きゃみの駅訪問

旧国鉄線完乗を目指しつつ、駅を訪れることを目的とした鉄道旅行の記録です。現在の乗車記録率はJR92.97% 私鉄45.1% ブログ全面工事継続中~

東北駅巡り85春 奥羽本線 碇ケ関駅 ~短い命だった特急「むつ」~

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白沢駅から奥羽本線下り青森行きの客車列車に乗車しました。列車は県境を越えて青森県に入って2つ目の駅の碇ケ関駅に到着。ここで下車しました。碇ケ関駅はこの当時は青森県南津軽郡碇ヶ関村の駅でしたが、現在は合併して平川市となっています。位置的には青森の最南部山間の、国道7号や東北自動車道などの幹線が集まる隘路上にあります。平川市はかなり歪な形をしています。十和田湖の西側に広がっているのですが、接してはおらず...

東北駅巡り85春 奥羽本線 白沢駅 ~快速「八幡平」と寝台特急「あけぼの」~

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今年の冬の北東北駅巡りでは津軽新城駅から大館駅までの間で下車することはなかったので、代わりに35年前に下車した時の様子を・・・。1985年春、旅の1日目は大湊線と大畑線に立ち寄って青森のY.H.で一泊。2日目は津軽線に立ち寄ってから弘前のY.H.で一泊しました。そして、3日目は弘前から奥羽本線を南下して男鹿線の男鹿に向かう予定です。弘前から乗車したのは当駅始発花輪線経由盛岡行きの快速「八幡平」という気動車列車でした。こ...

三連休北東北20冬(20) 奥羽本線 津軽新城駅 ~奥羽本線を南下開始~

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青森駅から奥羽本線上り弘前行きに乗車しました。列車はまずお隣の新幹線連絡駅の新青森駅に到着。ここで多くの乗客が下車していきました。さて、次の目標は花輪線が分岐する大館駅ですが、乗車した列車は弘前止まり。結局どこかで次発の青森発秋田行きに乗り継ぐ必要があります。どこで乗り継ごうか・・・。下車したことのある川部駅と弘前駅以外で探してみると、ひとつだけ駅舎が気になった駅がありました。ということで選んだのは...

三連休北東北20冬(19) 奥羽本線・青い森鉄道線 青森駅 ~「津軽ぅ~海峡ぉ~冬景色ぃ~♪」~

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野辺地駅から青い森鉄道線の下り列車に乗車して1時間弱で終点の青森駅に到着しました。2番線の到着です。時刻は19:40。 青森駅は言うまでもなく青森県青森市の代表駅で、かつての北海道への玄関口。青森駅ほどその役割や機能が激変(激減?)していった駅もなかなか無いと思います。北の玄関口としての役割は、大きく以下のように変遷していったと思います。 東北新幹線盛岡まで開業:北の玄関口としての役割は変わりませんが...

三連休北東北20冬(18) 青い森鉄道線 野辺地駅 ~初めて下車した東北の駅・・・東北ワイド周遊券~

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七戸十和田駅から十和田観光電鉄バスで野辺地駅にやってきました。ここから再び鉄道旅に戻ります。野辺地駅は陸奥湾に面した下北半島の付け根に位置する青森県上北郡野辺地町の代表駅。乗り入れ路線は青い森鉄道線とJR東日本の大湊線の2路線。JR駅としての所属線は下北半島に向かう大湊線で当駅を起点としていますが、他のJR路線との接続の無い孤立路線となっています。かつては南から南部縦貫鉄道線も乗り入れていましたが、1997(...

三連休北東北20冬(17) 東北新幹線 七戸十和田駅 ~「八甲田山 死の雪中行軍」とFF6のオープニング~

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南部縦貫鉄道の七戸駅跡を訪問の後、東北新幹線の七戸十和田駅まで徒歩で向かいます。七戸駅跡は町はずれに位置しており、東側すぐのところに国道4号「七戸バイパス」が走っています。そのバイパスを進めば七戸十和田駅に最短経路で行けるようです。バイパスに向かう途中、あるお家の玄関に目を向けると、「野辺地⇔七戸」のサボが掲げられていました。南部縦貫愛を感じました(笑)バイパスに差し掛かったところのローソンからバイパスを...

