...

北海道完乗の旅19夏(23) 根室本線 茶内駅 ~花咲線を更に東へ~

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池田駅から乗車した根室本線下り列車は、厚内駅などを通って終点の釧路駅に到着しました。ここですぐ根室行きに乗り継ぎですが、少しだけ構内を見て回りました。3番線に13:35発「くしろ湿原ノロッコ号」塘路行きが出発待ち。緑に塗られたDE10に・・・50系改造客車の編成です。1番線にはキハ283系特急「スーパーおおぞら3号」が到着。釧路駅にはまた戻ってくるので、駅構内の観察はその時にじっくり行おうと思います。10分ほどの乗り継ぎで...

北海道駅巡り86冬 士幌線 木野駅 ~士幌線にひと駅だけ乗車~

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1986年冬の駅巡り、愛国駅から広尾線を折り返して帯広駅に戻ってきました。帯広駅の駅舎の様子(1986/12/19撮影)1966(昭和41)年11月築の3代目駅舎だそうです。いかにも地方都市のターミナル駅といった印象でした。この時は現在のような高架化はまだされておらず、南に広尾線、北に士幌線というローカル線が分岐していた交通の要衝でした。高架化は1996(平成8)年11月のことで、同時に4代目の駅舎に生まれ変わっています。これについ...

北海道駅巡り86冬 広尾線 愛国駅 ~愛の国から幸福へ その2~

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今年の夏の旅では広尾線の愛国駅跡には立ち寄ることはできませんでしたが、駅が現役の頃に一度だけ訪問した事がありました。今回はその時の様子を・・・。夜行の青函連絡船で函館に上陸した後は、ワイド周遊券を駆使して連絡船接続の特急「北斗」に乗車、札幌駅に向かいました。札幌で一息ついた後、まず目指したのが愛国駅でした。釧路行きの特急「おおぞら」で3時間かけて帯広へ。そこで広尾線に乗り換えました。16分ほどで愛国駅に到着...

北海道駅巡り86冬 名寄本線 興部駅 ~ラストは列車を乗り継いで函館へ~

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紋別駅から名寄本線をオホーツク海沿岸に沿って北上すること30分ほどで興部駅に到着、8分ほどの停車時間がありました。興部駅は紋別郡興部町に所在していました。興部と書いて「おこっぺ」と読む難読駅名。駅名の由来は、アイヌ語の「オ・ウコッ・ペ」で川尻の合流点という意味なんだそうです。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線でした。かつてはここから雄武までを結ぶ興浜南線が分岐していました。興浜南線は天北...

北海道駅巡り86冬 名寄本線 紋別駅

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中湧別駅から名寄本線のキハ40単行に乗車して40分ほどで紋別駅に到着しました。ここで1時間ほどの乗り継ぎになります。紋別駅は北海道紋別市の代表駅。名寄本線の途中駅では唯一みどりの窓口も設置された名寄本線最大の駅です。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で、ホーム間は北側にある跨線橋で結ばれていました。ホーム上にはしっかりとした上屋が見られました。1971年改築のコンクリート造りの駅舎。写真...

北海道駅巡り86冬 名寄本線 中湧別駅

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常呂駅から湧網線を走ること約1時間半で終点の中湧別駅に到着しました。中湧別駅は紋別郡上湧別町字中湧別中町に所在していた駅で、乗り入れ路線は名寄本線と湧網線、そして名寄本線の支線も分岐していた交通の要衝でした。駅構造は単式ホーム1面1線に島式ホーム1面2線の計2面3線。ホーム間は跨線橋で結ばれていました。当時の駅舎。写真は一部しか撮影できてませんが結構大きな駅舎だったと思います。写真はこの1枚のみ・・・当時は...

北海道駅巡り86冬 湧網線 常呂駅

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網走駅から湧網線に乗車しました。湧網線は中湧別~網走間を走り、オホーツク海やサロマ湖などの沿岸を巡るローカル線で、車窓が美しい路線として知られていました。当時は5往復に区間運転1本という運行状況でした。列車に揺られること40分ほどで常呂駅に到着です。ここで列車交換のためしばらく停車しました。常呂駅は常呂郡常呂町字常呂の海沿いの駅でした。2~3月頃には駅から流氷が見られたとのことです。駅構造は列車交換可能...

北海道駅巡り86冬 石北本線 網走駅 ~湧網線に乗り継ぎ~

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札幌駅から急行「大雪」に乗車して、終点の網走に行く前になぜか北見駅で下車しました。早朝の北見駅。写真はこの一枚のみ。記憶もほとんどありません。駅舎は1983(昭和58)年10月に改築されたばかりのもので現在もこの駅舎だそうです。北見駅で1時間以上滞在してから始発の普通列車に乗車。途中、美幌駅で長時間停車がありました。周遊券に下車印が残っているのでこの時に貰ったものかなと思います。石北本線を更に進んで終点の網走...