三連休北東北20冬(16) 南部縦貫鉄道線 七戸駅跡 ~車庫の中に眠るレールバス~

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十和田観光電鉄の七百駅跡と十和田市駅跡を訪問した後、野辺地方面のバスに乗車しました。バスは県道を北上すると国道4号に合流します。国道はそのまま七戸バイパスとして七戸の街を迂回するルートをとりますが、バスはその手前で左折して街中に入ります。「笊田」という交差点に差し掛かったところで笊田川久保というバス停に停車。ここで下車します。後払いで540円也。街には結構な雪が降っていました。さて、ここで下車した目的は...

三連休北東北20冬(15) 十和田観光電鉄線 七百駅跡 ~チラ雪舞うかつての駅~

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三沢駅前のバス停から十和田市中央行きのバスに乗車しました。十和田観光電鉄線の線路は三沢駅を出るとまずは南に向かい、稲生川という人工河川に突き当たると、川沿いに西に進みます。バスはその線路に近い三沢十和田線という県道を進みます。当初の計画ではこのまま鉄道路線の終点の十和田市駅跡まで行くつもりでいましたが、調べていくうちに駅跡には何も残ってないらしいことがわかりました。その代わり、別の途中駅に構内がそ...

三連休北東北20冬(14) 青い森鉄道線 三沢駅 ~消えた十和田観光電鉄の駅~

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厨川駅に立ち寄った後はいわて銀河鉄道線を北上、青森県に入って青い森鉄道線を更に北上・・・。終点の八戸駅に到着しました。5番線着。5分の乗り継ぎ・・・時間がないので構内巡りは省略。代わりに1年前の八戸駅の様子→→2019年冬の八戸駅 跨線橋を渡って3番線へ青森行きに乗り継いで更に北上します。乗車車両は"青い森700-1"。トップナンバーですね。八戸駅から揺られること20分弱、列車は三沢駅に到着です。このまま青森まで真っ...

三連休北東北20冬(13) いわて銀河鉄道線 厨川駅と小鳥谷駅 ~よくぞ生き残ってくれた木造駅舎~

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盛岡駅からいわて銀河鉄道線の滝沢行きに乗車しました。時刻は8:40。さて、この後の予定は・・・本当ならこの旅3つ目の東西連絡路線の花輪線に乗車したいところなのですが、盛岡発6:55以降はなんと12:39まで列車がありませんよ、これ。いい時間帯に5時間半も列車が無いって・・・^^;仕方ないのでまずは第三セクター区間を踏破することにしました。目指すは青森!ですが、乗車したのは4駅先の滝沢止まり・・・。花輪線が分岐する好摩までも行...

三連休北東北20冬(12) いわて銀河鉄道線 盛岡駅 ~元東北本線3セク区間に初乗車~

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田沢湖駅から田沢湖線で雫石駅などに停車しつつ終点の盛岡駅に到着しました。8番線の到着。ここでデジカメのISO設定が6400固定であることに今更ながら気づきました・・・。AUTOに設定し直したので、この後は少しはまともな画像になると思います。 盛岡駅は言わずもがな、岩手県の県庁所在地である盛岡市の代表駅。東西南北4方向に路線が出ています。南に東北本線、北にいわて銀河鉄道線、東に山田線、西に田沢湖線。うち田沢湖線...

三連休北東北20冬(11) 田沢湖線 田沢湖駅と雫石駅 ~山間の志度内信号場を抜けて岩手へ~

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角館駅から田沢湖線を東進して列車の終点、田沢湖駅に到着しました。3番線の到着。ここで乗り継ぎです。駅に降りるとちら雪の混ざった強風が吹きつけてきました。うう寒い・・・ 田沢湖駅は秋田県仙北市田沢湖生保内にある田沢湖線の単独駅。元々は生保内駅として開業したそうです。日本一深いといわれる「田沢湖」の最寄り駅のひとつで湖の東岸に位置しています。ちなみに湖に一番近い駅は秋田内陸線の松葉駅らしく、そちらは湖の...

三連休北東北20冬(10) 田沢湖線 角館駅 ~田沢湖線を東進開始~

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大曲駅から田沢湖線の上り始発列車に乗車しました。大曲を出ると列車はしばらく田園風景の中を走ります。3駅目の鑓見内駅、田んぼの真ん中にある1面1線の無人駅。20分ほど走った列車は角館駅に到着しました。3番線着。ここではなんともまあ19分間停車します。もちろん途中下車。 角館駅は秋田県仙北市角館町の駅。角館といえば武家屋敷や桜でよく知られていると思います。前回訪問時は武家屋敷を少しお散歩しました→→1985年春...

三連休北東北20冬(9) 奥羽本線 大曲駅 ~秋田新幹線のスイッチバック構造~

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秋田駅から夜の奥羽本線を戻って1時間弱、大曲駅に到着です。2番線着。列車は10分ほど停車しますが、私はここで下車しました。 大曲駅は秋田県大仙市の代表駅。「大曲の花火」がよく知られていますね。元々の所在地は大曲市だったかと思いますが周辺の町村と合併したようです。35年前の駅名標には秋田県大曲市という表示がありました(1985/3/26撮影)。ちなみにこの写真はいい旅チャレンジ20,000kmで田沢湖線踏破の際の証明写真...

三連休北東北20冬(8) 奥羽本線 秋田駅 その2 ~駅構内巡りを終えたら奥羽本線を折り返し~

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秋田駅構内のホーム巡りを終えて次は改札口などに向かってみます。構内図再掲。この図を元に再び秋田駅構内巡りです。まずはメインの出入口である中央口「ぽぽろーど」といわれる東西連絡自由通路上にある橋上駅舎内にあります。左が在来線改札、右が新幹線改札。自動改札が並びます。「ぽぽろーど」の様子この画像だと伝わらないですが、おしゃれな感じの雰囲気があり人通りが多かったです。自由通路を通って西口へこちらが駅の表口に...

三連休北東北20冬(7) 奥羽本線 秋田駅 その1 ~35年越しの奥羽本線踏破 遂に完了^^;~

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峰吉川駅から奥羽本線下り秋田行きに乗車。雨の中、30分ほど走って終点の秋田駅に到着しました。青森駅から奥羽本線に初乗車したのが35年前・・・(ブランク25年笑)、遂に奥羽本線の踏破完了です~3番線の到着。列車は到着後すぐに快速弘前行きとなりました。 秋田駅は秋田県の県庁所在地である秋田市の代表駅。 【関連記事】前回訪問時の様子→→2017年夏の秋田駅乗り入れ路線は、所属線の奥羽本線、当駅を終点とする羽越本線の2...

三連休北東北20冬(6) 奥羽本線 峰吉川駅 ~生き残った狭軌が醸し出す特異な駅構造~

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羽後境駅から奥羽本線をひと駅戻って峰吉川駅で下車しました。なお、羽後境駅の滞在中にデジカメのダイヤルを回してしまい、知らない間にISO6400固定に設定されてしまったようです・・・。たまにやってしまうんです・・・。しばらく粗い画像が続きます><列車は1番線に到着。 峰吉川駅は秋田県大仙市協和峰吉川にある奥羽本線の単独駅。秋田新幹線が並走する区間の駅のひとつで、大曲からこの駅までが三線軌条の区間になってい...

三連休北東北20冬(5) 奥羽本線 羽後境駅 ~秋田新幹線の並走区間~

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横手駅から秋田行きに乗車して奥羽本線を北上します。列車は次の後三年駅に停車。名前が気になる駅です。車窓からの様子。多分駅舎の裏側だと思います。「平泉文化の源流 後三年」「後三年の役」の古戦場が近くにあることが駅名の由来だそうです。「前九年」「後三年」と学校で習いましたね。「平泉文化の源流」とありますが、奥州藤原氏が登場するきっかけとなった戦だそうです。横手から3駅目、大曲駅に到着。ここは後ほど訪問予定。ここで...

三連休北東北20冬(4) 奥羽本線 横手駅 ~驚きのユースホステル会員証~

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ほっとゆだ駅から北上線快速横手行きに乗車しました。列車は県境を越えて秋田県に入り、下車したかった黒沢駅に停車。そこからは相野々駅以外は通過していき、30分弱で終点の横手駅に到着です。1番線の到着。雨がパラついていました。 横手駅は「かまくら」で知られる秋田県横手市の代表駅。乗り入れ路線は所属線の奥羽本線と当駅を終点とする北上線の2路線です。駅構造は単式ホーム2面2線が島式ホーム1面2線を挟む形の計3面4線...

三連休北東北20冬(3) 北上線 ほっとゆだ駅 ~駅併設の温泉に浸かってひと眠り~

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ゆだ高原駅から折り返し北上行きに乗車、ひと駅戻ってほっとゆだ駅に到着です。2番線の到着。下車しま~す。 ほっとゆだ駅は岩手県和賀郡西和賀町川尻にある駅で、西和賀町の代表駅といえるかもしれません。元々は陸中川尻駅と呼ばれていました。私的にはそちらのほうが馴染みがあります。そして温泉のある駅としてよく知られていると思います。現在の駅名に改称されたのは1991(平成3)年6月のこと。「ほっとゆだ」という駅名、...